アミタホールディングス(株)、社会問題を語り合う映画上映イベント「ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ(関西テレビ放送(株)主催)」に、企画協力として参加。

アミタグループは、関西テレビ放送(株)主催の映画上映イベント「ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ(全4回:第1回 6/15(日)開催)」に、企画協力として参加いたします。同イベントで使用される電力に対し、京丹後循環資源製造所で発電したグリーン電力証書を発行します。

詳細リンク: http://www.amita-hd.co.jp/news/post_1072.html?vp

アミタホールディングス(株)は、関西テレビ放送(株)主催の映画上映イベント「ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ(全4回:第1回 6/15(日)開催)」に、企画協力として参加いたします。本イベントへの協力を通じて、様々な社会問題に対する問題意識の醸成と、社会活動のネットワークづくりを推進します。また、事業会社のアミタ(株)(以下アミタ)は、同イベントで使用される電力に対し、京丹後循環資源製造所(京丹後市エコエネルギーセンター)で発電したグリーン電力証書を発行します。

■「ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ」について
「ソーシャルシネマダイアログ」とは、2013年8月より主催:(財)信頼資本財団、企画協力:アミタホールディングス(株)でスタートしたイベントです。 "貧困" "経済"" "廃棄物"等の社会的課題をテーマにした映画を鑑賞し、上映後にファシリテーター及び観客がダイアログ(対話)を行い、問題解決のための方向性や目指すべき社会像を共有する、対話型映画上映イベントです。

人と人とが、1つの話題で話しあい、つながることで、新しい気づきと価値軸を発見・共有します。

「ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ」では、放送作家でありアミタグループのサステナブルエバンジェリストである谷崎テトラがファシリテートし、上映作品の背景の解説や、問題提起を行い、来場者全員でダイアログ(対話)しながら、解決への方法を模索します。

開催予定は2014年6月15日(日)を第1回として、2015年3月までの4回を予定しています。

■第1回上映作品 6/15(日) 「ヴィック・ムニーズ~ごみアートの奇跡~」
現代芸術家ヴィック・ムニーズが故郷ブラジルに戻り、世界最大のごみ処理場で働く若者たちの人生をアートで変えていく「芸術で世界を変える」感動のドキュメンタリー。

監督: ルーシー・ウォーカー 共同監督: ジョアン・ジャルディン、カレン・ハーレイ
プロデューサー: アンガス・エインズレイ、ハンク・レヴィン 共同プロデューサー: ピーター・マーティン
製作総指揮: フェルナンド・メイレーリス、ミエール・ド・ボトン・エインズレイ、
アンドレア・バラタ・ヒベイロ、ジャッキー・ド・ボトン
音楽: モービー 配給・宣伝: ユナイテッドピープル
98分/カラー/英語、ポルトガル語(英語字幕)/イギリス・ブラジル/2011年

【イベント概要】
名称:ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ
開催日:(上映作品)
■第1回 2014年6月15日(日)(ヴィック・ムニーズ~ごみアートの奇跡~)
     監督: ルーシー・ウォーカー イギリス・ブラジル 2011年
■第2回 2014年9月21日(日) (ザ・デイ・アフター・ピース)
     監督:ジェレミー・ギリ イギリス 2008年
■第3回 2014年12月※日程未定(サバイビング・プログレス)
     監督:マチュー・ロワ カナダ 2011年
■第4回 2015年3月※日程未定(パワー・トゥー・ザ・ピープル)
     監督:サビーヌ・ルッベ・バッカー オランダ 2012年
【開催日】
2014年6月15日(日)
時間:14:00開場 14:30開演~17:30終了
来場者数(予定):400名
場所:〒530-8408 大阪府大阪市北区扇町2丁目1−7 関テレ扇町スクエア
入場料:無料(要予約)
詳細:http://www.ktv.jp/csr/event/index.html#scd
お申込先:https://ktv1.dga.jp/media_literacy/6589/
運営:主催/関西テレビ放送株式会社 共催/公益財団法人信頼資本財団 
企画協力/アミタホールディングス株式会社

【申し込み方法】
下記URLの登録フォームからお申し込み下さい。
https://ktv1.dga.jp/media_literacy/6589/

【グリーン電力証書について】
グリーン電力とは風力や太陽光、バイオマス等の再生可能エネルギーで作った電気のことです。環境負荷の小さい再生可能エネルギーで発電された電気は、「電気そのものの価値」のほかに、省エネルギーやCO2排出削減といった付加価値を持った電力と考えることができます。これらはグリーン電力の持つ「環境価値」と呼ばれています。グリーン電力証書とは、これらのグリーンな電気が持つ「環境価値」を「証書」化して取り引きすることで、再生可能エネルギーの普及・拡大を促進する仕組みです。
参考:環境省 グリーン電力証書活用ガイド

【イベントにグリーン電力証書を発行するアミタ京丹後循環資源製造所について】
アミタは、2005年から京丹後市所有のバイオガス施設京丹後市エコエネルギーセンターの運営に関わっており、2009年10月8日より同施設の指定管理者となっています。本施設では、企業等から排出される食品残渣を受け入れ、エネルギー(電気・熱)と資源(肥料)に変えています。
URL: http://www.amita-net.co.jp/recycle/factory/kyotango.html

【アミタグループの提供サービス】
アミタグループは、35年以上にわたり産業廃棄物の100%再資源化サービスを提供しており、自社循環資源製造所におけるリサイクル資源生産量は、2013年度実績で約14万tです。また廃棄物管理実務におけるコンプライアンス対策、リスク低減施策、社員教育といったコンサルティングサービスを提供しており、主催するCSR・環境関連セミナーの参加者数は延べ9,000名を越え、無料情報サービスは24,500名以上のCSR・環境ご担当者様にお送りしています。さらに、IT化による環境業務の効率化支援、森林や水産加工品に関する環境認証審査、地域活性化支援サービス等、環境に関する幅広いサービスを提供しています。【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(ジャスダック上場:2195)】

企業情報

企業名 アミタホールディングス株式会社
代表者名 熊野英介
業種 その他サービス

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