『北海道移住ドラフト会議2018』にて『復興応援枠』を追加。ドラフト会議に参加してそのまま北海道を旅行を!参加エントリーを9月20日まで延長し無料で受付

地域にすむ人たちが一緒に活動したい人を指名する『北海道移住ドラフト会議2018』。この度の北海道胆振東部地震より、支援や協力のお問合わせを多数受け、『復興応援枠』を追加設置致しました。これからの北海道を元気に魅力的にしていく「人と人との出会い」を生みだします。

『北海道移住ドラフト会議2018』(運営元:株式会社 大人(本社:札幌市中央区、代表取締役:五十嵐 慎一郎))は、2018年10月27日(土)・28日(日)に開催される、地域支援をしたい人と企業・自治体をつなぐイベント『北海道移住ドラフト会議2018』において『復興応援枠』を追加し、選手(参加希望者)のエントリー受付期間を9月20日(木)まで延長することを発表します。

▼北海道移住ドラフト会議2018が『復興応援枠』を追加

http://hokkaidoiju.com/

 

■今、できる支援。北海道に足を運ぶこと。

9月6日に発生した北海道胆振東部地震の後、「どのような支援や協力ができるか」といったメッセージを多くの方からいただきました。こうした声に対し、どのような形で応えるのが良いかと考えた結果、『北海道移住ドラフト会議2018』では、選手エントリー枠に『復興応援枠』を用意させていただくことに致しました。選手に見立てた参加者がドラフト会議にエントリーする際に必要となる登録料1,500円が無料となる特別枠です。

 

広大な北海道では、地域によって被災状況が異なり、避難生活を送ることを余儀なくされている地域もあれば、日常を取り戻しつつある地域もあります。そうした中、北海道の重要な産業である「観光」は、急なキャンセルなどが相次ぎ、大きな打撃を受けています。

ドラフト会議が開催される10月末には、今より状況は更に改善し落ち着いているだろうと推察される北海道。「特別なことじゃなくもいいから、北海道に旅行に来てください! 」「自然や食べ物を気に入っていただき、また少し北海道を好きになってもらえるだけで嬉しいです」という思いを込め、『復興応援枠』というかたちで新たに追加させていただくことにしました。多くの方々がエントリーし、北海道に足を運んでくださるよう願っています。

 

 

■北海道移住ドラフト会議とは?

〜自分の未来を拓き、北海道の未来を創る〜

『北海道移住ドラフト会議2018』では、北海道の未来創生に挑戦する人材を探している12の企業・自治体が、参加・移住を希望する「選手」のエントリーをお待ちしています。今回のドラフト会議では、森林未来都市を目指す町、新たな高校の立ち上げ、果樹園経営、北海道発仮想通貨を作り、ブロックチェーンで地域社会の課題解決に挑戦するプロジェクトetc.北海道の未来を作っているプロジェクト、企業・自治体に、球団としてスポットライトを当てながら、「北海道で働きたい!」「関わりを持ちたい!」と願う方々とのマッチングを行います。

就職はもちろん、副業や専門性をいかした社会貢献活動であるプロボノ、2拠点生活など、自分なりの関わり方を見つけながら、北海道の未来創出に向けてチャレンジしていくことが可能です。また、この度、株式会社AIRDOさまより、ドラフト1位指名された12名に向けて「決意の片道切符」という名の特別協賛も頂いております。

 

■ドラフト制度で進める、北海道移住計画

従来、移住フェアは、移住希望者が就職先や住む場所を求めるイベントとなりがちでした。しかし、ドラフト会議においては、企業や自治体が、“将来わが町の仲間として一緒に活動したい人材(参加者=選手)”に対し「あなたに来てほしい」と指名し、指名された選手(参加者)は、「自分が地域とどのような関わりをつくれるのか」を考えてから関係をスタートさせていきます。

同一人物に指名が重なった場合は、野球のドラフト会議同様、くじ引きを行います。

 

『移住ドラフト会議』は2016年に鹿児島で初めて実施され、高い移住率に結びつくなど、その動向が注目されてきました。北海道では、2018年10月27日(土)と28日(日)の両日が初開催となります。

 

ドラフト会議の先には、選手の力を必要とし、選手の力を活かせる新しい場所があります。人と人との出会いが最初にあり、「この人となにか一緒にやりたい!」と未来を描くプロセスをスタートすることで、結果として高い移住率を実現しています。

みんなの移住ドラフト会議2017より

 

▼『北海道移住ドラフト会議2018』

公式HP:http://hokkaidoiju.com/

公式FB:https://www.facebook.com/hokkaidoiju/

 

▼『復興応援枠』選手エントリー
https://peatix.com/group/2043887

 

【『北海道移住ドラフト会議2018』概要】

募集日時:8月3日(金)~9月20日(木)

登録費用:復興応援枠 無料(通常 1,500円)

開催日時:2018年10月27日(土) 10:00 start

     2018年10月28日(日) 16:00 close

開催場所:10/27(土) インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)

                                  札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1

               10/28(日) ホテルモントレエーデルホフ(札幌市中央区北2条西1丁目1番地)

スポンサー:株式会社北海道アルバイト情報社(所在地:札幌市中央区) 

      クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(所在地:札幌市中央区) 

      株式会社北海道新聞社(所在地:札幌市中央区)

特別協賛 :株式会社 AIRDO(所在地:札幌市中央区)

プロモーションパートナー:株式会社北海道日本ハムファイターズ(所在地:札幌市豊平区)

エントリー球団:

【シ・リーグ(City League/自治体)】

石狩市(石狩シェアハピシティ計画)/浦河町/標津町/下川町/津別町(+道東エリアリノベーションプロジェクト実行委員会/森町

【カ・リーグ(Company&Corporation League/企業・団体)】

(株)Currency Design(札幌)/(株)恵和 ビジネス(札幌)/高校魅力化プロジェクト(大空町)/グラビス・アーキテクツ(株)(札幌など)/マッシブ サッポロ(札幌)/NPO 森の生活(下川町)

 

 

【お問い合わせ先】

お問合せ先

北海道移住ドラフト会議実行委員会「さーもんず」

info@hokkaidoiju.com

北海道移住ドラフト会議2018実行委員会「さーもんず」一同
これからの北海道を盛り上げていく、
出会いの連鎖を生みだしたいと願っています。 

 

【株式会社大人について】

本社:〒064-0912 北海道札幌市中央区南12西21-2-1-101

代表者:代表取締役社長:五十嵐 慎一郎

設立:2016年7月

電話番号:090-9755-4289

URL:http://otona.be/

事業内容:1.建築・不動産・まちづくりの開発、再生、企画、設計、運営、プロデュース及びコンサルティング

2.不動産の賃貸、売買及び仲介業並びに経営代行業

         3.イベントの企画、制作、運営及び実施

4.小売店、飲食店及び宿泊施設等の経営又はプロデュース

5.ウェブコンテンツの企画、開発及び提供

6.各種商品の企画、開発、製造、販売及び輸出入並びに古物の売買

7.求人・採用に関する情報提供サービス及びコンサルティング並びに有料職業紹介事業

教育事業並びにその支援並びにコンサルティング

 



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企業情報

企業名 株式会社大人
代表者名 五十嵐慎一郎
業種 その他サービス

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