過去最多件数  親族による児童虐待事件とその解決に向けて 人権教育ワークショップを開催

今年1月、江戸川区内の小学校で6歳の児童が虐待され、死亡する事件が起こり、その後、一連の児童虐待事件が報告されるなか、人権のための国際青年団は、4月21日(水)夜7時から江戸川区総合文化センター2F会議室にて教育者や保護者、大学教授らを集めて、人権教育ワークショップを開催しました


報道機関各位
プレスリリース

2010年4月22日
人権のための国際青年団
後藤幸将

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人権のための国際青年団
、『人権教育ワークショップ』
- 過去最多件数  親族による児童虐待事件とその解決に向けて -
http://humanrights.jp
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人権のための国際青年団(所在地:東京都豊島区南大塚 2−40−3 代表取締役社長:後藤幸将
)は、、『人権教育ワークショップ』を4月21日に開催する。

『人権教育ワークショップ』の詳細、次のとおりである。

■イベント内容
 今年1月、江戸川区内の小学校で6歳の児童が虐待され、死亡する事件が起こり、その後、一連の児童虐待事件が報告されるなか、人権のための国際青年団は、4月21日(水)夜7時から江戸川区総合文化センター2F会議室にて教育者や保護者、大学教授らを集めて、人権教育ワークショップを開催しました。
 法務省は3月26日、人権侵犯事件の件数を発表し、親族による児童への暴行・虐待が前年比15,6パーセント増の725件で過去最多を記録し、児童を取り巻く環境が悪化してきております。
 人権のための国際青年団は、人々が人権とは何かを正しく知ること、また、人権の意識を高めお互いを尊重し合うことが問題解決の一助となるという認識のもと、世界的規模で教育による人権啓発を行っています。
 昨年度3学期には、ボランティアや協力者、関係者やメディアなどを通し、東京、神奈川、千葉、埼玉などで「人権の物語」DVDの発表をお知らせした結果、多数の学校から問い合わせがありました。以上のような現場の声を聞き、現状を踏まえ、この度、教育関係者向けに作成した「人権の物語」DVD、その使用法を説明する教育ガイドを実際に提供する人権教育ワークショップを開催しました。
人権のための国際青年団に関するさらなる詳しい情報はwww.humanrights.jp まで。
「人権は理想的な夢ではなく、実現されるべきものです。」−ロン・ハバード

■開催日
4月21日

■開催場所
江戸川区総合文化センター

【人権のための国際青年団とは】
本部を米国ロサンゼルスに置く、非営利法人であり、未来を担う青少年たちが、「寛容と平和」のよき模範になれるよう、彼らに人権について教育することを目的にしています。
 



【本件の連絡先】

人権のための国際青年団
〒170-0005東京都豊島区南大塚 2-40-3 1階      世話役 後藤 幸将 
 TEL・FAX 03-3576-1745    Eメールl:info@youthforhumanrights.jp    
 ウェブ: www.humanrights.jp


                                以 上

企業情報

企業名 ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン
代表者名 桐谷
業種 教育

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