雨マップが「Googleアシスタント」に対応、雨雲を避けた行動をさらに支援
ボクシーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居暁)は、株式会社ハレックス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:越智正昭)の気象情報の提供を受けて開発した、無料の天気予報アプリ『雨マップ(Android版)』が、本日、Googleアシスタントと連携し、音声入力を使った案内機能の提供を開始したことを発表します。
『雨マップ』の特徴は、全国38万箇所のピンポイントの天気予報に対応しており、地図上で雨雲の動きがわかるアプリです。雨の予報に特化しており、アプリを起動すると、すぐに現在地の状況や予報が表示されます。自宅など任意の場所を登録していれば、離れた場所の天気情報も確認できます。その場所(※1)の天気予報は最短5分で分析しているため、雨が降る前にプッシュ通知(※2)でお知らせを受け取れます。
今回、Googleが提供するGoogleアシスタント(※3)と連携しました。「雨マップと話す」で会話が始まり、天気を確認したい場所と時間を伝えると雨マップアプリと連携し、すぐに雨雲の動きを表示することができます(※4)。
例えば、3時間後の東京駅の天気を確認したい場合、「雨マップと話す」「東京駅 3時間後」と話しかけ、案内をタップするだけで、簡単に雨雲の動きを確認することができます。
雨マップは、これからも便利で使いやすい天気予報アプリを目指して取り組んで参ります。
※1 日本全国を1km四方のメッシュで38万か所に分割した単位になります。また、急激な天候の変化は予報が難しいことがあります。
※2 プッシュ通知のお知らせは30分前が基点になります。また、一度通知を受け取ると5時間後まで通知されません。
※3 Googleアシスタントについて:https://assistant.google.com/intl/ja_jp/
※4 本サービスはスマートフォン向けGoogleアシスタントアプリ(Android)でのみ、ご利用いただけます。現在、Google Home及びiOSアプリには対応しておりません。
■雨マップ紹介サイト
◆株式会社ハレックスが提供する気象情報
ハレックスでは、気象庁から発表される膨大な情報を高速処理し最適化するオリジナル気象システム
「HalexDream!」を独自に開発し、気象情報の活用ノウハウと合わせた提供を行っています。
同社が開発した「HalexDream!」では、1キロ四方毎の細かさで日本全国をカバーする予測データを処理し、常に情報の「鮮度」を重視した最新の予測データを保持しています。
また、提供方式には、任意に指定可能な「緯度経度情報」にレスポンスする「DreamAPI」を採用しています。なお、本サービスで提供される最新処理技術のピンポイント気象情報は、防災・減災支援のほか、人々の生活をより豊かにする各種事業で活用されています。
■ボクシーズ会社概要
【名 称】ボクシーズ株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991
【設 立】2006年5月23日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】30,000千円
【業務内容】IoTサービスの総合開発、オーダーシステム「Putmenu」の開発、天気予報アプリ『雨マップ』の開発
【URL】http://boxyz.com/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
ボクシーズ株式会社 広報担当
〒102-0073東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991 FAX:03-6268-9992
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企業情報
企業名 | ボクシーズ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 鳥居 暁 |
業種 | 携帯、モバイル関連 |
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