当社代表取締役CEO 坂巻千弘 「EOY JAPAN 2006」ファイナリストに選出

バリオセキュア・ネットワークス株式会社（本社：東京都港区）は、当社の代表取締役ＣＥＯ坂巻千弘が、世界40カ国以上で開催されている国際的な起業家表彰制度「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(EOY=Entrepreneur Of The Year)」の日本大会「EOY JAPAN2006」において、ファイナリスト13人のうちの１人に選出されたことをお知らせします。

「EOY JAPAN」は、2001年からスタートし、日本のアントレプレナーを世界に送り出す唯一の国際的な企業家表彰制度です。今年６年目を迎えた「EOY JAPAN」は、審査委員長 西岡郁夫氏（モバイル・インターネットキャピタル代表取締役社長）ほか14名の審査委員により最終審査が行われ、審査対象となる起業（事業）が、創業から7年を経過していないことが条件の「スタートアップ部門」、審査対象となる起業（事業）に最低2年以上携わっている方が対象の「グロース部門」、その他「特別部門」としてマスター、ソーシャル、アカデミア、サポーター等、時代を反映した賞が設定されています。

当社は、2001年に設立した情報・通信システムのセキュリティサービス企業です。独自に開発したネットワークセキュリティ機器「ＶＳＲ（VarioSecure Router）」による多彩なセキュリティサービスにより、過去5年間で急成長を遂げています。当社代表取締役ＣＥＯの坂巻千弘は、この度、創造性・革新性、優位性・成長性、国際性に優れた企業家として評価され、「スタートアップ部門」のファイナリストを受賞しました。今回の受賞は、当社の成長の立役者として急速に高まりをみせる市場のセキュリティニーズを的確に捉え、高度な技術力でお客様志向のサービスの開発・提供に努めてきた結果が認められたものと考えております。

今回の受賞を契機に、代表取締役以下従業員一丸となって、お客様に安心・安全かつ便利なインターネット環境を提供していくために、より一層の技術研究とサービス向上に努めてまいります。


EOY（Entrepreneur of the Year）について
EOYは、1986年に米国で開催されて以来、新たな事業領域に挑戦する企業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度として４０カ国以上での開催が行われています。EOY=Entrepreneur of the Yearは、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度です。
EOYの特徴としては、第１に企業表彰ではなく、起業家精神を持ったリーダーの表彰であること、第２に国際的であること、第３にボランティアによって支えられる参加型のヒューマンタッチな活動であること、そして第４に自薦・他薦を問わない公募型の選考であることが挙げられます。2001年より日本においてもEOY Japanがスタートし、以降EOY Japan実行委員会を中心なボランティア的な運営がなされています。

EOY Japanのウェブサイト　http://www.eoy.ne.jp/


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