住民主体でにぎわい再創出!「市制施行10周年記念 加茂船屋雛まつり」を開催(平成30年3月2日~5日)
加茂船屋雛まつり実行委員会(地域住民、NPO法人ふるさと案内・かも、木津川市商工会)が、上巳の節句に合わせて、JR加茂駅(京都府木津川市)にほど近い木津川市加茂町船屋・新町地域で「市制施行10周年記念 加茂船屋雛まつり」を開催します。
JR加茂駅の西側に位置する船屋通り周辺の約50軒で雛人形が展示されるほか、空き地や広場を利用した「KAMO-comeマルシェ」や、空き家を利用しての展示・ワークショップなどの催しが予定されています。
また、3月3日(土)には、船屋通りを舞台に、「上狛キャッツ」※が、かつてこの通りを賑やかせたチンドン屋になぞらえ「お茶猫パレード」を実施します。
※「上狛キャッツ」は、演劇作品「上狛キャッツ」をきっかけに生まれた、演劇、美術、音楽など、ジャンルを飛び越えて広がるアートプロジェクト。木津川市の住民や劇団、現代アート作家、茶問屋などによって構成されています。(参照:https://www.facebook.com/kamikomacats/)
■市制施行10周年記念 加茂船屋雛まつりについて
日時: 平成30年3月2日(金)~3月5日(月)各日10時~16時
場所: 船屋・新町地域(JR加茂駅西側)
主催: 加茂船屋雛まつり実行委員会
(地域住民、NPO法人ふるさと案内・かも、木津川市商工会)
後援: 木津川市、(一社)木津川市観光協会
■今回のテーマについて
「茶がゆで雛まつり」
宇治茶の主産地に近接する商業地であったこの地域にとって、普段のお茶といえば番茶です。番茶を使った「茶がゆ」をテーマに据えた今回は、雛飾りや、茶店での茶がゆなどの食べ歩きを通じて、この地域の自然体を感じることができます。
■加茂船屋雛まつりについて
伊賀街道の宿場町として、また、木津川舟運の浜として船屋通りはにぎわいました。旅籠屋はもとより、様々な業種が立ち並んだこの地域のにぎわいの再創出・活性化を図るため、地域住民が主体となって雛まつりの取り組みを継続されており、今回で13回目の開催を迎えます。
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企業情報
企業名 | 木津川市マチオモイ部観光商工課 |
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代表者名 | 辻 克哉 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
コラム
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