インターネット調査レポート第11弾 「街コン」参加前と参加後のギャップとは~“いい人”に出会えなくても満足!?~

株式会社ガーラバズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成瀬 功一郎)は、「『街コン』参加前と参加後のギャップ」について、ネットモニタリングサービス「e-mining(イーマイニング)」にて、インターネット上の情報を回収し、調査分析いたしました。

◆調査背景 

平成22年国勢調査によると、近年の未婚率は男女ともに上昇傾向にあります。また、「婚活」が一時のブームに収まらず、今やすっかり日常で聞かれるワードとなっています。これらの現象からは、男女の「結婚したいけれど、一生を共にしたいパートナーが見つからない」という切実な思いが垣間見えます。
今回は、出会いを求める男女が集まる場として新たに話題となっている、街ぐるみで行われる大型の合コンイベント『街コン』にスポットを当て、未参加の人が持つ『街コン』のイメージと、実際に参加した人の感想にどのようなギャップがあるのかを、インターネット上の口コミから調査しました。

◆調査方法 
 
ネットモニタリングサービス「e-mining(イーマイニング)」にて、インターネット上の情報を回収し、回収データを分類。
調査期間:2012年6月9日~2012年6月13日
抽出条件:『街コン』が含まれるインターネット上の書き込みに対し、目視による精査を行い、「街コンに参加した」「街コンに参加したい」ユーザーの書き込みを抽出。


◆調査結果 

【参加者同士の交流に関する声】
●『出会い』のチャンスはグッと増える。
恋愛対象となるようないい人とは「出会える/出会えない」が半々でしたが、友人など多くの人と知り合えるという意味では、街コンは非常に有効であるという感想でした。
●『前向きになれる』きっかけに。
参加前は、「コミュニケーションに不安を感じている」との声が多数でしたが、参加後は予想以上に参加者との交流を図れたことで「前向きになれた」「世界が広がった」という声が見られました。

【企画運営に関する声】
●『2人以上の参加』が大きなネックに。
「一緒に行く人がいない」ために参加を断念している声が多数出ていました。しかし実際に参加した人からは、1人でも参加可能な街コンの情報や、2人以上の参加による安心感が語られていました。
●『年齢層』が分かる手段がほしい。
参加者の年齢層を気にする声が多数ありました。年齢制限を設けて同じ世代同士の交流を望む声が多く見られました。
●地域活性化に役立つことは嬉しい。
街コンが地方活性化に結び付くことを応援する声が出ていました。特に地域への還元度の高い街コンが望まれているようです。


※調査詳細 掲載先 
 ネットユーザーによる『街コン』に対する生の声を多数掲載しております。是非ともご覧ください。
http://emining.jp/report.html


◆「e-mining (イーマイニング)」について

インターネット利用者が自ら手軽に情報発信できるインターネット環境の普及により、企業がコントロールできない情報がインターネット上に流布しやすい環境となってきております。
こうした状況において、「e-mining (イーマイニング)」は、インターネット上の膨大な情報に対し、広範囲に巡回し、指定したキーワードが掲載されている通常の検索では見落としがちなページ情報を効率的に発見し、まとめて報告するサービスです。サービス提供を2000 年1 月から開始し、上場企業様を中心に累計で約800 社様以上にご利用いただいております。


◆株式会社ガーラバズについて 

会 社 名: 株式会社ガーラバズ
代 表 者: 代表取締役社長 成瀬 功一郎
所 在 地: 東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
設立年月: 2007年12月
事業内容: 1.ネットモニタリングサービス2.口コミリサーチサービス3.レポートサービス
ホームページ: http://www.galabuzz.jp/

企業情報

企業名 株式会社ガーラバズ
代表者名 成瀬 功一郎
業種 ネットサービス

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