【プレスリリース】ファルメディコ株式会社、国土交通省の高齢者居住安定化モデル事業に選定

大阪府下でハザマ薬局を7店舗展開するファルメディコ株式会社はこの度、ファルメディコシステムズ、医療法人弘善会と共に「次世代型薬局「薬局3.0」を活用した高齢者居住安定化モデル事業」として共同提案を行い、国土交通省に事業採択されました。

国土交通省発表資料
平成21年度第2回高齢者居住安定化モデル事業の採択事業の決定について
http://www.mlit.go.jp/report/press/house03_hh_000026.html

提案名:
次世代型薬局「薬局 3.0」を活用した高齢者居住安定化モデル事業

代表提案者:
ファルメディコ株式会社

共同提案者:
ファルメディコシステムズ株式会社
医療法人 弘善会

提案概要
調剤薬局が薬局・薬剤師を地域医療の重要な担い手として捉え、
高専賃における薬局・ 薬剤師による高齢者の安心サービスの提供の実践を通じて
高齢者の安心居住を担う薬局のあり方を検証する。

評価概要
薬局・薬剤師が高専賃に居住する高齢者を訪問し、見守りやプライマリーケアなど高齢者の
居住を支える役割を担うというユニークな試み。
高齢者居住への広範なプレーヤーの 参画という視点で評価した。

※平成21年度第2回高齢者居住安定化モデル事業の評価結果について(国土交通省)
より抜粋


訪問服薬指導だけではなく、バイタルサイン採集による高齢者の見守り体制の強化や
現在進めているOTCの販売、漢方薬・サプリメントの販売を行っている点も高い評価を頂きました。
ITインフラ整備を基盤として、薬局・薬剤師がどのように地域医療を支えるのかという事業の推進に
一層尽力してまいります。


◆ファルメディコ株式会社
平成16年2月設立(創業 昭和51年12月)
代表 狭間研至が提唱する「薬局3.0」(※)の実現化に向け、薬局の運営・システム開発・WEB制作等を手がける。

※「薬局3.0」とは
第3世代薬局のことで、狭間研至が提唱する21世紀に求められる新しい薬局のあり方を指しています。昭和の時代に数多く見られた町の小さな薬局を「薬局1.0」(第一世代薬局)、この15年で急速に広がった調剤薬局を「薬局2.0」(第二世代薬局)、従来の調剤業務に加え、「在宅・介護施設における医療支援」と漢方・サプリメント・健康食品等、「補完医療の供給」といった2つの機能を併せ持つ多機能型薬局を「薬局3.0」(第三世代薬局)と捉えています。

【本件に関するメディアからのお問合せ先】
ファルメディコ株式会社 撰(えらみ)
〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F
TEL:06-4801-9555 FAX:06-4801-9556 e-mail:press@pharmedico.com
http://www.pharmedico.com/


企業情報

企業名 PHBDesign株式会社
代表者名 狹間研至
業種 医療・健康

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