農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選R」　 郷土料理の関連情報募集のお知らせ（掲載無償）

一般財団法人 農村開発企画委員会（本社：東京都中央区）とロケーションリサーチ株式会社（本社：東京都港区、以下ロケーションリサーチ）は、ウェブサイト「農山漁村の郷土料理百選R」で、食に関心が高い消費者へ向けて新たな情報発信を行います。

現在、日本全国の郷土料理約1,700品の概要及び料理人が教える郷土料理レシピ約300品を掲載しています。月間閲覧者数は約20万人、閲覧数は約50万回です。閲覧者の皆様に、より郷土文化の魅力を伝える事を目的に、今後は都道府県、市区町村の特産品の紹介や、郷土料理ならびに和食に関連する様々な取組を紹介していきます。つきましては掲載情報の受付を本日6月9日から開始します。都道府県や市区町村、商工会様、食品メーカー様、通販メーカー様をはじめとする皆様からの情報をお待ちしています。掲載は無償です。

今後も様々な郷土料理情報の発信を通して、日本各地の郷土の魅力をお伝え致します。


【掲載例（郷土料理、和食と関連する取組）】
1.　都道府県・市区町村・商工会様
・アンテナショップ開店、移転
・郷土料理を主題とした町おこしや各種取組、イベント情報

2.　食品会社様・通販会社様・小売店様
・郷土食文化を取り入れた商品情報
・郷土料理を主題としたキャンペーン情報、無料サンプルや試供品情報
＜例＞
株式会社マルエツが運営する「いーとぴあ」にて料理教室「人気料理店のプロが教えるワインと楽しむ和食」が2015年7月3日（金）に開催。
国分株式会社の「郷土の味を楽しめるセット」、抽選で50名様に当たります！

ご希望の場合は、キャンペーン応募受付や無料サンプル申込受付、抽選作業、賞品発送代行を別途費用にて承ります。

3.　他会社様
・郷土料理関連の各種取組（イベント、出版物、ウェブサイト企画等）
＜例＞
株式会社TOブックスより書籍「毎日食べたい千葉ごはん」が2015年5月25日（月）に発売。千葉食材を用いた70のレシピを紹介！


【ウェブサイト「農山漁村の郷土料理百選R」について】
（ http://www.rdpc.or.jp/kyoudoryouri100/ ）
1.　コンテンツ
・日本全国の郷土料理概要、約1,700品
・「農山漁村の郷土料理百選」選定料理レシピ（写真、材料、手順）、約300品（料理人が考案したレシピ）

2.　閲覧者属性
・食に関心が高い消費者
・料理人
・メディア関係者
・メーカーやバイヤーをはじめとする食事業関係者
・教育関係者

3.サイト流入キーワード（Yahoo、Google）2015年5/1日時点の検索結果
・「郷土料理」1位（約 18,800,000 件中）
・「【都道府県名】 + 郷土料理」1位（44都道府県）、2位（3県）

4.　過去実施アンケート回答数（2007年9月より約1ヵ月）
・投票数72,566票
・投票人数12,132人


【情報掲載までの流れ】
下記情報を添えE-Mailにて送付ください。
・ご所属先
・ご担当者様名
・ご住所
・お電話番号
・E-Mailアドレス
・掲載内容（400文字以内）
　開催日時、開催場所、開催概要など　
（開催主催者が申込者様と異なる場合は、主催者情報のご記入をお願い致します）
・ご担当者様コメント（100文字以内）
・添付資料（最大3点、1点につき最大200KB、ファイル形式はjpg, jpeg, png, gif, pdf）

＜E-Mail宛先＞
info@kyodoryori.jp
運営事務局にて内容を確認、掲載について検討いたします。掲載を確約できない点、ご了承願います。内容について、連絡させていただくこともございますのでご了承下さい。


【農山漁村の郷土料理百選Rについて】
「農山漁村の郷土料理百選R」は全国の郷土料理を紹介することにより、農山漁村における身近な郷土料理への再認識と、広く国民の農山漁村への関心を高める機会となるよう、農林水産省が2007年12月に選定しました。選定は「農山漁村の生産や暮らしの中で生まれ、地域の伝統的な調理法で受け継がれてきた料理で、かつ現在もそれぞれの地域でふるさとの味として認知され食されている料理」という観点で行われ、「皆様それぞれの思いで、自分の一押しの郷土料理を最後の１品に加えてもらい、百選を完成させていただきたい」との考えから、百選でありながら99品の選定となっています。