PAGE2005フォローアップセミナー『DTPターボサーバーV6新機能と最新印刷業向けビジネスソリューション』を開催
DTP制作に特化したワークフローサーバ「DTPターボサーバー」最新バージョンV6に搭載された新機能や、印刷会社が自社の画像データを活かして展開できるビジネスソリューションを、事例を交えながらご紹介します。
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区南平台町、Tel:03-5784-1180、URL:http://www.vpj.co.jp、代表取締役:三村博明)は、2005年2月24日(木)、養命酒ビル2階大会議室において「PAGE2005フォローアップセミナー『DTPターボサーバーV6新機能と最新印刷業向けビジネスソリューション』」と題しセミナーを開催いたします。
DTP制作に特化したワークフローサーバ「DTPターボサーバー」の最新バージョンV6に搭載された新機能や、印刷会社が自社の画像データを活かして展開できるリモートプルーフや在版管理、Webサービスなどのビジネスソリューションを、事例を交えながらご紹介します。
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■□----- セミナー内容 -----□■
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【セッション1】DTPターボサーバーの基本ワークフローの紹介
どのように生産性の高いサーバ環境を構築し、具体的に運用するのかご紹介します。
■ FullPressによる超高速ネットワーク、フルマウント操作の秘密
生産性の高い超高速ネットワーク基盤の構築方法や、データの一元化につながるサーバベースのフルマウント操作の具体的な実現方法をユーザ事例を取り混ぜてご紹介します。
■ サーバベースの超高速出力環境の構築方法
多種多様な出力機のサポート環境と如何にして大容量のデータの高速出力が可能になるのか。システムの環境設定を中心に実際の現場の状況をお伝えします。
■ ブラウザ型ファイル管理システムWebNativeの運用方法
ブラウザベースのファイル管理システムが如何にDTPワークフローに効果的なものになるのか、具体的な運用方法を交え皆様の疑問にお答えします。
■ VentureによるDTPシステム向けデータベース設計方法
何故Ventureではすばやくデータベースを設計できるのか、また新期フィールドの追加や変更方法、テンプレートのカスタマイズ方法を具体的に紹介します。
【セッション2】DTPターボサーバーV6の新機能紹介
PAGE2005にて最新バージョンV6がさらに強化されました。それぞれの詳細をご紹介します。
■ トリガー/アクションによるワークフローの自動化
制作現場で日常的に行われているフォルダ間のデータの移動や校了後のメール通知、データの削除など煩雑なフローの自動化が可能になりました。具体的な事例を取り混ぜてご説明します。
■ PDF/X1-aサポート
サーバベースでPDF/X1-aの生成が出来るようになりました。具体的にどのような流れになるのか、システム環境の構築方法と運用方法をご紹介します。
■ InDesignプレビューとピクチャーラングラー
ブラウザからのQuarkXPressドキュメントプレビュー機能は以前より定評がありますが、それと同様にInDesignもページプレビューが可能になりました。ピクチャーラングラーと共にフローの効率化をサポートします。
■ バージョニング機能による履歴管理
Photoshopデータの履歴管理が可能になりました。さらに該当の画像データが貼られているドキュメントを探し出す事も可能になりました。
■ Uploader
フォルダーやファイルのアップロードをマウスオペレーションで簡単に実行できる新機能です。WebNativeとFTPサーバーに対応しています。
【セッション3】DTPターボサーバーV6によるソリューションケース
PAGE2005会場で紹介した、6つのソリューションをさらに詳しく、
じっくりと実際のユーザでの運用詳細事例を踏まえ、ご紹介してゆきます。
■ PDF/X1-aソリューション
印刷用途に最適化されたPDF/X1-aのワークフローをサポート。このワークフローを採用することにより、一定のルールと標準化に基づいてRGBデータでの入力から制作、PDF/X1-aデータでの出力、リモートプルーフ、データ管理、置版管理までの一連の流れを全てDTPターボサーバー上で行ない、 DTP制作全体の効率化を図ることが可能です。
■ 在版管理ソリューション
CTPの普及に伴い、デジタルデータの置版管理が重要になりました。しかし、膨大なデジタルデータをCDやDVD等のメディアで管理するのは限界があり、再利用の時に多大な時間がかかります。DTPターボサーバーの在版管理はテープやDVDにデータを移動し、すべてのデータをプレビューで閲覧できるので、検索も容易に行え、再利用もスムーズに可能です。
■ リモートプルーフソリューション
クライアントの環境に合わせた客先のプリンタに出力するアナログ併用、または、完全オンラインのリモートプルーフの選択が可能です。どちらの仕組みもDTPターボサーバーを中心としたサーバベースの情報共有が可能となり、納期短縮につながるだけでなく、顧客の囲い込みも強力に実現します。
■ 自動組版ソリューション
制作フローと直結したデータベース『Venture』を使い、ブラウザからの簡単なオペレーションで自動組版が可能です。設計・構築が容易な自由度の高いデータベースと、また、組版には汎用のアプリケーションであるQuarkXPressかInDesignを選択することができ、クライアントニーズに応じた組版システムを構築することが容易です。
■ Webサービスソリューション
印刷データは品質や精度が非常に高く、情報のオリジナルデータとして様々な活用が望まれる重要なコンテンツ資産です。当然クライアントからもマルチユースが望まれます。DTPターボサーバーは「ecbeing」や「iBrowser」等のECサイト構築パッケージと連動し、印刷データを簡単にWebサービスへ展開することが可能です。印刷会社ならではの顧客サービスが実現できます。
■ 作業情報管理ソリューション
プリプレスワークフローは多くの人が介在し、印刷物制作の工程の中で最も時間のかかる工程です。DTPターボサーバーはコニカミノルタ社の「NeostreamPro」と連動することで、DTP作業の効率化だけでなく、作業情報や実績集計等の間接業務も
自動で収集・管理を行うことが可能です。リアルタイムな経営判断が可能になるだけでなく、情報セキュリティの強化にも効果的です。
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■□----- 開催概要 -----□■
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□開催日時 : 平成17年2月24日 13:40-17:00
□開催場所 : 養命酒ビル2F 大会議室(東京都渋谷区南平台町16-25)
・JR「渋谷」駅南口より国道246号線(玉川通り)三軒茶屋方面へ徒歩約12分
・井の頭線「神泉」駅より玉川通り方面へ徒歩約5分
□定員 : 先着50名(受講料無料)
□お問い合わせ : 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
印刷・出版システム事業部 松原TEL 03-5784-1183 matsu@vpj.co.jp
□お申し込み : 下記の弊社HPよりお申し込み下さい
http://www.vpj.co.jp/event.html
【リリースに関するお問い合わせ先】
・ コーポレイト本部 マーケティング担当 天野 美穂
Tel:03-5784-1183 Fax:03-5784-1184 amano@vpj.co.jp
http://www.vpj.co.jp/
DTP制作に特化したワークフローサーバ「DTPターボサーバー」の最新バージョンV6に搭載された新機能や、印刷会社が自社の画像データを活かして展開できるリモートプルーフや在版管理、Webサービスなどのビジネスソリューションを、事例を交えながらご紹介します。
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■□----- セミナー内容 -----□■
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【セッション1】DTPターボサーバーの基本ワークフローの紹介
どのように生産性の高いサーバ環境を構築し、具体的に運用するのかご紹介します。
■ FullPressによる超高速ネットワーク、フルマウント操作の秘密
生産性の高い超高速ネットワーク基盤の構築方法や、データの一元化につながるサーバベースのフルマウント操作の具体的な実現方法をユーザ事例を取り混ぜてご紹介します。
■ サーバベースの超高速出力環境の構築方法
多種多様な出力機のサポート環境と如何にして大容量のデータの高速出力が可能になるのか。システムの環境設定を中心に実際の現場の状況をお伝えします。
■ ブラウザ型ファイル管理システムWebNativeの運用方法
ブラウザベースのファイル管理システムが如何にDTPワークフローに効果的なものになるのか、具体的な運用方法を交え皆様の疑問にお答えします。
■ VentureによるDTPシステム向けデータベース設計方法
何故Ventureではすばやくデータベースを設計できるのか、また新期フィールドの追加や変更方法、テンプレートのカスタマイズ方法を具体的に紹介します。
【セッション2】DTPターボサーバーV6の新機能紹介
PAGE2005にて最新バージョンV6がさらに強化されました。それぞれの詳細をご紹介します。
■ トリガー/アクションによるワークフローの自動化
制作現場で日常的に行われているフォルダ間のデータの移動や校了後のメール通知、データの削除など煩雑なフローの自動化が可能になりました。具体的な事例を取り混ぜてご説明します。
■ PDF/X1-aサポート
サーバベースでPDF/X1-aの生成が出来るようになりました。具体的にどのような流れになるのか、システム環境の構築方法と運用方法をご紹介します。
■ InDesignプレビューとピクチャーラングラー
ブラウザからのQuarkXPressドキュメントプレビュー機能は以前より定評がありますが、それと同様にInDesignもページプレビューが可能になりました。ピクチャーラングラーと共にフローの効率化をサポートします。
■ バージョニング機能による履歴管理
Photoshopデータの履歴管理が可能になりました。さらに該当の画像データが貼られているドキュメントを探し出す事も可能になりました。
■ Uploader
フォルダーやファイルのアップロードをマウスオペレーションで簡単に実行できる新機能です。WebNativeとFTPサーバーに対応しています。
【セッション3】DTPターボサーバーV6によるソリューションケース
PAGE2005会場で紹介した、6つのソリューションをさらに詳しく、
じっくりと実際のユーザでの運用詳細事例を踏まえ、ご紹介してゆきます。
■ PDF/X1-aソリューション
印刷用途に最適化されたPDF/X1-aのワークフローをサポート。このワークフローを採用することにより、一定のルールと標準化に基づいてRGBデータでの入力から制作、PDF/X1-aデータでの出力、リモートプルーフ、データ管理、置版管理までの一連の流れを全てDTPターボサーバー上で行ない、 DTP制作全体の効率化を図ることが可能です。
■ 在版管理ソリューション
CTPの普及に伴い、デジタルデータの置版管理が重要になりました。しかし、膨大なデジタルデータをCDやDVD等のメディアで管理するのは限界があり、再利用の時に多大な時間がかかります。DTPターボサーバーの在版管理はテープやDVDにデータを移動し、すべてのデータをプレビューで閲覧できるので、検索も容易に行え、再利用もスムーズに可能です。
■ リモートプルーフソリューション
クライアントの環境に合わせた客先のプリンタに出力するアナログ併用、または、完全オンラインのリモートプルーフの選択が可能です。どちらの仕組みもDTPターボサーバーを中心としたサーバベースの情報共有が可能となり、納期短縮につながるだけでなく、顧客の囲い込みも強力に実現します。
■ 自動組版ソリューション
制作フローと直結したデータベース『Venture』を使い、ブラウザからの簡単なオペレーションで自動組版が可能です。設計・構築が容易な自由度の高いデータベースと、また、組版には汎用のアプリケーションであるQuarkXPressかInDesignを選択することができ、クライアントニーズに応じた組版システムを構築することが容易です。
■ Webサービスソリューション
印刷データは品質や精度が非常に高く、情報のオリジナルデータとして様々な活用が望まれる重要なコンテンツ資産です。当然クライアントからもマルチユースが望まれます。DTPターボサーバーは「ecbeing」や「iBrowser」等のECサイト構築パッケージと連動し、印刷データを簡単にWebサービスへ展開することが可能です。印刷会社ならではの顧客サービスが実現できます。
■ 作業情報管理ソリューション
プリプレスワークフローは多くの人が介在し、印刷物制作の工程の中で最も時間のかかる工程です。DTPターボサーバーはコニカミノルタ社の「NeostreamPro」と連動することで、DTP作業の効率化だけでなく、作業情報や実績集計等の間接業務も
自動で収集・管理を行うことが可能です。リアルタイムな経営判断が可能になるだけでなく、情報セキュリティの強化にも効果的です。
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■□----- 開催概要 -----□■
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□開催日時 : 平成17年2月24日 13:40-17:00
□開催場所 : 養命酒ビル2F 大会議室(東京都渋谷区南平台町16-25)
・JR「渋谷」駅南口より国道246号線(玉川通り)三軒茶屋方面へ徒歩約12分
・井の頭線「神泉」駅より玉川通り方面へ徒歩約5分
□定員 : 先着50名(受講料無料)
□お問い合わせ : 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
印刷・出版システム事業部 松原TEL 03-5784-1183 matsu@vpj.co.jp
□お申し込み : 下記の弊社HPよりお申し込み下さい
http://www.vpj.co.jp/event.html
【リリースに関するお問い合わせ先】
・ コーポレイト本部 マーケティング担当 天野 美穂
Tel:03-5784-1183 Fax:03-5784-1184 amano@vpj.co.jp
http://www.vpj.co.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン |
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代表者名 | 三村博明 |
業種 | 未選択 |