HDR対応の4Kモニターを2019年6月に新発売!HDR10およびHLGにも対応の高精細4Kモニターが登場

4K放送が楽しめることはもちろん、パソコンのディスプレイやゲーム用モニターとしても4Kが楽しめる「HDR対応4Kモニター」を、2019年6月1日に発売。モニターのサイズは3種類で、様々なシーンでの活用が可能です。

液晶テレビの開発・販売を幅広く手掛ける株式会社ユニテク(本社:東京都練馬区、代表取締役:成田 進)では、ご家庭から教育現場・公共施設・店頭・オフィスなど幅広い用途で活用できる「HDR対応4Kモニター」を、2019年6月に販売開始いたします。鮮やかな映像を再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)方式(HDR10、HLG)対応のディスプレイです。

 

▼「HDR対応4Kモニター LCM5002S・5502S・6502S」製品情報(PDF)ダウンロードページ:http://www.untcad.co.jp/tv/service3.html

 

 

■「HDR対応4Kモニター」の開発背景と今後の展開

ユニテクでは、これまで様々なタイプの液晶テレビの開発を行ってきました。2018年12月に4K放送が開始され、外付けの4Kチューナーも多数発売されていることや、各種動画配信や家庭用ビデオカメラなども4K化が進んでいることから、このたび「HDR対応4Kモニター」の開発に至りました。「HDR対応4Kモニター」は、50・55・65インチの3サイズを揃え、幅広いニーズに対応いたします。

 

さらに今後は、多くの方の目に留まりやすい教育現場や公共施設、店頭・オフィスを中心に年間10,000台の販売を目標に幅広い分野に提案していく予定です。

 

 

■使い方も楽しみ方もいろいろ!これ1つで様々なシーンに対応

「HDR対応4Kモニター」には、次のような3つの特長があります。

 

1. より広い明るさの幅を表現するHDR10・HLG に対応

基本とされるHDR10の他に放送用と呼ばれるHLGにも対応しており、テレビ番組もより高画質でお楽しみいただけます。

 

2. 4Kパネルを採用

外付けの4Kチューナーとの接続や、ケーブルテレビ放送のセットトップボックスとの接続で高精細な4K放送を楽しめます。また、今後モニターに映し出す様々なコンテンツの4K化が予測されます。パネルが4Kに対応していることで、高精細かつ非常に鮮明な画像を映し出すことが可能です。

 

3. メディアプレイヤーを内蔵

USBメモリを使用し、各種動画再生が可能です。店舗や公共施設等での各種案内表示等にも使用が可能となります。

 

 

■「HDR対応4Kモニター」の商品概要

発売日:2019年6月1日(土)

 

型番:LCM5002S(50インチ)

サイズ:幅1129.5mm×高さ716.8mm×奥行263.4mm(スタンド含む)

本体質量:12.1kg

 

型番:LCM5502S(55インチ)

サイズ:幅1242.9mm×高さ778.9mm×奥行263.4mm(スタンド含む)

本体質量:13.8kg

 

型番:LCM6502S(65インチ)

サイズ:幅1466.7mm×高さ911.8mm×奥行318.5mm(スタンド含む)

本体質量:22kg

 

資料ダウンロードURL:http://www.untcad.co.jp/tv/service3.html

 

 

【株式会社ユニテクについて】

本社:〒178-0063 東京都練馬区東大泉2-6-7

代表者:代表取締役 成田 進

設立:1976年2月

電話番号:03-5387-1121(代表)

URL:http://www.untcad.co.jp/

事業内容:電子機器の開発・設計・製造・販売

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社ユニテク

担当者名:液晶事業部 平野

TEL:03-5387-1141

Email:tv@untcad.co.jp

 



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企業情報

企業名 株式会社ユニテク
代表者名 成田 進
業種 商社・流通業

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