引き渡した建物の住み心地と安全性を保証する「建物保証書」

建築というものは、完成した後で初めて評価されるべきものだ。設計の段階ではすべて机上の空論といっていい。株式会社ビルダーズブリッジは、完成建物引き渡し時に自社保証書を発行している。

住宅の問題解決をうたうセミナーが盛んだ。無料のものも多いが、大半はアドバイスと簡単な基本設計だけである。
しかし、平面図を中心とした間取りや、CG、建築模型で実際の住み心地を判断できるものか? 実際に住んでみなければ本当の評価はできないだろう。

株式会社ビルダーズブリッジは、引き渡し時に独自の「建物保証書」を発行し、完成後の建物の住み心地、安全性に対して自社保証を確約している。
注文住宅は、完成した後でなければ、顧客に建物の価値判断ができないからだ。

意匠設計は意匠のみ、設備設計は設備のみ、現場の監理は施工会社の監督。完成後のメンテナンスやリフォームは別会社。
この構造が昨今の、耐震構造や設備機器に関する安全問題の原因ではないのか。

建築士の工事監理には、設計図書の検討や引き渡し時の立ち会い等の業務があるが、現場監理の義務はない。設計・監理といっても書面上だけのものである。

今はない、住宅リフォームを扱った人気のTV番組で、建築士が現場の作業を手伝ったり、指示している場面が放映されていた。注意深くみれば、そのおぼつかない手つきで、番組の演出だったことがわかるはずだ。

辰野金吾に始まる、日本近代建築の主流は「建築は実用でなく、美である」といって、権威主義的な建物を建設してきた。
デザイナーズハウスと称する、ポストモダン建築亜流の家を作る建築家も、やはりこの系譜なのだろうか。
日本のことではないそうだが、アート系建築学を教える教授の中には、実際の建物を作ったことがない人もあるとかの話も聞く。

設計の段階から建築中の現場監理、建物完成後の保証まで、一貫して責任を持ってプロデュースする、株式会社ビルダーズブリッジがますます注目される。

建築家と原価で造る注文住宅住まいのリフォーム
URL:http://www.b-bridge.jp/
連絡先:千葉県松戸市八ヶ崎1-8-1 松村ビル1F TEL 047-349-5010 株式会社ビルダーズブリッジ

企業情報

企業名 AIwebdesign
代表者名 宮島博信
業種 広告・デザイン

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