F1の街 鈴鹿市で育て上げた 鈴鹿産芍薬の苗を限定予約販売開始

芍薬で生活を創造する提案型ライフスタイルブランド ベルピオン(株式会社ベルピオン 本社:三重県松阪市、代表:橋本正敏)は、鈴鹿産の芍薬苗(シャクヤク株)の予約販売を、8月1日より開始しました。 ベルピオンWebショップ  http://bellpeon.jp/

 芍薬で生活を創造する提案型ライフスタイルブランド ベルピオン(株式会社ベルピオン 本社:三重県松阪市、代表:橋本正敏)は、鈴鹿産の芍薬苗(シャクヤク株)の予約販売を、8月1日より開始しました。

ベルピオンWebショップ  http://bellpeon.jp/

 豪華で気品あふれる芍薬の花は、5月頃に満開を迎え10月に株分けを行う多年草です。三重県鈴鹿市の芍薬園では2004年に芍薬の栽培を開始、今年で9年目を迎えました。4、5年ごとに株分けを行い、見事に成長した芍薬を、この度ベルピオンのショッピングサイトで予約販売いたします。

 鈴鹿の芍薬園を管理するのは、有限会社イトウグリーン 代表取締役 伊藤哲男氏。創業から48年、鈴鹿山脈のふもとで、これまで培ってきたノウハウを、芍薬栽培へと注ぎ込みました。鈴鹿市はサツキなどの庭園用の植木栽培が盛んな地域で、肥沃な土壌と、安定した気候で戦後「植木の町」として大きく成長しました。そんな土地柄を活かした植物栽培の第2フェーズに選ばれたのが、美しい芍薬。伊藤氏を中心に、鈴鹿産芍薬の栽培が促進されています。

 毎年5月に開催される芍薬開花イベントは、鈴鹿市民の初夏の行事として認知されつつあり、多くの来場者の目を楽しませています。その一方で、芍薬の根と花びらの持つ機能性を応用・商品化しているベルピオンオリジナル製品の原料・研究用としても、大切に栽培されています。

 栽培スタートから8年の時が経ち、立派に成長した芍薬を多くの方々に楽しんで頂けるようにと、株分けをした芍薬の苗(シャクヤク株)をようやく数量限定で販売できることになりました。

 鈴鹿産芍薬苗の販売は完全予約制。鈴鹿芍薬園で人気の高い洋芍「サラベルナール」と「ラテンドレス」の2品種です。取扱いが簡単なポット入りと、本格栽培用の根の2スタイルをご用意。10月中旬までの受付で、10月下旬より順次出荷いたします。

企業情報

企業名 株式会社ベルピオン
代表者名 橋本正敏
業種 ファッション・ビューティー

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