震災に学ぶ現場力 〜管理職研修を考える〜  【第3回 人事教育担当者のしゃべり場】

人事教育担当者のしゃべり場!「明日の人財育成を考える会」は、人事教育担当者・企業経営者が集まる勉強・交流会です。 次回しゃべり場のテーマは「震災に学ぶ現場力〜管理職研修を考える」です。 参加費の半額を東日本大震災の復興支援金として寄付いたします。

3月11日に起きた東日本大震災では、被災地の各県はもちろん、首都圏でも、交通や通信の手段が不通となる中で、工場や店舗など、いわゆる「現場」での対応をせざるを得ない状態になりました。このように、本社や本部と十分な連絡が取れない中で、現場で素早く状況を判断し、迅速に意思決定し、適切な行動をとることを「現場力」と定義するならば、今回の震災及びその後の対応では、まさにこの「現場力」が試されたといえます。

ところで、それぞれの現場を指揮管理しているのは、製造課長や店長など、一般に管理職と呼ばれる人達です。したがって、現場力が発揮されるためには、それぞれの現場の管理職の人たちが、上記の「判断・意思決定・行動」を適切に行わなければなりません。どうすればそのような管理職を育てられるのか、さまざまな角度から「管理職研修」について話し合います。

●人事教育担当者のしゃべり場!「明日の人財育成を考える会」
http://asuhito.jimdo.com/

<日時>
2011年11月9日(水)18:30〜20:30 
※終了後、近くのお店で懇親会

<テーマ>
震災に学ぶ現場力〜管理職研修を考える

<場所>
文京シビックセンター 5階会議室
(東京都文京区春日1−16−21)

<過去の参加者の感想(抜粋)>
・他社の人材育成に関する話や、自社で抱えている問題点などを共有でき、大変有意義な時間でした。
・他社の事例を聞くことで、自社の活動のヒントが聞けた気がします。
・経営目的に応じた人材育成の重要性を知ることができました。
・仕事の悩みごとを話し合い、共通点や異なる点を発見できたのが収穫でした。
・他業界の方とざっくばらんな良きコミュニケーションが取れたと思います。
・活発な意見交換ができたと思います。
・とても気づきが多く有意義でした。
・普段、他社の方とお話しする機会が少ないので、とても良い場だったと思います。

<対象職種>
企業経営者、人事・教育担当者

<ファシリテーター>
住田俊二(中小企業診断士・社会保険労務士)

<定員>
先着25名

<申込フォーム>
http://bit.ly/eIcJ6a

<参加費>
2000円 (当日、受付にてお支払い下さい) 
※参加費の半額を東日本大震災の復興支援金として寄付いたします。
※懇親会費は実費(3500円程度)です。

<主催(共催)>
●合同会社夢をカナエル
http://yume.main.jp

●労働調査会
http://www.chosakai.co.jp

<本件に関する問い合わせ先>
担当 福島、住田(合同会社夢をカナエル)
03−6859−7733


企業情報

企業名 合同会社 夢をカナエル
代表者名 福島 正人
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

    合同会社 夢をカナエルの
    関連プレスリリース

    合同会社 夢をカナエルの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域