兵庫県初※1 ヘキサグラム断熱と対流輻射熱冷暖房システムを組み合わせた『和モダン彩暮あやくらモデルハウス』OPEN ５月１８日(金)プレス内覧会開催!!

建築

　健康でローエネな暮らしを実現する注文住宅を企画、設計、施工している株式会社アイスタイル（社長：井上伸也、本社：兵庫県姫路市、資本金：990万円）は、姫路市飾磨区今在家2丁目72番地に健康でローエネな暮らしを実現するHEAT20のG2をクリアする遮熱、調湿、蓄熱、透湿、気密を兼ね備えた世界基準の断熱工法『ヘキサグラム断熱』気密1.0(c㎡/㎡)以下・外皮平均熱貫流率0.4〜0.45(W/㎡・K)のアイスタイルの家に『対流輻射熱冷暖房システム』を組み合わせた今までにない新たな提案型施設として、兵庫県初※12018年5月19日(土)『和モダン彩暮あやくら』モデルハウスをオープンします。（5月18日(金)10時〜12時プレス内覧会開催)

　健康でローエネな暮らしを実現する注文住宅を企画、設計、施工している株式会社アイスタイル（社長：井上伸也、本社：兵庫県姫路市、資本金：990万円）は、姫路市飾磨区今在家2丁目72番地に健康でローエネな暮らしを実現するHEAT20のG2をクリアする遮熱、調湿、蓄熱、透湿、気密を兼ね備えた世界基準の断熱工法『ヘキサグラム断熱』気密1.0(c㎡/㎡)以下・外皮平均熱貫流率0.4〜0.45(W/㎡・K)のアイスタイルの家に『対流輻射熱冷暖房システム』を組み合わせた今までにない新たな提案型施設として、兵庫県初※1 2018年5月19日(土)『和モダン彩暮あやくら』モデルハウスをオープンします。

（5月18日(金)10時〜12時プレス内覧会開催)

　東日本大震災以降、省エネ・CO2削減・健康への配慮などから新築や既築住宅の高断熱化・高性能化が求められる中、改めて重要な役割を担うのは“目に見えない断熱や窓”の性能とはりまの彩る四季を楽しめるローエネな暮らしを実現出来る冷暖房システムの向上です。

ところが、大半のエンドユーザー（生活者）やプロユーザー（工務店や設計事務所など）は、2020年に予定される省エネ基準義務化(平成25年基準)と快適な暮らしが別ものであることを実感として知ることができない状況にあり、兵庫県はヒートショックの発生件数全国ワースト２位※2です。

　そこで、健康でローエネな暮らしを実現する注文住宅を企画、設計、施工しているアイスタイルは、家づくりの際に引渡し後の光熱費や維持管理費、医療費などの生涯コストまで考え、“目に見えない断熱や窓”に投資する価値をダイレクトに体感・訴求することができる施設が必要と考え、この度、兵庫県初※1の『対流輻射熱冷暖房システム』を組み合わせた体感型モデルハウスを新たにオープンさせます。

　具体的には、“目に見えない断熱や窓”の断熱性・遮熱性・防露性・通風性・遮音性・防犯性・清掃性・使いやすさなどを、実験道具とモデルハウスから、『感じる』・『見る』・『学ぶ』ことができます。

中でも、汎用エアコンを家電製品から住宅の性能へ変える取組みでは、アイスタイルの家のスペックなら、家庭用エアコン暖房効率約4kW、冷房効率約3.5kW相当1台※3で『対流輻射熱冷暖房システム』導入が可能です。

パナソニックのスマートHEMS導入により365日24時間、和モダン彩暮あやくらモデルハウスの温湿度を見える化していきます。尚、エンドユーザーが快適な住まいを実現するには、“目に見えない断熱や窓”への理解が欠かせません。

　そこで、「体感和モダンハウス」では、エンドユーザーに正しい考え方で正しい知識を学べる『住教育セミナー』を開催し、快適な住まいづくりをサポートします。

　アイスタイルでは、2020年に予定される省エネ基準義務化も見据え、改めて高気密・高断熱への理解を深める場として当モデルハウスを活用し、高気密・高断熱住宅、対流輻射熱冷暖房システムの普及・啓蒙活動により一層取り組み、健康でローエネな暮らしを実現する住環境を提案して行きます。

※1　自社調べ　※2地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター報道発表資料より

※3 彩暮モデル:気積435m3、Q値 1.43W/㎡K

■ヒートショックにより家で亡くなる人がいないあたたかい家の提案

　2013年10月調査※2において、47都道府県で9360名の高齢者が浴槽でCPA（入浴中心肺停止状態）になっていることがわかりました。地域の気象データから、年間平均気温、年間平均最高気温、年間平均最低気温を抽出し、それぞれの地域の高齢者1万人あたりのCPA発生頻度と比べると、最も低い頻度が沖縄県で、続いて北海道での頻度が低く、一方、兵庫県はワースト2位※2という結果でした。

結果より、外気温の低さだけがCPA発生の原因ではなく、住宅内の温熱環境の影響があるのではないかとわかりました。このことから、住宅の温熱環境を適度に保つ暖かい家が大切だと考えます。また東日本大震災以降、機械に頼りすぎないエコ住宅の需要に応え、アイスタイルの家に、家庭用エアコンを家電製品から家の性能へ変える『対流輻射熱冷暖房システム』を提案します。

家庭用エアコンを「家電製品から家の性能へ」

■対流輻射熱冷暖房システム

①エアコン1台で家中が快適になり、設備取替もエアコン1台とファンの交換で済む省エネ設計で

　家計にやさしい

②季節を問わず、家中どこでも快適温度を保ちヒートショックがありません

③インテリア性を損なわない空調だからお部屋の設計も思いのまま

④空気は常に循環、フィルターで花粉も除去、なのに気流感なし

■24時間×365日快適のひみつ

夏は涼しく、冬は北海道基準※4のあたたかい家「ヘキサグラム断熱」が前提条件です！

※4　気密1.0(㎠/㎡)以下・外皮平均熱貫流率0.4～0.45(W/㎡/K）の高気密・高断熱の住宅の性能

■より使いやすく、わかりやすく「見える化」

パナソニックのスマートHEMS導入により365日24時間、和モダン彩暮あやくらモデルハウスの温湿度を