今年もっとも革靴が似合う著名人を選ぶ『第11回日本シューズベストドレッサー賞、11月8日発表!~平成最後の受賞者に「テリー伊藤、菊地亜美、岡千秋が選ばれる~

 今年もっとも革靴が似合う著名人を選ぶ「第11回 日本シューズベストドレッサー賞」の発表が11月8日(木)、都内で行われ、「男性部門賞」には靴のコレクション100足以上という演出家・TVプロデューサーのテリー伊藤さん、「女性部門賞」にファッションサイトでフォロワー数が多いタレントの菊地亜美さんが、そして「シニア部門賞」にタキシードにこだわりをもち今回、タキシードシューズを自身でデザインしたという作曲家・歌手の岡千秋さんが選ばれ、受賞式に出席しました。今年は平成最後の受賞式とあって、とくに、ファッション感度が高い著名人が選出されました。(靴のめぐみ祭り市実行委員会轟豊藏委員長)

 

自身がデザインしたオンリーワンの靴を披露する(左から)岡 千秋、菊地亜美、テリー伊藤


 選考はホームページへの一般からの投稿を参考に、実行委員会メンバー企業をはじ地元経済の復興を支援する経産省、台東区の代表などで行われました。

授賞式では、表彰状と記念の盾に加え、受賞者自身がデザインしたオリジナルの靴が贈呈されました。長年、ローファーを履き続けているというテリーさんの一品は、ローファーの先端に英国女王の肖像が描かれたコインをデザインしたもの。亜美さんは黒地のパンプスにうさぎの毛皮を貼り付け、自身の背の高さを考慮してヒールは低め。岡さんはピカピカの名入りタキシードシューズ。受賞者は靴の出来栄えに満足げな表情を浮かべながらそれぞれの思いを語っていました。

 この授賞式の一般公開は11月24日(土)、台東区・清川にある玉姫稲荷神社で開催の「第44回 靴のめぐみ祭り市」で行われます。また、同時開催イベントとして、靴づくりの伝統を継承する職人の育成を目的として全国から公募した作品の中からグランプリを選ぶ「クラフトマン部門」の発表も行われます。

 この日のメインイベントは「第11回 日本シューズベストドレッサー賞」の受賞者とクラフトマン部門」のグランプリと入賞作品受賞者による靴のファッショショーです。受賞者自身が、それぞれがデザインしたオンリーワンの靴を履き、出来栄えを披露します。

 

 台東区は職人によるモノ作りの伝統が受け継がれている街です。なかでも、靴やベルトなどの皮革製品では日本一の産地といわれています。この靴の歴史と文化を受け継いでいこうと、玉姫稲荷神社の氏子の靴メーカーが「靴まつり」として靴のめぐみを感謝し行っているのが「 靴のめぐみ祭り市」です。

 毎年30数社のメーカー出店があり、市価の6割〜8割引きの安価で約10万点以上の品が販売されるとあって、東京近県から毎年2万5千~3万人が訪れています。境内では宮司による古靴のお焚き上げや靴神輿奉納なども行われます。

 毎年11月の最終土・日曜日に開催されており、44回目となる今年は11月24日(土)、25日(日)の2日間にわたり開催されます



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