ゲマインシャフト株式会社は若者によるワカモノマーケティングサービス「エニグマリサーチ」を発表しました。

報道機関各位
プレスリリース

2005年5月16日
ゲマインシャフト株式会社
木村祐喜

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ゲマインシャフト
若者によるワカモノマーケティングサービス、『エニグマリサーチ』を発表
− ビジネスシーンに＋（プラス）ワカモノ −
http://www.e-n-i-g-m-a.com
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ゲマインシャフト株式会社（所在地：東京都中央区銀座6−13−16　代表取締役社長　瀧口浩平）は、若者によるワカモノマーケティングサービス『エニグマリサーチ』を発表した。

今回 発表するエニグマリサーチは、次のとおりである。

■製品・サービス詳細
現在、マーケティングの難易度が非常に高い若者市場。この市場への参入を考える際に問題となるのは若者の肌感覚と言葉です。特にビジネスパーソンにとってその２つは暗号のように理解しづらいものです。若者市場で成功するために、マーケティングを行い若者の肌感覚まで伝えるための翻訳レポートを作成するサービスがこのEnigma research（エニグマリサーチ)です。
■特徴
このサービスは元々2002年、ゲマインシャフトの創業メンバーであるEnigma　research(エニグマリサーチ)代表の本山　博が携帯電話キャリアのマーケティングプロジェクトで司会進行を行った事から始まりました。同年代である本山が司会進行を行うことにより、調査対象者である高校生たちは畏まる事もなく、若者言語が飛び交う本音のちりばめられたグループインタビューになり、そのインタビューには確かな手ごたえがありました。それから独自の調査プロジェクトにより若者の声を的確に伝えるにはどうすべきか、という方法を追求してきました。その結果、同世代のモデレータ（司会者）を用いワカモノ特有の言い回しや表現を引き出し、それをレポートに翻訳することにより、若者の声を鮮度そのままにクライアントにお届けするという画期的なサービス方法を確立しました。
エニグマリサーチは、従来の調査会社のどこよりも早く、安く、深く若者の声をクライアントに提供することを可能にしたサービスです。

【ゲマインシャフトとは】
ゲマインシャフトは日本国内外の事業ブランドや商品ブランドのプロデュースを行っている会社です。ゲマインシャフトはクライアント企業の命を受けて、ブランドを設計し、良質の商品や事業の本来の魅力とビジュアルのマッチングを考えると同時に、マーケットニーズ、マーケットサイズとのマッチングを考えます。化粧品、衣料品、鞄、靴、時計、インフラ業界など、様々な分野で、ブランドをクライアントと一緒になって演出しています。
ゲマインシャフトはインターナショナルビジネス企業とのアライアンスにより、その国ごとのブランドプロデュースのみならず、良質な事業や商品を世界中の主要な市場のニーズにあわせてローカライズし、事業フレームを合わせたプロデュースを行います。また、ティーンエイジャー、大学生、主婦、高齢者など、企業にいない人間に対してのマーケティングでは、マーケット情報への独自のアプローチ方法を用いています。

【本件の連絡先】
ゲマインシャフト株式会社
〒104-0061東京都中央区銀座6−13−16銀座ウォールビル12階
Tel　03−5550−0017　　　　FAX03−5550−9880
URL　 http://www.e-n-i-g-m-a.com http://www.gemeins.com
広報担当　木村　祐喜
e-mail:kimura@gemeins.com

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