MGNET、地方の小学生と東京の大手企業がお互いの誇りと夢を語り合う機会 「子どもと大人の夢交換プログラム」発表

この度、株式会社MGNET(新潟県燕市)は、同社が本社を構える地方の燕市立燕東小学校6年生(新潟県燕市)と、東京都に本社を構える三菱地所株式会社 常盤橋開発部(東京都千代田区大手町)がお互いの誇りと夢を語り合う機会「子どもと大人の夢交換プログラム」の計画、実施を発表する。

経緯

2019年1月、MGNETの代表取締役武田修美(38)は、兼ねてより学校評議委員を務める燕市立燕東小学校から、6年生の修学旅行に対し「今年は東京に行く予定。地元ものづくり企業を巡る中で、発表や交流のような機会を作れないだろうか?」と相談が持ちかけられ、今回の企画立案につながった。ただ地元ものづくり企業を紹介するなら直ぐできるかもしれないが、この瞬間にしかできない、学生達にとって掛け替えのない機会を創出し将来につなげてほしい一心から試行錯誤し、地元の小学生が東京に行く機会ならば東京の最前線とも言える場所、そこで働く人たちと交流できたらと思い付き、2019年2月に三菱地所 常盤橋開発部に企画相談を持ちかけ快く受け入れたことから計画がスタートした。三菱地所 常盤橋開発部は、新しい日本の働き方や仕事の在り方を目指し2027年の竣工に向けて目下開発中の「東京駅前常盤橋プロジェクト」と、竣工時期に20歳を迎える現小学6年生たちの「夢」を交換することで、都心と地方、大人と子ども、そして今と未来をつなぐ、今までにない夢のある企画が生まれた。

内容

子どもと大人、お互いにとって貴重なタイミングであり、大切な時間であることから本質的な価値(将来に向け自分ごととして認識できる可能性やきっかけ)のある時間にするべく、夢を語るだけではなく、小学校でも当初から予定されていた「誇り」をまず語らい、その後グループワークで「夢」を交換し合い、最後はグループで描いたひとつの「未来」を創り、発表し、誓い合い、8年後に向けて互いの「夢」を託すのが狙いだ。三菱地所はプロジェクトメンバーの「誇り」をかけて未来を見据える同プロジェクトのプレゼンテーションを小学生たちに行う。小学生たちは、6年間育ち、学び、皆で考えた「地元の産業」をテーマにした独創性あふれるプレゼンテーションで「誇り」を伝える。締めくくりには各々発表された「未来」を詰め込んだ(封をするのに特殊加工を要するため実際に封入するのは後日)燕市製のタイムカプセルを持ち記念撮影をして終了予定。

 

なお、MGNETは企画立案と実施までのコーディネート、そして当日は全体の進行を務める。また今後も「子どもと大人の夢交換プログラム」を実施し続けることができたらと考え、新しいパートナーも探している。これからもMGNETは、このような取り組みを通し地元の学生や若者とともに地域の明日を考え、知り、学び、興味を抱き、様々な行動をもって、地域の経済基盤であるものづくりにとってより良い環境を作り続ける。

 

開催場所:

開催日程:6月6日(木) 15:30~17:00

開催内容:1部 「誇り」プレゼンテーション 2部 「夢」グループワーク 3部 「未来」発表・記念撮影

主催・燕市立燕東小学校/共催・三菱地所 常盤橋開発部/企画協力・株式会社MGNET



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企業情報

企業名 株式会社MGNET
代表者名 武田修美
業種 広告・デザイン

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