難病患者と医者が作る、難病の薬・効果についての無料オープンデータベースのサービス公開
難病のデータは、患者・医師ともに不足している課題から、本サービスでは、アンケートに答えることで患者が知りたい「同じ病気の方の治療法・副作用」を知ることができます。
報道関係者各位
プレスリリース
2016年9月16日
Dr.NEAR( 代表:中川 真太郎 平川 貴規、以下 ドクニア )は、難病の薬・効果についての無料オープンデータベースのサービスを開設いたします。
詳細URL： http://www.drnear.net/ja/
■開設背景
世界には、8000種類以上もの治療方法が確立されていない難病があり、世界に2億人以上もの方がその難病と少なからず影響を受けてます。また、そのような疾患に関しては情報の入手が難しい現状があります。
その課題への切り口として今回患者側からの「難病の処置」に特化したサービスを立ち上げることとなりました。
■「Dr.NEAR」サイト概要
IT業界では、オープンソースという言葉があるように、ブラックボックス化している情報を自由にすることで、より患者の選択・可能性を広げることを目的としています。
本サイトでは、患者(身内が)アンケートを回答することで、その同じ疾患の方の治療法・副作用をデータベースとして受け取ることが出来ます。
■今後の展望
点在化している専門医、患者を一元化することで、セカンドオピニオンをより手軽にネット等で利用出来る遠隔医療システムを構築すると共に、集まったデータを元により精度の高い難病医療実現を目指します。
【Dr.NEARについて】
本社：〒125-0051 東京都葛飾区新宿
代表者：代表 中川 真太郎
Mail：dr.nearinc@gmail.com
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企業情報
| 企業名 | Dr.NEAR |
|---|---|
| 代表者名 | 中川 真太郎 |
| 業種 | 医療・健康 |
