Esriジャパン、エリアマーケティング特化型GIS製品「Esri Business Analyst 10」をリリース！

報道関係者各位
2011年8月1日（月）
　
ESRIジャパン株式会社　
プレスリリース


Esriジャパン、エリアマーケティング特化型GIS製品「Esri Business Analyst 10」をリリース！


GIS（地理情報システム）ソフトウェア国内最大手のESRI ジャパン株式会社（※1）（本社：東京都千代田区、代表取
締役社長：正木千陽、資本金：5 千万円、以下ESRI ジャパン）は、本日より、エリアマーケティング業務に特化したGISパッケージ製品「Esri Business Analyst」の新バージョン「Esri Business Analyst 10」をリリース致します。
（※1 テクノシステムリサーチ調べ）

Esri Business Analyst：http://www.esrij.com/products/businessanalyst/

本バージョンでは、従来通りGIS（ArcView）やEsri Business Analyst特有の機能群、背景地図データ、国勢調査データが含まれているのはもちろんのこと、パフォーマンスを向上させる新機能が追加されています。商圏分析や顧客分析、販促計画の立案といった様々なエリアマーケティング業務を支援します。

■バージョン10の新機能
・商圏レポート強化と日本独自の便利ツール群
「レポートを見れば、その商圏の特徴が見えてくる」をテーマに、商圏レポートの内容を強化。複雑な操作の軽減と作業効率化のために、分析業務でよく使われる機能を更に使いやすくする、日本独自の便利ツール群をご用意しました。

・より使いやすくなったユーザー インターフェース
新機能「Business Analystウィンドウ」を搭載し、店舗・顧客データの管理から、商圏やレポートの履歴管理までを一つのウィンドウ内で手軽に行えます。

・属性検索やエリアのランク付け機能の強化
直観的な操作による「属性検索」やポリゴンの「色塗り機能」、2つの属性を表現し傾向を分析出来る「クロスランキング機能」など、検索およびマップ表現力が強化されています。

・ジオコーディング機能の強化
店舗・顧客データの登録ウィザード内からジオコーディングを行えるようになり、データの取り込みから分析業務に移る一連の作業がより簡素化されました。


また、本バージョンリリースにともない、これからエリアマーケティングを始める方向けのセミナー「Esri Business Analyst 10でこれから始めるエリアマーケティング」を、2011年8月30日（火）に開催いたします。様々な業務形態・活用方法などをEsri Business Analystのデモを交えてご紹介いたします。エリアマーケティングGISをこれからご検討される方、現在お使いのGISに不満を抱えている方など、是非この機会にEsri Business Analyst10をご検討ください。

■セミナー概要
「Esri Business Analyst 10 でこれから始めるエリアマーケティング」セミナー
日時：2011年8月30日（火）15：00−17：30（14：30受付開始）
会場：ESRIジャパン株式会社　3F セミナールーム
東京都千代田区平河町2-7-1　塩崎ビル3F
詳細URL：http://www.esrij.com/events/ba_seminer2011.html


■　ESRIジャパン株式会社について
商号：ESRIジャパン株式会社
設立：2002年（平成14年）4月1日
代表者：代表取締役社長　正木 千陽

主な事業内容：GISソフトウェアの販売、及び関連サービス（保守、トレーニング、コンサルティングサービス）の提供
本社所在地：〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
Tel: 03-3222-3941　Fax: 03-3222-3946
ESRIジャパンホームページ： http://www.esrij.com/　　
米国Esri社ホームページ： http://www.esri.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
ESRIジャパン株式会社
Tel: 03-3222-3941
E-mail： gisinfo@esrij.com

《関連URL》
http://www.esrij.com/events/ba_seminer2011.html
http://www.esrij.com/products/businessanalyst/