バレーボールでもっとも怪我をしやすい部位は「膝」だった!?バレーボール経験者への調査結果を発表

整骨院・デイサービスの開業支援を行う株式会社健生(本社:宮城県仙台市青葉区、代表取締役社長:中尾 充)は、整骨院・接骨院の経営に役立つ情報を配信するWebサイト(オウンドメディア)「やわらbizジャーナル」(http://yawarabiz-jn.com/)を運営しています。その中で、「開業ナビ」「経営・集客のコツ」「最新業界情報」「柔整師の道」「介護福祉」「保険請求ガイド」「現場の声を聞く」「コラム」の8つのカテゴリごとに、集客や保険請求申請方法に関するノウハウ、最新の業界情報を中心に、介護福祉に関する内容までをカバーする幅広い情報を配信しています。今回の情報発信では、バレーボールで怪我をしやすい部位についての調査結果を発表しました。

■バレーボール経験者に問う!怪我しやすい部位とは?

http://yawarabiz-jn.com/media/2016/10/19/154

 

何かスポーツに夢中になると、つい我を忘れて体を動かしてしまい、思わぬ怪我をしてしまうことがあります。

衝突事故もあるでしょうし、体を酷使しすぎて、体を壊してしまうこともあるかもしれません。

あなたにはそんな経験はないでしょうか?

今回は、バレーボール経験者にターゲットを絞って、部活中に体を痛めたことがないかアンケートを取ってみました。

【回答数】

ひざ:29

ふくらはぎ:12

ひじ:12

股関節:6

ひじ上:4

首:3

太腿:2

足の裏:1

足の甲:1

すね:1

ひじ下:1

その他:28

 

■調査地域:全国

■調査対象:【年齢】10代~50代 【職業】専業主婦主夫 学生 契約派遣社員 会社員会社役員 公務員 医師 士業(弁護士・会計士など) その他専門職 自営業(個人事業主) 自由業・フリーランス

■調査期間:2016年09月13日~2016年09月27日

■有効回答数:100サンプル

 

 

ジャンプによる衝撃で膝を痛める

 

アンケートの結果、膝を痛めた人が100人中29人で最も多いことがわかりました。

 

・バレーは飛ぶことが多いスポーツなので 着地の衝撃で痛めたのだと思います。(30代/男性/会社員)

・ジャンプを何回かすることでひざに衝撃がかかり、いためたことがあります。(30代/男性/会社員)

・学生時代、バレー部に所属していました。 ボールを追って、滑り込んで、ヒザを怪我したことがあります。 大したことはなかったので幸いでした。 いとこもバレー部だったのですが、滑り込んでアゴをパックリ割り、縫っていました。(40代/女性/専業主婦)

 

まず挙げられるのが、ジャンプが原因ということです。

バレーは、何かとジャンプすることが多いスポーツ。膝にかかる負担はとても大きいことがわかります。

また、レシーブを受ける際も、衝撃はダイレクトに膝に伝わってくるのではないでしょうか。

そんな状態を何年も続けると、膝も悲鳴をあげてしまいそうですね。

 

多くの人は、衝突などの事故ではなく、体の酷使が原因で痛めてしまっている様子が伺えました。

一方、ボールを拾うために滑り込んで、膝をぶつけてしまったという人もいます。バレーボールがいかに激しいスポーツであるかということを思い知らされます。

 

 

ふくらはぎやひじにも負担が…!

 

ふくらはぎと回答した人、ひじと回答した人が、それぞれ12人と同数で2番目に多いことがわかりました。

 

・スパイカーだったので、ジャンプのし過ぎで筋肉と骨を繋ぐ膜が炎症を起こす骨膜炎と診断されました。(30代/女性/専業主婦)

・レシーブの練習を重ねてしていたら、ふくらはぎを痛めてしまったため。(20代/女性/学生)

・アタックなどやブロックなどで知らず知らずの内に、無理して伸ばしていて痛めていることが多いです。(20代/男性/会社員)

・ひじはアタックなどで負担がかかり、突然痛みを発することがあったから(20代/女性/専業主婦)

 

まず、ふくらはぎを痛めてしまった人は、スパイク時のジャンンプのしすぎが原因という人と、レシーブの練習のしすぎが原因という人がいるようです。

バレーボールは、スパイクとレシーブの連続。スパイカーもレシーバーもふくらはぎを痛めてしまう要因を持っている様子が伺えます。

 

一方、ひじを痛めた人は、アタックやブロックで痛めたという意見をあげています。

特にひじの場合は、知らず知らずのうちに痛めている人が多いことが伺えます。

 

 

やっぱり足回りに関するトラブルが多い!

 

バレーボールは、頻繁にジャンプするスポーツです。

アンケートの結果からは、膝やふくらはぎなどの足回りにスポーツ障害を負った人が多いことが分かりました。特に足回りのトラブルに関しては、アタック時にもレシーブ時にも発生しがちなようです。

つまり、バレーを行っている限り、膝やふくらはぎを痛めるリスクを誰でもが背負っているといえそうです。

 

 

 

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■会社概要

会社名:株式会社健生

本社住所:〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町3-5-20 KENSEI-BLDG

創業:平成6年6月1日

資本金:1億5,300万円

代表者:中尾 充

URL:http://www.kensei-group.jp/index.php



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企業情報

企業名 株式会社健生
代表者名 中尾 充
業種 医療・健康

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