【女性1000人韓国ドラマに関する意識調査】 韓国ドラマは好き25.3%/嫌いは28.1% ハマるもハマらないも、王道の格差恋愛のストーリー展開にあり

「冬のソナタ」の放送によって韓国ドラマブームから10年が経過した現在、多くの韓国文化が日本に広まった。そもそもの韓国ブームの火付け役ともなった『韓国ドラマ』人気は未だ健在なのだろうか。20代以上の女性はどのような韓国ドラマを見て、どのようなところに魅力を感じているのか?を調査した。

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      【女性1000人韓国ドラマに関する意識調査】
       韓国ドラマは好き25.3%/嫌いは28.1%
  ハマるもハマらないも、王道の格差恋愛のストーリー展開にあり

           http://www.herstory.co.jp/
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 全国10万人の女性生活者を組織化しているハー・ストーリィ(本社:広島県広島市 
代表取締役社長:日野 佳恵子)は、20代~60代の女性1001人を対象に、韓国ドラマに関する
意識調査を実施した。

「冬のソナタ」の放送によって韓国ドラマブームから10年が経過した現在、多くの韓国文化が
日本に広まった。最近ではK-POPアイドルが日本のメディアに出演し賑わせている。
そもそもの韓国ブームの火付け役ともなった『韓国ドラマ』人気は未だ健在なのだろうか。
20代以上の女性はどのような韓国ドラマを見て、どのようなところに魅力を感じているのか?を調査した。

調査結果概要

 ▼好きな韓国ドラマに共通してよくあるストーリー展開ランキング

  1位 格差恋愛結末はハッピーエンド / 出生に秘密がある
  2位 イケメン2人と三角関係
  3位 嫌がらせが陰湿
  4位 生き別れの家族との再会

  上位5位は、韓国ドラマブームの火付け役になった「冬のソナタ」のストーリー展開でもあったものが
  1位~4位にランクインし、10年たった今でも韓国ドラマの王道ストーリーは健在であった。

 ▼韓国ドラマが嫌い・見ない理由の1位は『ストーリー展開がありきたり』

  共通してよくあるストーリーのような王道ストーリーが見ない原因でもあり、
  好きな人も嫌いな人もそれぞれ同じような理由からであった。
  ハマるもハマらないも人それぞれのようだ。

 ▼韓国ドラマ好きな女性たちがハマる理由は・・・?
 
  『夢』『ときめき』『ロマンス』を求めて
   ・現実ではありえない体験できめきたい。
   ・現実ではありえないからこそ、現実に起こると面白い。
   ・イケメンに囲まれたい。
   ・シンデレラストーリーで好き。
   ・男性のセリフは女性に嬉しい、優しい言葉が多い。
   ・現実とは違うメルヘンがある。

▼普段、韓国ドラマを見ますか?

 普段、韓国ドラマを見ている人は、23.4%。
 内訳は、よく見ている人は、9.8%。時々見ている人は、13.6%となった。
 また、以前は、見ていたが今は見ていない人が、26.9%となり、
 現在、韓国ドラマを見ていない人は、64.1%になった。
 今までに、見た韓国ドラマの本数は、1~5本程度が、36.1%で最も多く、
 最も本数の多い50本以上見た人は、5%存在した。

▼韓国ドラマを見た事がある人のみ。韓国ドラマを見たきっかけは?(複数回答)

 韓国ドラマを見た事がある人の見始めたきっかけは、
 「テレビでよく放送されていた為」が、最も多く、38.8%。
 次いで、「冬のソナタブームが、29.7%、家族、友人からのススメが29.4%となり、
 5年以上前から見ている人が30.9%となった。

▼韓国ドラマは好きですか?

 韓国ドラマがとても好き、好きと回答した人は、25.3%。
 あまり好きではない、嫌いと回答した人は、28.1%となった。

▼韓国ドラマが好きな人のみ。好きな韓国ドラマに共通してよくあるストーリーは?(複数回答)

 韓国ドラマが好きな人の83.3%は、韓国ドラマには、
 共通してよくあるストーリー展開が魅力であると回答し、好きな韓国ドラマに
 共通してよくあるストーリー展開は、「出生に秘密がある」が43.3%で最も多く、
 次いで、「格差恋愛(貧富の差)結末はハッピーエンド」が43.3%、
 「イケメン2人と三角関係」が33.3%と続いた。
 現実ではなかなか起こることのない家族関係、恋愛関係にハマっている事が分かる。

▼韓国ドラマが嫌い・見ない人のみ。韓国ドラマが嫌い・見ない理由は?(複数回答)

 韓国ドラマが嫌い、好きではない理由は、「ストーリー展開がありきたり」が38.1%で
 最も多く、次いで、「演技やセリフが古い」が31.2%、「日本のドラマが好き」が21.5%となった。
 韓国ドラマが好きな人とは対照的に、ストーリー展開に魅力を感じていない事が分かる。


■調査対象及び期間
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 ※20代~60代の女性生活者1001人を対象に韓国ドラマに関する意識調査
【調査期間】 2013年10月7日~10月9日
【調査方法】 インターネット調査
【調査対象】 全国の20代~60代の女性生活者 1001人

企業情報

企業名 株式会社ハー・ストーリィ
代表者名 日野佳恵子
業種 その他サービス

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