札幌グランドホテル イタリア「五つ星」ホテルのシェフが腕を振るう本格パスタをランチバイキングで オープンキッチンでパスタ作りも披露 2月21日(火)〜28日(火)までご提供

札幌グランドホテルでは、東館1階「レストラン ノード43°」にて、南イタリアの高級リゾート地「ソレント」にある五つ星ホテルのエグゼクティフシェフ、ヴィンチェンツォ・ガラーノ氏を招聘し、2月21日(火)〜28日(火)までの期間限定で、ガラーノ氏監修のパスタをランチバイキングでご提供いたします。

札幌グランドホテル(総支配人:須田貞則/札幌市中央区北1条西4丁目)では、東館1階「レストラン ノード43°」にて、南イタリアの高級リゾート地「ソレント」にある五つ星ホテルのエグゼクティフシェフ、ヴィンチェンツォ・ガラーノ氏を招聘し、2月21日(火)〜28日(火)までの期間限定で、ガラーノ氏監修のパスタをランチバイキングでご提供いたします。これは、当ホテルが毎年開催している海外有名シェフによる席数限定の特別ディナー企画(60名様限定、1名様 10,000円)に伴うもので、できるだけ多くのお客様に本場の味を楽しんでいただきたいという思いから、関係者にランチバイキングでの実演調理と特別メニューの提供について相談し、実現に至ったものです。

ガラーノ氏は南イタリア、カンパーニア州の出身で、2002年に「グランドホテル・エクセルシオール・ヴィットーリア」のエグゼクティブシェフに就任、イタリア国内はもとより、数々の世界的な料理コンクールでの受賞歴を持っています。同ホテルは、1834年の開業以来、王侯貴族をはじめ、リチャード・ワーグナー、マリリン・モンロー、ソフィアローレンなど数多くの著名人に愛されてきた世界的に有名な高級ホテルです。

今回の企画は、世界のセレブ達を魅了している「五つ星シェフ」による本格パスタ=「棒だらのリングイネ」を楽しんでいただきます。21日(火)には、ガラーノ氏が自らオープンキッチンでパスタ作りを披露いたします。ガラーノ氏は、「北海道とソレントは魚貝類が豊富という点で共通している。イタリア ナポリ湾から水揚げされる魚貝類を使用したソレント料理は、私の原点。今回は、北海道産の素晴しい食材にインスパイアされて、札幌グランドホテルのゲストのためだけに作ったオリジナルパスタを是非愉しんでほしい」とコメントしています。

尚、21日(火)開催の特別ディナーでは、イイダコやオマール海老などの海の幸、茄子、トマトなどの野菜、フォワグラを詰めた仔羊肉料理他全8品の特別ディナーコースをご堪能いただけます。なかでも、注目はソレント地方の名物デザート「デリツィア・アル・リモーネ」です。これは、南イタリア特産のレモンをふんだんに使用した爽やかな味わいのクリームケーキで、スイーツ好きの間では有名な“ドルチェ”ですが、日本では大変珍しいものです。今回は、本場の味をお愉しみいただく貴重な機会となっております。

札幌グランドホテルでは開業以来、世界の文化を北海道の皆様に紹介する発信窓口としての役割を果たしてまいりました。レストラン ノード43°ではその伝統を受け継ぎ、これからも世界の上質な食文化を地元の皆様にご紹介し、お客様と世界を繋ぐ結節点(=ノード)として、様々な企画を実現してまいります。


報道関係の方のお問い合わせ先
札幌グランドホテル マーケティング室
PR・コミュニケーション:蝦名(えびな)、小林
TEL/011-261-3336 FAX/011-231-1934

企業情報

企業名 札幌グランドホテル
代表者名 秋月 清二
業種 旅行・観光・地域情報

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