宝塚大学東京メディア芸術学部の桜木晃彦教授が監修した絵本『ながいながい骨の旅』が、一般社団法人日本子どもの本研究会「作品賞」を受賞
宝塚大学東京メディア芸術学部の桜木晃彦教授が監修を担当した絵本『ながいながい骨の旅』が、一般社団法人日本子どもの本研究会「第2回作品賞」を受賞いたしました。2017年2月24日に講談社から発売されたこの絵本は、地球のはじまりから人類が誕生する進化の中で、骨ができるまでの過程を描いています。解剖学者である桜木教授は、解剖学と美術を結びつけた「美術解剖学」に取り組み、本学で人体解剖学関連の授業を担当しています。
宝塚大学東京メディア芸術学部の桜木晃彦教授が監修を担当した絵本『ながいながい骨の旅』(文:松田素子、絵:川上和生)が、一般社団法人日本子どもの本研究会「第2回作品賞」を受賞いたしました。
2017年2月24日に講談社から発売されたこの絵本は、地球のはじまりから人類が誕生する進化の中で、骨ができるまでの過程を描いた作品です。
解剖学と美術を結びつけた「美術解剖学」に取り組み、この分野の第一人者である桜木教授は、本学で人体解剖学関連の授業を担当しています。
日本子どもの本研究会は、1967年に児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる目的で設立されました。読書教育の実践と研究、機関誌「子どもの本棚」の編集発行、その他の出版物の刊行、講演会・講習会の開催など、各種の事業を行っています。
■ながいながい骨の旅
・文 :松田 素子
・絵 :川上 和生
・監修 :桜木 晃彦・群馬県立自然史博物館
・発売日 :2017年02月24日
・価格 :1,800円(税別)
・ISBN :978-4-06-219475-4
・判型 :B12取
・ページ数:36ページ
・Webサイト:https://www.jasclhonken.com/%E4%BA%8B%E6%A5%AD-%E5%90%84%E8%B3%9E/%E4%BD%9C%E5%93%81%E8%B3%9E/
・内容紹介:
私たちは、体の中に海をもって生きています。私たちのとおい祖先は、海の中で生まれました。海を出て、陸上で生きるようになったいまも、私たちは故郷の海を必要としています。体の中の"骨"は、そのために大切な役割をはたしているのです。
■桜木 晃彦
解剖学者。東京大学理学部生物学科人類学課程卒業。博士(医学)。
著作:『CGクリエーターのための人体解剖学』『自分の骨のこと知ってますか』 他
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト :http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
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代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
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