サンケイリビング新聞社が制定した「主婦休みの日」 認知度アップに向け更なる取り組みを推進します

女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社は、昨年、読者の声から生まれた「主婦休みの日」を日本記念日協会に申請。認定から1年が経過し、各界からの注目度もアップ。これからも「主婦休みの日」の認知度アップ、家族のコミュニケーション向上を目指し、様々な取り組みを行っていきます。

女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内堀眞澄)は、昨年、読者の声から生まれた「主婦休みの日」を日本記念日協会に申請。認定から1年が経過し、各界からの注目度もアップ。これからも「主婦休みの日」の認知度はもちろん、家族のコミュニケーション向上を目指し、様々な取り組みを行っていきます。

■「主婦休みの日」とは?
「主婦休みの日」はリビング新聞が提唱、1月25日、5月25日、9月25日を「主婦休みの日」として2009年4月に日本記念日協会に申請し、認定されました。家事を主に担当する「主婦」が、気兼ねなく家事を休む日。年末年始・ゴールデンウイーク・夏休みの直後の給料日に!という主婦の声で決まりました。

■1年間の活動報告
主婦休みの日を取るためには、家族の理解や協力が必要。夫や子どもが家事に参加してもらえるような取り組みとして、パパと子ども向けのアイロン教室や、男性を中心とした料理教室などを開催しました。また、ホテルのランチや旅行企画などのオリジナルプランなども随時提案しています。

■賛同してくれた国会議員や読者からの声
★日本は家事を仕事としてカウントしない気風もあり、主婦は「一日自分の時間をとりたい」と言いにくいと思います。「主婦休みの日」、ぜひとって!(参議院議員・蓮舫さん)
★これから、女性を取り巻く環境、少子化対策という非常に大きなテーマについて、主婦休みの日が意識を変えるきっかけになってくれると思っています(衆議院議員・小池百合子さん)
★夫は妻に休みがほしいと言われたら、ぜひ気持ちよく引き受けて(「ファザーリング・ジャパン」代表理事・安藤哲也さん)
★主婦休みの日は、夫が家事全般をやってくれました(34歳読者)
★子どもがごみ出しを手伝ってくれました(34歳読者)

■今後の取り組み
2010年9月11日号・9月18日号は「主婦休みの日」を特集予定。家事力を子どもや夫に伝えるための特集記事やイベント、さらに「主婦休みの日」に賛同していただいた企業とのコラボレーション企画なども予定しています。「主婦休みの日」は更なる広がりを見せていきます。どうぞ、ご期待下さい。

■詳しくはサンケイリビング新聞社のホームページでチェックを
http://www.sankeiliving.co.jp/

■本件に関する問い合わせ
「主婦休みの日」推進事務局(第一営業局内)
担当:新山
TEL:03(5216)9161
FAX:03(5216)9260

企業情報

企業名 サンケイリビング新聞社
代表者名 内堀眞澄
業種 新聞・出版・放送

コラム

    サンケイリビング新聞社の
    関連プレスリリース

    サンケイリビング新聞社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域