美しい都心に輝く幻想的な光の饗宴！ソウルクリスマスフェスティバル

 

2017ソウルクリスマスフェスティバル組織委員会は、2017年12月9日韓国ソウルの清渓広場で「2017ソウルクリスマスフェスティバル」の開幕およびツリー点灯式を行った。

 

京郷新聞、Cチャンネル放送、アガペ文化財団、白石芸術大学校が主催し、組織委員会が主管する「2017ソウルクリスマスフェスティバル」は2018年1月2日までの25日間、ソウル市清渓川一帯（清渓広場〜長通橋）で開催される。このフェスティバルは、清渓川一帯1.5kmの区間を華やかイルミネーションのクリスマスツリーテーマパーク、メディアを通じたLEDディスプレイゾーンで構成される。見どころ満載なクリスマスイベントや年越しイベントなど、一般来場者が楽しめる参加型イベントも用意されている。

 

今年で３度目の開催となる今回のフェスティバルは、2018年平昌冬季オリンピックを控え、全韓国民の関心と熱気を集める中で「平和と慰労、幸せと愛を分かち合うフェスティバル」として彩られる予定だ。

「2017ソウルクリスマスフェスティバル」は、冬の清渓川を「光」の名所として飾り、ストーリーのあるフォトゾーン、LEDディスプレイ、超大型ツリーの前で毎日繰り広げられる文化公演、一般来場者が一緒に参加する体験プログラムなど、冬の思い出を彩る様々なイベントが展開される。

 

今回のフェスティバルは、5つのテーマで構成されている。 「Dream Showゾーン」は、韓国初公開のメディアボールを使用した特殊効果が幻想的な夜を作り出す。「よろこびのゾーン」は、メディアバーとディスプレイを加えた演出、「ラブテーマゾーン」は、LEDディスプレイを加味した愛の空間、「ホワイトクリスマスゾーン」は、メディアを利用した体験コーナー、「祝福ゾーン」は、幸せと分かち合いの空間となっている。

 

清渓広場には、メインツリーを飾り、大型ステージを設置。フェスティバルの期間にわたって様々な公演が行われる。特に清渓広場でのステージでは、今回のフェスティバルのメインイベントである12月9日の【開幕式】と【ツリー点灯式】、24日の【クリスマスイブショー】、31日の【2018ハッピーニューイヤーイベント】が開催される。

 

過去２年のソウルクリスマスフェスティバルの開催期間、ソウル市民および海外の観光客1000万人が清渓川を訪問した。「ソウルクリスマスフェスティバル」は、冬の韓国を訪れる海外観光客には感動的なソウルの夜景スポットとして、韓国国民にはソウルの代表的な冬のフェスティバルとして、新たな定番となることが期待されている。今年の 「2017ソウルクリスマスフェスティバル」へも多くの来場者が訪れると予想されている。

 

 

フェスティバル名称│ 2017 ソウルクリスマスフェスティバル(SCF)

場所│ ソウル清渓川一帯 (清渓広場~長通橋 区間)

開催期間│ 2017年 12月 9日(土) ~ 2018年 1月 2日(火)

主催│ 京郷新聞,アガペ文化財団,Cチャンネル放送, 白石芸術大学

主管│ 2017 ソウルクリスマスフェスティバル組織委員会

後援│ 文化体育観光部 ソウル特別市, 韓国観光公社

ホームページ│www.seoulcf.com

お問合せ│+82-2-904-1159