『ユビキタス技術が変えるビジネス・エンターテインメントシーンの実際』
有限会社ユビキタスエンターテインメント 代表取締役社長 清水 亮 氏 が起業に至った経緯、ユビキタスがもたらす社会変化等、また、ビジネスエンターテインメントのソリューションについて技術を基に解説する。
報道関係者各位
プレスリリース 2005年4月25日
Eビジネス研究所
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平成17年5月26日(木)
第53回「Eビジネス研究会」
『ユビキタス技術が変えるビジネス・エンターテインメントシーンの実際』
〜2足歩行ロボットとケータイ電話の連動にみる
ユビキタスコンテンツプロバイダーの役割〜
http://www.e-labo.net
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■第1部■ セミナー
テ ー マ:
『ユビキタス技術が変えるビジネス・エンターテインメントシーンの実際』
〜2足歩行ロボットとケータイ電話の連動にみる
ユビキタスコンテンツプロバイダーの役割〜
スピーカー: 有限会社ユビキタスエンターテインメント
代表取締役社長 清水 亮 氏
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【セミナー概要】
ユビキタスといわれて久しいですが、ユビキタスとはいったい私たちの生活
にとってどんな変化をもたらせてくれるのでしょうか?その市場規模や、社
会に対する変化は何か。
また、私(清水亮)がドワンゴ時代からケータイコンテンツ開発を通じ起業
に至った経緯、そしてユビキタスエンターテインメントという社名にした理
由についてもお話したいと思います。
そこには、当時でいう日記、今でいうブログ『港区赤坂四畳半社長』の存在
がありました。日記(ブログ)を通じて様々なビジネスチャンスが発生した
ことは枚挙に暇がありません。
一方、コンピュータやIT技術と言うと、どこか人にやさしくない、冷たい、
硬い、非人間的、といった印象をもたれる方が多いと思います。しかし、コ
ンピュータは単なるツール、重要なのはそれを使う人間の知恵と工夫です。
冷酷で血も涙もない機械にしてしまうか、会社をより楽しくするための重要
なコミュニケーションツールとなるか、この違いは非常に大きなものだと言
えます。既にグループウェアや社内の情報共有の仕組みは成熟の域に達して
います。
しかし、技術の進化はそこで終わりでしょうか?
私たちは、むしろこれからが始まりと考え、単に業務を効率化するだけでな
く、社内を活性化し、メンタル面、モチベーション管理も含めたトータルコ
ミュニケーションシステムというコンセプトを軸に、さまざまなソリューシ
ョンがあると考えます。
仕事を楽しくする、ついつい働いていてうれしくなる、ビジネスエンターテ
インメントのソリューションについて技術を基にご紹介します。
1. ユビキタスエンターテイメント設立の経緯
−ブログ(日記)がきっかけとなったビジネスチャンスの数々
−ドワンゴ在籍時代、iモード事業立上げの成功・失敗談
−起業することの意義、その目的
2. ユビキタスがもたらす社会変化とは何か
−ユビキタスコンテンツプロバイダーの役割
−ユビキタス市場規模と社会変化
−2足歩行ロボットとケータイ電話の連動
3. ユビキタス技術でみんなを楽しく、幸せにする方法
−Wikiで情報共有する秘訣
−システム化とランキングで効率的な運用
4. ビジネスエンターテインメントソリューション
−社内ブログでお友達度アップ
−社内SNSですぐに仲間に溶け込める
−社内グループウェアで宴会管理
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【プロフィール】
●有限会社ユビキタスエンターテインメント 代表取締役社長 清水 亮 氏
1976年新潟県長岡市生まれ。
電気通信大学電気通信学部夜間主コース中退。在学中に米マイクロソフト社
の家庭用ゲーム機戦略に関わった縁で大学を中退。
1998年 株式会社ドワンゴへ入社。その後マイクロソフトへ出向。
1999年 ドワンゴへ戻り携帯電話コンテンツ事業を立ち上げる。
コンテンツディレクター、アーキテクト、企画セクションマネージャ兼アー
キテクトを歴任。
主な制作作品:
1999 「釣りバカ気分」(i-mode)
2000 「海運ジェネレーション」(i-mode)
2001 「サムライロマネスク」(i-appli)
2002 「SDガンダムドンジャラ」(i-appli)
〃 「STAR DIVERSION」(i-appli)
〃 「STAR EXCEED/DWANGO RACING」(AT&T Wireless MIDP Java)
2003 「DWANGO STRIKE FORCE(i-appli)」など。
2002年 米DWANGO North America社でコンテンツ開発担当副社長に就任。国
内の携帯コンテンツを多数米国向けに移植する。
2003年 有限会社ユビキタスエンターテインメント設立
来るべきユビキタス時代のコンテンツビジョナリーを目指すユビキ
タスコンテンツプロバイダーとしてケータイ電話、PC、2足歩行ロ
ボット、デジタル放送、カーナビゲーションシステムなど、様々な
プラットフォームに向けたユビキタスコンテンツの企画、制作、開
発を手掛ける。
・ ケータイ用PIMアプリ『ユビメモ』
http://www.uei.co.jp/ubimemo/index.html
・ ケータイ用3DネットワークPRG『銀河七海物語』
http://www.uei.co.jp/sevenocean/index2.html
・ 世界初の家庭用二足歩行ロボット向けコンテンツの開発
http://www.uei.co.jp/ubimemo/release/ubimemo-nuvo.pdf
著書: 「ネットワークゲームデザイナーズメソッド」(翔泳社)
「Direct3Dプログラミングガイド」(翔泳社)
「ゲームデザイン誇大妄想狂」(工学社)など
ブログ:「港区赤坂四畳半社長」http://blog.livedoor.jp/shi3z/
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■第2部■ 懇親パーティー
「清水 亮 氏を囲んで名刺交換&懇親パーティー」
スピーカーとの貴重な名刺交換や情報交換はもちろん、異才人が集まるこの
懇親パーティーで人脈の形成がバッチリできます。全員と名刺交換をし、明
日のビジネスに役立ててください。ご希望があれば、コーディネートのお手
伝いもします。
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□ 日程 5月26日(木)
□ 時間 受 付 18:30 〜
セミナー 19:00 〜20:30
懇親パーティー 20:40 〜22:00
□ 場所 首都圏コンピュータ技術者協同組合
(地図 http://mcea.jp/1f/p04_ac.html)
□ 住所 〒108-0074
東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前3F 大会議室
都営浅草線・京浜急行 泉岳寺駅 A2出口 徒歩1分以内
JR山手線・田町駅 西口より徒歩12分
JR山手線・品川駅 西口より徒歩15分
□ 参加費 【登録メンバー】
6,000円(すべて含む) *学生は500円引き
第1部 セミナー
+
第2部 懇親パーティー(軽食・ドリンク付)
【未登録メンバー】
上記金額にプラス1,000円
(安心してご参加いただけるように、事前メンバー登録に
ご協力ください。)
□ 定員 40〜60名
(申込み先着順・定員を超えた場合は、お断りすることが
ございます。)
*お申込みはこちらから→→→http://www.e-labo.net
※ネットワークビジネス、宗教目的等の方お断りいたします。
【この件に関するお問い合わせ先】
Eビジネス研究所
代表理事 木村 誠
東京都足立区千住3-6 ツォード千住 壱番館901
TEL:03-5813-5085
FAX:03-5813-5086
お問い合わせ可能時間帯:10:00から18:00まで
e-mail:kimura@e-labo.net
ホームページ:http://www.e-labo.net
企業情報
企業名 | Eビジネス研究所 |
---|---|
代表者名 | 木村誠 |
業種 | 未選択 |
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