旬のトリュフや蟹、あわびと真鱈白子など冬の美味満載。ドンピエールが贈る、モダンな冬のフルコース

銀座で33年　老舗フレンチ「レストランドンピエール銀座本店」　11月14日よりコース内容が一新。寒さ厳しい冬にこそ美味しい、冬の味覚を様々な食材と組み合わせたモダンスタイルのコースへリニューアル。冬は旨味を蓄えた魚介類が特に美味しい季節。アオリイカや真鱈白子の前菜など、冬を濃厚に感じられる新しいコースです。

株式会社AMT（本社：東京都中央区/代表：阿部洋介）は、11月14日（火）より、銀座一丁目にあるフレンチレストラン「レストランドンピエール銀座本店」のコースメニューをリニューアルしました。

**Menu Moderne モダンコース**　一例イメージ
入荷状況により内容は異なります。

「レストランドンピエール銀座本店」は銀座名店「レカン」出身のサービスマン3名が1984年創業。2017年2月4日に33周年を迎えた銀座のフレンチレストランです。20席ほどの小さなお店だからこそできる行き届いたサービスと、国内外の名店で腕を磨いたシェフ荒木正輝の本格的なフランス料理は、各方面の多くの著名人に愛されてきました。

この度、コースの内容を、冬の味覚を様々な食材と組み合わせたモダンスタイルの内容へ一新します。冬は旨味を蓄えた魚介類が特に美味しい季節。アオリイカや真鱈白子の前菜など、冬を濃厚に感じられる新しいフルコースです。

冬のコースは下記の2種類。

【Menu pierre（ピエールコース）】12,000円は見た目が楽しいアミューズ2品から始まり、前菜2品、魚料理、肉料理、季節のデザート、ワゴンデザートのコース。

【Menu Moderne（モダンコース）】16,000円は上記コースに2品加わり、アミューズ2品と前菜3品、スープ、魚料理、肉料理、季節のデザート、ワゴンデザートのコースです。

　1品目のアミューズは、自家製スモークサーモンの炙りとトリュフ薫るライスコロッケ。蟹のアミューズが続き、1品目の前菜は繊細な盛り付けが目を引く「未完成なアオリイカのタルタル」。添えられたケッパーやバジルソースなどと絡めて、自分スタイルで仕上げていくという趣向を凝らした一皿。冬の代表格、新鮮な真鱈の白子を用いた2品目の前菜はクリーミーで濃厚な味わい。魚料理はオマール海老にパートブリック（薄いクレープ生地）で包んだ帆立貝のムースを添えて。肉料理はジビエ定番の蝦夷鹿または鴨のどちらかを選択できます。季節のデザートは、苺のショートケーキにお客様の目の前でソースをかけて仕上げる演出が楽しい一品です。

斬新な盛り付けと器、シンプルに素材を生かした調理法が特徴のモダンスタイルコースは、旬のお料理を少しずつ楽しめるところが魅力です。

モダンとクラシックの両方を楽しめるコース構成にチャレンジ

今回新たに取り組みましたのは、上記のモダンコースとは別に、昔ながらのクラシックなコースも打ち出した点。

現代の空気感を表現したモダンスタイルと、伝統の技と味を全面に出した王道クラシックスタイルの2パターンの料理を、シーンや気分で選ぶことができます。

【Menu Classique（クラシックコース）】16,000円

アミューズ、前菜3品、スープ、魚料理、肉料理、季節のデザート、ワゴンデザートのコース。

内容はシェフのおまかせとなります。

ディナータイムの新しいコース　Menu Enchanté アンシャンテコース

今季初登場。フランス料理をお気軽にご体験いただけるようにとリーズナブルなコースをご用意。シェフおまかせの賑やかな前菜や、創業以来愛され続ける伝統のコンソメスープなど、低価格でありながらも銀座で培った一流の味を楽しめるコースです。