ケイアイスター不動産「KEIAI CASA（ケイアイカーザ）」ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2014 精励賞受賞

　ケイアイスター不動産株式会社は、一般財団法人日本地域開発センター主催の省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」において精励賞を受賞しました。

　北関東を中心に不動産の販売を行うケイアイスター不動産株式会社（本社：埼玉県本庄市、代表取締役：塙圭二）は、一般財団法人日本地域開発センター（主務官庁：国土交通省）主催の省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」において、デザイン住宅・注文住宅の「KEIAI CASA（ケイアイカーザ）」で精励賞を受賞しました。

　「KEIAI CASA（ケイアイカーザ）」は、ハウスメーカーが考えた住宅だからこそデザイン性や間取りも良く、高品質かつ低価格で高付加価値な住宅です。当社では初の受賞となりました。

　省エネ設備としては、外皮は断熱性能に優れた、ウレタン発泡断熱を使用、アルミと樹脂の複合サッシにLow-e断熱ガラスを採用しています。また、太陽光発電・蓄電池を搭載し、家庭のＴＶで電気の利用・発電・蓄電を管理できるＨＥＭＳを採用しています。さらに、外皮・設備の性能だけではなく、当社の強みである『デザイン』的提案として、中庭をデザインとすることで、室内には直射日光が入らず、体感温度の低減に貢献、室内の上下階を８００ｍｍずらすスキップ構造とすることで、上下階の空気のサーキュレーション効果をもたらし、熱交換式24時間換気システムと併用するなど、空気環境と光熱費の大幅な削減に貢献した住宅として評価されました。

■受賞概要
・表彰制度名：ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014
・表彰日： 2015年3月16日
・受賞名：精励賞
・受賞商品名： KEIAI CASA（ケイアイカーザ）
・主催：一般財団法人日本地域開発センター

■「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」
建物の躯体と設備を一体として捉えた省エネルギー性の評価を行い、優れた住宅を表彰することで、省エネルギーやCO2削減等へ貢献する住宅の普及と質的向上を促進することを目指す取り組みであり、そのためのトップランナーとなる企業を表彰して、省エネ技術の普及を促す制度です。
＜評価の視点＞
（視点1）外皮・設備の省エネルギー性能値
（視点2）バランスのとれた省エネルギー手法の導入（数値で表現できない取り組み等）
（視点3）省エネルギー住宅の普及への取り組み
※上記を基準に評価し、トータルでの省エネルギー住宅が選定されます。

ケイアイスター不動産が目指す【QSC+L】
ケイアイスター不動産では、“高品質”だけど“低価格”な資産価値向上に繋がる住まいづくりを目指しています。
“ケイアイブランド”と称し、従業員一丸となってQSC+L（クオリティー・サービス・クリンリネス+ロープライス）を徹底して行い、商品の品質向上と改善に努めております。

▼当社の3つのこだわり
・責任施工一貫体制
仕入、設計、施工、販売、アフターまで全て自社で行います。

・20年保証＆30年サポートシステム
安心の長期サポート・長期に渡り点検し、必要な保守修繕提案をいたします。

・国内最高レベルの住宅検査
自社スタッフによる施工管理に加えて、日本住宅検査機構
（ＪＩＯ）による瑕疵保険に対応するための検査を実施しています。

改善サイクルを重ねて、
住まいづくりの全プロセスを進化させています。

■ケイアイスター不動産とは
北関東を中心に地域密着型を掲げる不動産のトータルプロデューサー。
2013年3月期の戸建契約実績では、創業以来初の1,000棟を超えました。24期連続増収中。
国内の人口減少が続く中、戸建分譲でドミナント戦略を展開、エリアシェアを高めながら請負を延ばす戦略をとっており、870万円からのローコスト注文住宅「はなまるハウス」の公式応援サポーターとして博多華丸・大吉を起用するなど、新しい取り組みも積極的に行っています。

【会社概要】
社名　　　　ケイアイスター不動産株式会社
代表　　　　代表取締役　塙圭二
所在地　　　〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金　　　11,350万円
設立　　　　1990年11月
社員数　　　480名（2014年4月現在）
URL　　　　 http://www.ki-group.co.jp/
事業内容　　戸建分譲事業、注文住宅事業、分譲マンション事業、総合不動産流通事業、
　　　　　　アセット事業、管理事業、宅地造成