ブラウザベースのファイル管理システム「WebNative」に画像のバージョン管理機能が追加
サムネイル付きで過去に保存したバージョンの画像の閲覧・入れ替え・削除が可能。インターネットブラウザから関連画像の一覧を確認できるのが最大のメリット。
2005年3月1日
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ブラウザベースのファイル管理システム「WebNative」に
画像のバージョン管理機能が追加
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ブラウザからサムネイル付きで
過去に保存したバージョンの画像の閲覧・入れ替え・削除が可能になる
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株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区南平台町、Tel:03-5784-1180、URL:http://www.vpj.co.jp、代表取締役:三村博明)ですでに販売している、ブラウザベースのファイル管理システム「WebNative」においてこの度、画像のバージョン管理機能が付加されました。
WebNative で行なうバージョン管理のメリットは、意識することなく自動で画像に番号がふられ、さらにその一覧がインターネットブラウザから確認できるということです。必要な画像の過去バージョンの画像が一覧でサムネイル表示され、合わせて更新・修正日時も確認することができ、すばやく該当のデータを検索することが可能です。またブラウザからクリック一つで過去に保存したバージョンと現在保存されている画像を入れ替えたり、それまでに保存してきたバージョンを削除したりすることも可能です。
新規バージョン画像作成のフローは以下の通り。
1. 任意のデータに修正を施したあと、Photoshopでのファイル保存の際に「Save a version」を選択します。
2. 「New Version」を選択すると、そのファイルは修正後の状態で保存されますが、同時に修正を施される前の状態のものが過去のバージョンとして保存されます。また「Update」を選択すると、修正後のファイルがそのまま上書きされます。
3. ブラウザから確認すると、更新日時の最新のものが一番上に表示され、以下過去のものが一覧で表示されます。
4. ?をクリックすることで、ブラウザから直接更新の順序を変更することが可能です。また?をクリックすると画像を削除できます。
画像を修正・調整し保存する際、オペレータやデザイナーは自身でその画像に番号などをつけ、各々のバージョンを管理しますが、番号の整合性がとれなくなったり過去のデータを再利用する際も検索に手間取ったりという問題があります。このバージョン管理機能を使用することにより画像データの煩雑化による混乱を避け、簡単かつ円滑に画像データの管理を行なうことが可能になります。
WebNativeのバージョン管理機能はPhotoshopのプラグインとして提供され、ユーザには無償で配布されます。また対応アプリケーションはAdobe Photoshop CSおよびPhotoshop 7.0です。
【WebNativeとは?】
「WebNative」は、インターネットブラウザ対応のファイル管理システムであり、インターネットブラウザを活用したビジュアルなファイル管理が可能になります。インターネットを利用するので社内外問わずサーバにアクセスでき、簡単にファイルのアップロードやダウンロード、検索・閲覧が可能になるのが最大の魅力です。またブロードバンドを利用したリモート校正やデータの集配信システムの構築なども可能になります。
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【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
〒150-0036 東京都渋谷南平台町16-25 養命酒ビル11階
印刷・出版システム事業部
Tel:03−5784−1180 Fax:03−5784−1184
【リリースに関するお問い合わせ先】
コーポレイト本部 マーケティング担当 天野 美穂
Tel:03−5784−1183 Fax:03−5784−1184 URL:http://www.vpj.co.jp
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ブラウザベースのファイル管理システム「WebNative」に
画像のバージョン管理機能が追加
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ブラウザからサムネイル付きで
過去に保存したバージョンの画像の閲覧・入れ替え・削除が可能になる
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株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区南平台町、Tel:03-5784-1180、URL:http://www.vpj.co.jp、代表取締役:三村博明)ですでに販売している、ブラウザベースのファイル管理システム「WebNative」においてこの度、画像のバージョン管理機能が付加されました。
WebNative で行なうバージョン管理のメリットは、意識することなく自動で画像に番号がふられ、さらにその一覧がインターネットブラウザから確認できるということです。必要な画像の過去バージョンの画像が一覧でサムネイル表示され、合わせて更新・修正日時も確認することができ、すばやく該当のデータを検索することが可能です。またブラウザからクリック一つで過去に保存したバージョンと現在保存されている画像を入れ替えたり、それまでに保存してきたバージョンを削除したりすることも可能です。
新規バージョン画像作成のフローは以下の通り。
1. 任意のデータに修正を施したあと、Photoshopでのファイル保存の際に「Save a version」を選択します。
2. 「New Version」を選択すると、そのファイルは修正後の状態で保存されますが、同時に修正を施される前の状態のものが過去のバージョンとして保存されます。また「Update」を選択すると、修正後のファイルがそのまま上書きされます。
3. ブラウザから確認すると、更新日時の最新のものが一番上に表示され、以下過去のものが一覧で表示されます。
4. ?をクリックすることで、ブラウザから直接更新の順序を変更することが可能です。また?をクリックすると画像を削除できます。
画像を修正・調整し保存する際、オペレータやデザイナーは自身でその画像に番号などをつけ、各々のバージョンを管理しますが、番号の整合性がとれなくなったり過去のデータを再利用する際も検索に手間取ったりという問題があります。このバージョン管理機能を使用することにより画像データの煩雑化による混乱を避け、簡単かつ円滑に画像データの管理を行なうことが可能になります。
WebNativeのバージョン管理機能はPhotoshopのプラグインとして提供され、ユーザには無償で配布されます。また対応アプリケーションはAdobe Photoshop CSおよびPhotoshop 7.0です。
【WebNativeとは?】
「WebNative」は、インターネットブラウザ対応のファイル管理システムであり、インターネットブラウザを活用したビジュアルなファイル管理が可能になります。インターネットを利用するので社内外問わずサーバにアクセスでき、簡単にファイルのアップロードやダウンロード、検索・閲覧が可能になるのが最大の魅力です。またブロードバンドを利用したリモート校正やデータの集配信システムの構築なども可能になります。
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【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
〒150-0036 東京都渋谷南平台町16-25 養命酒ビル11階
印刷・出版システム事業部
Tel:03−5784−1180 Fax:03−5784−1184
【リリースに関するお問い合わせ先】
コーポレイト本部 マーケティング担当 天野 美穂
Tel:03−5784−1183 Fax:03−5784−1184 URL:http://www.vpj.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン |
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代表者名 | 三村博明 |
業種 | 未選択 |