サブリミナル検査など追加 ファイルベース QC 「Aurora」の新バージョン 4.3 がリリース!
自動処理、非参照型・ファイルベース QC(品質検査)ソリューション「Aurora」(オーロラ)の最新バージョン 4.3 がリリース!従来から搭載されている検査を改善し、さらに新機能として「サブリミナル検査」や「オーディオ・ヒス/ハム検査」などが追加されました。
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
http://www.dpsj.co.jp/news/2013/12/04/2476.html
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:青木 公平 略称:DPSJ)は、Digimetrics 社(オクラホマ、米国)の自動処理、非参照型・ファイルベース QC(品質検査)ソリューション「Aurora」(オーロラ)の最新バージョン 4.3 がリリースされたことを発表しました。また、「Aurora」と連携して使用できるユニバーサル・メディアプレイヤー「Hydra Player」も新バージョン 3.5 が同時にリリースされました。
Aurora (オーロラ)と Hydra Player (ハイドラ・プレイヤー)概要
Aurora は、Windows 上で動作するファイルベース QC ソリューションです。主にメディアファイルが指定された仕様通りに作られているか、映像や音声にノイズが乗っていないかなどの検査を行うためのソフトウェアで、この度バージョン 4.3 がリリースされました。また、同時にアップデートされた Hydra Player は、Aurora の検査結果とシームレスに動作するユニバーサル・メディアプレイヤーです。Aurora で検査可能なメディアファイルの再生と、検出されたエラーリストを受け取ってスムースな確認作業が行えるソフトウェアで、バージョン 3.5 がリリースされました。
どちらも DPSJ Web サイト(http://www.dpsj.co.jp)のお客様専用ページ(要ログイン)からダウンロード可能です(アップデータの利用はセレクトケア期間内である必要があります)。
最新バージョンの特長(抜粋)
Aurora 4.3
■ サブリミナル検査の追加: 映像ストリームの大きく変化した単フレームまたは複数フレームを検出
■ アップコンバート検出検査
■ オーディオ・ヒス/ハム検査の追加
■ MPEG-DASH のプレイリストコンテナに対応
■ Adobe HDS のプレイリストコンテナに対応
■ IMF コンテナに対応
■ ワークフロー機能の拡充: ファイルムーブ機能が追加
■ SCC、EBU ETL、SRT、DFXP といったテキストフォーマットの検査に対応
■ iTunes 検査がバージョン 5.0 仕様に対応し、パッケージフォーマットの検査にも対応
■ Tesla K20/K10 に対応、またマルチ GPU 対応が改善されました
■ Perception Based Artifact Detection 検査の改善
Hydra Player 3.5
■ オーディオ・ラウドネスメーター表示: ARIB TR-B32 対応(現フレームおよび平均)
■ オーディオ・チャンネルマップ設定が簡単に行えるよう改善されました
ファイルベース QC ソリューションの必要性
現在、映像コンテンツの撮影から編集、加工、配信までファルベース化が進んでいます。ファイルベース化によって効率化や省スペース化、経年劣化の防止など多くの場面でメリットを享受できます。しかし、ファイルベース化によって生じる問題点もあります。ファイルの仕様が複雑且つ種類も多く、エンコードやトランスコードの処理過程でノイズなどが発生する可能性がある中で、生成されるファイルの数量に対して人間による確認作業は不可能と言える段階に来ています。
Aurora は、ウォッチフォルダから自動的にファイルを読込み、ファイルの種類や中身の情報によって分岐処理を行い、フォーマットやファイル構造、映像・音声上のエラーを検査して、検査結果のレポートを出力します。検査レポートから素早くエラー箇所を Hydra Player で確認でき、実務作業を考慮に入れた設計がされています。Aurora の導入によって人間の負担を大幅に削減し、QC の正確性を向上させることができます。
Aurora 製品ページ
> http://www.dpsj.co.jp/products/digimetrics/aur.html
Hydra Player 製品ページ
> http://www.dpsj.co.jp/products/digimetrics/hyd.html
各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
Aurora 4.3、Hydra Player 3.5 をご覧いただけます!
2013 年 12 月 12 日・ 13 日に、DPSJ 取扱製品をご覧いただける参加費無料の「DPSJ オープンデモルーム」(内覧会)が開催されます。本製品にご興味のある方は是非お申込みください。
http://www.dpsj.co.jp/dpsj-opdr
■ 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリューション提供を専門に行う会社です。 動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード関連機器や動画編集システム、合成及びVFX 関連のソフトウェアなど、海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。
http://www.dpsj.co.jp/news/2013/12/04/2476.html
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:青木 公平 略称:DPSJ)は、Digimetrics 社(オクラホマ、米国)の自動処理、非参照型・ファイルベース QC(品質検査)ソリューション「Aurora」(オーロラ)の最新バージョン 4.3 がリリースされたことを発表しました。また、「Aurora」と連携して使用できるユニバーサル・メディアプレイヤー「Hydra Player」も新バージョン 3.5 が同時にリリースされました。
Aurora (オーロラ)と Hydra Player (ハイドラ・プレイヤー)概要
Aurora は、Windows 上で動作するファイルベース QC ソリューションです。主にメディアファイルが指定された仕様通りに作られているか、映像や音声にノイズが乗っていないかなどの検査を行うためのソフトウェアで、この度バージョン 4.3 がリリースされました。また、同時にアップデートされた Hydra Player は、Aurora の検査結果とシームレスに動作するユニバーサル・メディアプレイヤーです。Aurora で検査可能なメディアファイルの再生と、検出されたエラーリストを受け取ってスムースな確認作業が行えるソフトウェアで、バージョン 3.5 がリリースされました。
どちらも DPSJ Web サイト(http://www.dpsj.co.jp)のお客様専用ページ(要ログイン)からダウンロード可能です(アップデータの利用はセレクトケア期間内である必要があります)。
最新バージョンの特長(抜粋)
Aurora 4.3
■ サブリミナル検査の追加: 映像ストリームの大きく変化した単フレームまたは複数フレームを検出
■ アップコンバート検出検査
■ オーディオ・ヒス/ハム検査の追加
■ MPEG-DASH のプレイリストコンテナに対応
■ Adobe HDS のプレイリストコンテナに対応
■ IMF コンテナに対応
■ ワークフロー機能の拡充: ファイルムーブ機能が追加
■ SCC、EBU ETL、SRT、DFXP といったテキストフォーマットの検査に対応
■ iTunes 検査がバージョン 5.0 仕様に対応し、パッケージフォーマットの検査にも対応
■ Tesla K20/K10 に対応、またマルチ GPU 対応が改善されました
■ Perception Based Artifact Detection 検査の改善
Hydra Player 3.5
■ オーディオ・ラウドネスメーター表示: ARIB TR-B32 対応(現フレームおよび平均)
■ オーディオ・チャンネルマップ設定が簡単に行えるよう改善されました
ファイルベース QC ソリューションの必要性
現在、映像コンテンツの撮影から編集、加工、配信までファルベース化が進んでいます。ファイルベース化によって効率化や省スペース化、経年劣化の防止など多くの場面でメリットを享受できます。しかし、ファイルベース化によって生じる問題点もあります。ファイルの仕様が複雑且つ種類も多く、エンコードやトランスコードの処理過程でノイズなどが発生する可能性がある中で、生成されるファイルの数量に対して人間による確認作業は不可能と言える段階に来ています。
Aurora は、ウォッチフォルダから自動的にファイルを読込み、ファイルの種類や中身の情報によって分岐処理を行い、フォーマットやファイル構造、映像・音声上のエラーを検査して、検査結果のレポートを出力します。検査レポートから素早くエラー箇所を Hydra Player で確認でき、実務作業を考慮に入れた設計がされています。Aurora の導入によって人間の負担を大幅に削減し、QC の正確性を向上させることができます。
Aurora 製品ページ
> http://www.dpsj.co.jp/products/digimetrics/aur.html
Hydra Player 製品ページ
> http://www.dpsj.co.jp/products/digimetrics/hyd.html
各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
Aurora 4.3、Hydra Player 3.5 をご覧いただけます!
2013 年 12 月 12 日・ 13 日に、DPSJ 取扱製品をご覧いただける参加費無料の「DPSJ オープンデモルーム」(内覧会)が開催されます。本製品にご興味のある方は是非お申込みください。
http://www.dpsj.co.jp/dpsj-opdr
■ 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリューション提供を専門に行う会社です。 動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード関連機器や動画編集システム、合成及びVFX 関連のソフトウェアなど、海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。
企業情報
| 企業名 | 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 難波田 哲史 |
| 業種 | 商社・流通業 |
コラム
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