コンバージョンにより再生した賃貸共同住宅『鎗屋アパートメント』が「大阪市ハウジングデザイン賞特別賞」を受賞

昭和43年に建築された事務所ビルを、賃貸住宅としてコンバージョン再生をした住居建物が、大阪市のハウジングデザイン賞特別賞を受賞。

燦キャピタルマネージメント株式会社(証券コード2134)は、大阪市中心部に昭和43年に建築された事務所ビルを、賃貸住宅としてコンバージョンし、再生を手がけた『鎗屋アパートメント』http://www.sun-capitalmanagement.co.jp/rexis/yariya_ap/index.htmlで、このたび「平成18年度 大阪市ハウジングデザイン賞特別賞」を受賞し、その授賞式が1月30日(水)、大阪市知事公館にて執り行われました。

今年で20回目となる「平成18年度 大阪市ハウジングデザイン賞」には、今回市民より134件の住宅の推薦がありました。「ハウジングデザイン賞審査委員会」の審査により「ハウジングデザイン賞」1件とともに、「ハウジングデザイン賞特別賞」として『鎗屋アパートメント』が選ばれました。http://www.city.osaka.jp/jutaku/wnew/wnew_166.html

この『鎗屋アパートメント』は元々、昭和43年に谷町四丁目に建築された鉄筋コンクリート造6階建のビルで、日本の繊維産業が華やかだった頃に衣料品製造卸商社の自社ビルとして建築され、当時は事務所、展示場等として利用されていました。それが時代を遡る居住空間として、1920年代〜30年代のアール・デコ様式と以降のモダニズムを融合したデザインとなり、平成16年8月に賃貸共同住宅として新たに生まれ変わりました。
このたびの受賞に際して「この住宅が、建築ストックの住宅への再生という分野において、先導的に実現された賃貸共同住宅であり、特別賞にふさわしい」とのご講評もいただきました。

なお、この作品集等については、大阪市の住まい情報センターhttp://www.sumai.city.osaka.jp/ の4階にある住情報プラザに、1月31日(水)より設置されております。


【燦キャピタルマネージメント株式会社】  http://www.sun-capitalmanagement.co.jp/
燦キャピタルマネージメント株式会社(本社:大阪市北区  代表者取締役社長:前田健司 資本金:5億6,375万円)は、ソリューション事業、投資事業、ファンド事業を組み合わせ、不動産・企業・事業等に対して投資を行う、投資マネージメント事業をおこなっております。昨年11月に再生賃貸共同住宅第2弾として、福岡市博多区古門戸町の「博多・古門戸アパートメント」http://www.a-crafts.co.jp/komondo/を事業主として手がけております。

この件に関するお問い合わせ
燦キャピタルマネージメント株式会社 担当者:桐島
http://www.sun-capitalmanagement.co.jp/rexis/yariya_ap/contact.html
〒530-0005 大阪市北区中之島2丁目3番33号 大阪三井物産ビル17階
Tel:06-6205-5611 Fax:06-6205-5711

企業情報

企業名 燦キャピタルマネージメント株式会社
代表者名 前田 健司
業種 未選択

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