エアサポタッチとBeds24がAPI連携を開始。
株式会社デバイスエージェンシーが開発した民泊用チェックインタブレット「エアサポタッチ」とBeds24がAPI連携を行います。 「エアサポタッチ」は、宿泊施設におけるゲストの本人確認、パスポートチェック、チェックイン・チェックアウトを遠隔で行うことができるタブレット型のアプリサービスで、月額3,980円から利用可能だ。8か国語に対応し、コールセンター呼出し機能も備えています。 一方、エアサポタッチとAPI連携する「Beds24」は複数ある国内外のネット宿泊予約サイトと宿泊施設のネット予約システムを一元的に管理するクラウド型サイトコントローラー&PMSです。 今回のAPI連携により、エアサポタッチとBeds24を導入した宿泊事業者は、フロントや受付でのチェックイン・チェックアウトを宿泊者自身で対応できるようになるため、フロント業務の無人化・省人化が実現可能となります。
【概要】
弊社は民泊運営者向けの各種サービスを展開する株式会社デバイスエージェンシー(所在地:大阪市西区、代表取締役:田中 実)です。
この度私どもが開発しておりました民泊セルフチェックインタブレット「エアサポタッチ」とBeds24がAPI連携を行います。
「エアサポタッチ」とは
民泊施設向けに開発されたセルフチェックインタブレットで、宿泊客がセルフでチェックイン・チェックアウトができる端末です。英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、日本語の8か国語に対応し、コールセンター呼出し機能も備えています。
http://device-agency.co.jp/air-support-touch/
「Beds24」
複数ある国内外のネット宿泊予約サイトと宿泊施設のネット予約システムを一元的に管理するクラウド型サイトコントローラー&PMSです。日本でのお問合せは株式会社WeIns(所在地:東京都新宿区、代表取締役:長坂 創太)です。
【メリット】
API連携により、エアサポタッチにへBeds24サイトコントローラーから、各予約サイトの情報が自動で連携されるため、宿泊客にとっては、チェックイン時にエアサポタッチからの予約情報の手動入力が不要となります。一方、民泊運営者は煩雑な入力業務から解放されるだけでなく、情報入力ミスも防ぐことができます。
さらに、宿泊客は、エアサポタッチとAPI連携しているスマートロックの時限パスワードをチェックイン後にタブレット画面で確認することがき、セキュリティ面においても安心して利用できます。
優れたユーザインターフェイス機能を持つエアサポタッチを中核に、様々なAPIサービスと連携することで、チェックインの自動化が可能となります。ミスなく効率のよい運営を行いながら、宿泊者の高い満足度を得られるようになります。
今後も株式会社デバイスエージェンシーは、安全安心で法律に準拠したソリューションを提供していきます。
【お問い合わせ】
企業名:株式会社デバイスエージェンシー
TEL: 06-6585-9865
担当:湯川・岩崎
air_support_touch@device-agency.co.jp
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
企業情報
企業名 | 株式会社デバイスエージェンシー |
---|---|
代表者名 | 田中 実 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社デバイスエージェンシーの
関連プレスリリース
-
デバイスエージェンシー「エアサポタッチ」とブロックチェーンロック「KEYVOX」のAPI連携が決定。8月末までに連携開始を予定
2019年7月19日 10時
-
デバイスエージェンシー「エアサポタッチ」がスマートロック「L!NKEY」と7月中旬よりAPI連携を開始します。
2019年6月26日 10時
-
株式会社デバイスエージェンシーが、民泊施設にIoT機器の販売と訪問設定サービスを提供する新事業「&IoT」をスタート。加盟民泊施設を募集中!
2019年6月3日 14時
-
民泊ホスト向けセルフチェックインタブレット「エアサポタッチ」がQRコード決済に対応しました!
2019年5月14日 10時
株式会社デバイスエージェンシーの
関連プレスリリースをもっと見る