「高校生のための演劇鑑賞会」開催。人気劇団の俳優に作品のことを聞いてみよう！【株式会社ネクステージ】

株式会社ネクステージが運営する、【観劇三昧日本橋店】では、高校生を対象とした「高校生のための演劇映像鑑賞会」を、8月16日(火)に開催いたします。

今回のイベントでは、結成10周年を迎えた東京の人気劇団「柿喰う客」から、俳優「七味まゆ味」さんを【観劇三昧日本橋店】にお招きします。

集まった高校生と一緒に、オンライン観劇サービス【観劇三昧】で配信されている柿喰う客の演劇作品「変身」を上映し、感想や質問などに答えてもらうというものです。

俳優に直接作品の内容について尋ねたり、感想を話し合うことで、より深く作品や劇団のことを理解するきっかけになることを目的としています。

また、2016年8月から応募が始まる、公益社団法人国際演劇協会日本センターが主催する「高校生劇評グランプリ」では、【観劇三昧】での観劇も応募対象としていることから、応募を推進するという狙いもあります。

＜柿喰う客＞

2006年1月1日結成。

代表：中屋敷法仁。

演劇特有の虚構性を重視した躍動感あふれるパフォーマンスが特長。「圧倒的なフィクション」を標榜したオリジナル作品の創作を続ける。

また古典作品のアダプテーションや他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも実施。

国内の様々な地域でのアーティスト・イン・レジデンス（滞在製作）にも定期的に取り組む。

さらに「こどもと観る演劇プロジェクト」や「高校生のための演劇プロジェクト」など、幅広い観客層への作品上演も積極的に展開。その活動のスケールは広がり続けている。

学生演劇部/演劇サークルを対象に、作品のDVDや台本を無償提供する「めこちゃん宅配便」を

随時展開しており、学生の演劇活動を応援している。

＜七味まゆ味＞

劇団『柿喰う客』の、女優・副代表。

主役・脇役・飛び道具、老若男女に化け物から宇宙人まで、舞台上で七色の魅力を放つトリックスター。動きの切れや存在感で注目されがちだが、中性的なコケティッシュさ、しなやかさ、その声音で自由自在に演じわけ、繊細な芝居にも定評があり、客演も多い。2004年、『サバンナの掟』より柿喰う客に参加。06年、柿喰う客の劇団化とともにメンバーとなり、柿喰う客の国内ツアーや海外公演に積極的に出演する。また、野田秀樹氏、蜷川幸雄氏、土田英生氏、和田憲明氏、深作健太氏、千葉雅子氏などの舞台にも出演。

企業名：株式会社ネクステージ

担当者名：三坂(みさか)・今村(いまむら)

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