USBメモリ型データ消去ソフト『DiskDeleter 無制限ライセンス版』のラインナップを一新し、6月30日から出荷開始。SurfaceなどUEFI機に対応

新ラインナップのUSBメモリ型データ消去ソフト『DiskDeleter 無制限ライセンス版』は、ライセンス管理不要で、同一拠点内なら期間、台数、回数制限なく利用できます。また、今後主流となってくるUEFI専用機や最新規格のHDD、SSDなどのデータ消去にも対応しています。

法人向けソリューションの開発・提供などを手がけているホワイトポイント株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：稲嶺充毅）は、USBメモリ型データ消去ソフト『DiskDeleter 無制限ライセンス版』のラインナップを一新し、6月30日から製品の出荷を開始します。新ラインナップは、UEFI専用機や4K native規格のHDD、M.2規格のSSDなどのデバイスに対応し、米国国立標準技術研究所が推奨するSSDの推奨消去方式、NIST800-88をサポートするなど、より広範囲に機能強化が図られています。『DiskDeleter 無制限ライセンス版』はライセンス管理不要の無制限版のため、同一拠点内での利用であれば期間、台数、回数制限がありません。また、DiskDeleterを起動後に本体USBメモリを取り外すことが可能なので、複数台のPCで並行して作業ができ、効率的なデータ消去作業が可能です。

▼ホワイトポイント株式会社（DiskDeleter日本総代理店）：

　https://www.diskdeleter.jp

■新ラインナップは、従来対象外だったSurfaceやMacなどUEFI機にも対応

『DiskDeleter 無制限ライセンス版』は、SSDやHDD内のデータを消去するデータ消去ソフトで、これまで大手企業、政府・公共機関を中心に1万社以上の導入実績があります。

HDD等に格納されたデータは、フォーマットや削除しただけでは完全に消去できません。実際、復元ツールを利用することで、消したはずのデータが復活されてしまいます。そのため、廃棄したPCから悪意のある第三者によって機密情報を復元される危険性があります。そのような危険性を除去し、企業情報を確実に守るためには、専用のデータ消去ツールが必要です。

企業PC・サーバの廃棄処分やリース返却時、組織内でPCを引き継ぐ際にDiskDeleterを利用することで、情報の漏洩を完全に防止できます。

『DiskDeleter 無制限ライセンス版』の新ラインナップでは、従来のデータ消去ソフトでは対応できなかったSurfaceやiMac・MacBookでもデータ消去が可能になりました。また、今後主流になると考えられるディスクの最新規格4K nativeのHDDやM.2規格のSSDにも対応しています。

『DiskDeleter 無制限ライセンス版』は、ライセンス管理が不要な無制限版のため、1本の購入で同一拠点内であれば期間、台数、回数制限がなく利用できます。