『情報工学』の最前線で培われた知の技法を初公開! 『頭がよくなる知的生産の技術』、2010年3月16日発売!

価値ある知的生産物を、「ムダ」の中からつくり出す。 本書、『頭がよくなる知的生産の技術』の目的は、 このテーマを5つの視点から検証し、知的生産力を アップさせる技術をご紹介することです。 『情報工学』の最前線で、研究ひと筋に明けくれた著者の「知の技法」を初公開!

「効率=すでに誰かが開発した既存の道」
「ムダ=誰も歩いたことのない、新しい発想の宝庫」

という考えのもと、積極的に「ムダ」をつくり、
これまでにないプログラムや人口知能を生み出してきた著者。

本書、『頭がよくなる知的生産の技術』では、そんな著者の持つ
知的生産の技術をあますところなくご紹介します。

第1章 頭がよくなる「知的生産の技術」
著者の専門分野である「最適化」の説明と、その思考方法をビジネスの中で活用する

第2章 知的生産力を劇的に変える「8つのムダ」
個々のビジネスシーンにおいて、「8つのムダ」を効果的に活用する

第3章 クリエイティブな発想を生む「コミュニケーションの技術」
「新しい発想、発明」を生むコミュニケーションの技術

第4章 成果が10倍アップする「知的環境」のつくり方
ほんとうの意味での効率アップにつながる「知的環境」をつくる

第5章 人生を豊かにする「生活習慣」の技術
さまざまなムダを受け入れ、人生を楽しく、豊かに生きる生活習慣の紹介


【著者について】

三木光範(みき・みつのり)

1950年生まれ。同志社大学理工学部教授。
大阪市立大学大学院工学研究科博士課程修了後、
大阪府立大学工学部航空宇宙工学科助教授などを経て、現職。
専門は「最適設計」「情報工学」「知的システム」の研究。

システムやコンピューターに多大な「ムダ」を経験させることで、
人間では思いつかないようなアイデアや発明を生み出し、
その手法を体系化した『分散進化的最適化手法』を確立した。

研究におけるモットーは、「『ムダ』(今までになかった新しい経験・発想)を積極的に活かす」。

現在、日本機械学会、システム制御情報学会、計算工学会、
人工知能学会、情報処理学会、電気学会、電子情報通信学会、
建築学会、空気調和・衛生工学会などの学会に所属し、幅広い活躍をしている。

主な著作としては、『進化する人工物』(オーム社)、
『工学問題を解決する適応化・知能化・最適化法』(技法堂出版)、
『理系発想の文章術』(講談社新書)など。

現在、知的オフィス環境コンソーシアムの会長を務め、
多くの大手企業と共に知的照明システムの研究・開発に取り組んでいる。
産経新聞「正論」執筆委員でもある。


【プレスリリースに関するお問い合わせ】
〒102-0083
東京都千代田区麹町3−2 相互麹町第一ビル
?中経出版 書籍編集部 中村明博
TEL:03-3262-2124 FAX:03-3262-0666
e-mail : akihiro-nakamura@chukei.co.jp



企業情報

企業名 株式会社中経出版 
代表者名 杉本惇
業種 新聞・出版・放送

コラム

    株式会社中経出版 の
    関連プレスリリース

    株式会社中経出版 の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域