葬儀形態の変容
葬儀サポートセンターを運営するアクトインディでは、【消費者が望む葬儀の形態】について集計し発表しましました。結果03年から04年の間でも意識の変化が見受けられることがわかりました。
【葬儀のトレンド2004年 過半数が小規模な葬儀を希望】
<生花祭壇、無宗教葬、自由葬の増加>
葬儀の事前、事後に関する無料相談と要望に合う葬儀社の紹介を行う葬儀サポートセンター(東京都渋谷区東3-16-1ベルザ恵比寿4F)では2004年に受けたご相談1546件(2004年11月末現在)を集計し、今年の葬儀ニーズを分析しました。
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2003年度 有効数:491
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家族葬 56%
一般葬 42%
社葬・団体葬 2%
その他 0%
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2004年度 有効数:1340
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家族葬 61%
一般葬 35%
社葬・団体葬 3%
その他 1%
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【葬儀サポートセンター調べ】
2004年度は60%が小規模な葬儀を希望。規模ではなく温かさある葬儀が増加
葬儀相談件数1546件(内有効データ1340件)において、葬儀の希望を集計したところ火葬のみ(式を行わず火葬をされる)を希望と家族・親族葬を希望の割合を合算すると60%に達しました。昨年よりも若干(5%)ですが増加傾向にあります。また、散骨というニーズも出てきており従来のように、ご家族の仕事先など関連のある方々に義理で声を掛けてという意識から、家族を中心として小ぢんまりとした葬儀を行いたいという意識にトレンドが移っているようです。
【 2004年のトレンド? 増える生花祭壇 】
葬儀では白木祭壇という木の祭壇を設置し写真を飾るというケースが多いのですが、2004年は白木祭壇ではなく、生花祭壇の割合が非常に高くなっております。葬儀サポートセンターでご相談のうえ葬儀を行われたケースでは68.5%の方が生花祭壇をご希望。昨年は57.1%となっており大幅に増えています。
【 2004年のトレンド? 無宗教葬、自由葬 】
その他、今年の特徴としては、
? 宗教者を呼ばない無宗教での葬儀の増加
? 形式や形にとらわれない自由な葬儀の増加
というものが挙げられます。
宗教者を呼ばないケースはやはり全体では少なく5%以下ではありますが増加傾向にあります。
また、従来のいわゆる祭壇を設けずお棺の廻りをお花で囲んだり、音楽などを演奏して、順番にマイクを回しお別れのメッセージを述べるなど自由な形の葬儀も少ないながらも増加傾向にあります。
【 葬儀サポートセンター 】
葬儀社を1社1社まわり、価格帯、担当者の人柄、現場での動きや配慮など確認し納得できる葬儀社のご紹介をスタートして約1年4ヶ月。
ブローカー的に葬儀社の連絡先を伝えるだけのサービスではなく、
? 1人1人のご要望に合わせた事前のプラン作りや見積もりの取寄せ
? 葬儀後の手続き支援(相続、登記、その他手続き)
? 遺品の整理、お部屋の片付け
? お墓購入、引越し、リフォームのお手伝い。基準を満たす石材店のご紹介
? お位牌、お仏壇に関するご相談。希望に合わせた仏壇店のご紹介
など、葬儀にまつわるあらゆることの相談所を目指しています。
2003年7月 ホームページを公開↓
2003年8月 1ヶ月で110件のご相談
2004年1月 ご相談件数700件突破
2004年4月 ご相談件数1,000件突破
2004年7月 お墓サポートセンター開設(http://www.ohaka-support.net/)
2005年2月 ご相談件数2,500件突破
葬儀のお手伝い件数500件突破
【 代表・下元敬道(しももと たかみち)のプロフィール 】
1976年生まれ、高知県出身。青山学院大学卒業後、某商社に就職。その後インターネット広告代理店に転職。そこでインターネットの可能性に触れ、情報格差が激しく一般消費者が不利益をこうむっている“葬儀業界“をインターネットという媒体の力によって変えたいという思いで2003年4月に独立。1社1社葬儀社に電話をし、面談を重ね納得できる葬儀社のみを選別し2003年7月に葬儀サポートセンターをスタート。
<生花祭壇、無宗教葬、自由葬の増加>
葬儀の事前、事後に関する無料相談と要望に合う葬儀社の紹介を行う葬儀サポートセンター(東京都渋谷区東3-16-1ベルザ恵比寿4F)では2004年に受けたご相談1546件(2004年11月末現在)を集計し、今年の葬儀ニーズを分析しました。
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2003年度 有効数:491
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家族葬 56%
一般葬 42%
社葬・団体葬 2%
その他 0%
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2004年度 有効数:1340
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家族葬 61%
一般葬 35%
社葬・団体葬 3%
その他 1%
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【葬儀サポートセンター調べ】
2004年度は60%が小規模な葬儀を希望。規模ではなく温かさある葬儀が増加
葬儀相談件数1546件(内有効データ1340件)において、葬儀の希望を集計したところ火葬のみ(式を行わず火葬をされる)を希望と家族・親族葬を希望の割合を合算すると60%に達しました。昨年よりも若干(5%)ですが増加傾向にあります。また、散骨というニーズも出てきており従来のように、ご家族の仕事先など関連のある方々に義理で声を掛けてという意識から、家族を中心として小ぢんまりとした葬儀を行いたいという意識にトレンドが移っているようです。
【 2004年のトレンド? 増える生花祭壇 】
葬儀では白木祭壇という木の祭壇を設置し写真を飾るというケースが多いのですが、2004年は白木祭壇ではなく、生花祭壇の割合が非常に高くなっております。葬儀サポートセンターでご相談のうえ葬儀を行われたケースでは68.5%の方が生花祭壇をご希望。昨年は57.1%となっており大幅に増えています。
【 2004年のトレンド? 無宗教葬、自由葬 】
その他、今年の特徴としては、
? 宗教者を呼ばない無宗教での葬儀の増加
? 形式や形にとらわれない自由な葬儀の増加
というものが挙げられます。
宗教者を呼ばないケースはやはり全体では少なく5%以下ではありますが増加傾向にあります。
また、従来のいわゆる祭壇を設けずお棺の廻りをお花で囲んだり、音楽などを演奏して、順番にマイクを回しお別れのメッセージを述べるなど自由な形の葬儀も少ないながらも増加傾向にあります。
【 葬儀サポートセンター 】
葬儀社を1社1社まわり、価格帯、担当者の人柄、現場での動きや配慮など確認し納得できる葬儀社のご紹介をスタートして約1年4ヶ月。
ブローカー的に葬儀社の連絡先を伝えるだけのサービスではなく、
? 1人1人のご要望に合わせた事前のプラン作りや見積もりの取寄せ
? 葬儀後の手続き支援(相続、登記、その他手続き)
? 遺品の整理、お部屋の片付け
? お墓購入、引越し、リフォームのお手伝い。基準を満たす石材店のご紹介
? お位牌、お仏壇に関するご相談。希望に合わせた仏壇店のご紹介
など、葬儀にまつわるあらゆることの相談所を目指しています。
2003年7月 ホームページを公開↓
2003年8月 1ヶ月で110件のご相談
2004年1月 ご相談件数700件突破
2004年4月 ご相談件数1,000件突破
2004年7月 お墓サポートセンター開設(http://www.ohaka-support.net/)
2005年2月 ご相談件数2,500件突破
葬儀のお手伝い件数500件突破
【 代表・下元敬道(しももと たかみち)のプロフィール 】
1976年生まれ、高知県出身。青山学院大学卒業後、某商社に就職。その後インターネット広告代理店に転職。そこでインターネットの可能性に触れ、情報格差が激しく一般消費者が不利益をこうむっている“葬儀業界“をインターネットという媒体の力によって変えたいという思いで2003年4月に独立。1社1社葬儀社に電話をし、面談を重ね納得できる葬儀社のみを選別し2003年7月に葬儀サポートセンターをスタート。
企業情報
企業名 | アクトインディ株式会社 |
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代表者名 | 下元 敬道 |
業種 | 未選択 |