剣道の動きを根本から変革する「タイツ先生の一本歯下駄素振り稽古(剣道編)」トレーニングセットを発表

一流剣士の動作解析に基づいた、しなやかで力強いバッティングを身につけるトレーニングの方法。「タイツ先生の一本歯下駄素振り稽古(剣道編)」トレーニングDVDと一本歯下駄、室内用マットのセットを発表。

自然身体構造研究所(栃木県小山市 本社:株式会社吉澤)はトレーニング用品の研究開発をおこなっています。この度、一本歯下駄を使って、最速でスタートを切る打ち込みをする為のトレーニングメソッドを開発いたしました。
一流剣士の打ち込みは音もなく「あっ」と思った瞬間にはすでに一本をとってしまっています。また、年配の高齢者の方に若者剣士がまったく歯が立たないようなことがよく起こります。圧倒的に筋力に勝る若者剣士のはずが簡単に一本負けを喫します。
年配高齢者も若者剣士も筋力で動くことは同じです。ですが年配高齢者は自分自身に筋力のほかにも自然の物理エネルギーを利用して打ち込んでいるのです。体重の重力(サイクロイド曲線)、地面反力(筋肉や腱の弾力性)、運動保存の法則(慣性力)など利用するのです。自分自身の身体に影響する物理のエネルギーさえも利用するのです。
このような剣道の極意は猛練習の結果により、極少数のセンスある剣士が身につけることのできた技でした。なぜこのように極少数の者しか達人技を身につけられなかったと言えば「人間が動くことは脚の筋力で動くのだ」という強い思い込みによることです。上半身の重さや体重を脚のバネで動くのだと思っています。
ところが上半身にも背骨という強力なバネが存在しているのです。驚異的な世界新記録を連発するスプリンターのウサインボルト選手は、この背骨のバネと下半身のバネを連動させて走っています。首から下をまるでスプリングのバネのように使います。年配高齢者の剣士にもこの原理で打ち込み一本をとっていたのです。
ところで一本歯下駄を履いて動くと足元がたいへん不安定になります。この不安定さに対応しようと全身の筋肉や関節はフル可動で動きます。一本歯下駄を履くと首から下をまるでスプリングのバネのように使わなければ動くことができないのです。ですから、一本歯下駄の不安定な環境利用して素振り稽古をすれば高齢者の同じ筋出力で竹刀が振れるようになるのです。
すでに多くのアスリートが一本歯下駄のこのような効果に気づきトレーニングに励んでいます。
タイツ先生の一本歯下駄素振り稽古(剣道編)は一本歯下駄を履きながら、剣道の素振りをおこなっていきます。全身運動とバランスの調整力を発揮しながら達人剣士の筋出力の神経トレーニングをおこなっていきます。
床保護用の室内マットがついていて、道場や室内でたくさん素振り稽古ができます。
一本歯下駄の不安定な環境が、人間本来の効率のよい動きで剣道のコツを身につけさせてくれるのです。



自然身体構造研究所オンラインショップ
http://naturalbody.ocnk.net/
「タイツ先生の一本歯下駄素振り稽古(剣道編)」
http://naturalbody.ocnk.net/product/3043

[本件の連絡先]
自然身体構造研究所
323-0024
栃木県小山市宮本町3-9-11
TEL0285-30-6151 FAX0285-30-6105
E−MAIL yoshizawaeigyou@e-mail.jp

企業情報

企業名 自然身体構造研究所
代表者名 吉澤雅之
業種 未選択

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