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「凛とした冬も好きになる。無暖房の家」岩手県滝沢市の工務店・大共ホームが、断熱等級7・Ua値0.20以下の住宅の見学会を開催【盛岡市中野・12月13日~14日】

厳しい岩手の冬でも、暖房に頼りすぎず快適に暮らせる「無暖房の家」シリーズが完成しました。国が定める断熱性能の最高ランク「断熱等級7」を取得し、朝の陽射しや家電のわずかな熱さえも活かして家全体を暖かく保ちます。凛とした冬の空気の中でこそ際立つ温もりと、上質な心地よさをご体感ください。

岩手県で注文住宅を手がける工務店の株式会社大共ホーム(本社:岩手県滝沢市、代表取締役:橋本秀久)は、2025年12月13日(土)~14日(日)の2日間、岩手県盛岡市中野にて、「凛とした冬も好きになる。無暖房の家シリーズ」の予約制完成見学会を開催します。         

 

▼「凛とした冬も好きになる。無暖房の家シリーズ 予約制完成見学会」案内・参加申し込みページ(大共ホーム公式Webサイト)
https://www.daikyo-home.jp/event/251213-2/

 

■断熱等級7が叶える「無暖房の家」。日常の小さな熱を活かす、究極の省エネ住宅    

「無暖房の家」と聞くと、暖房を一切使わずに冬を過ごすと思われるかもしれません。しかしこのシリーズが目指しているのは、「暖房に頼りきらずとも快適に暮らせる住まい」です。

【断熱等級7とは】
住宅の断熱性能を示す指標の一つに、「断熱等級」があります。断熱等級は国が定めた基準で、1~7のランクに分かれており、数字が大きいほど断熱性能が高いことを示します。2025年現在、全ての新築住宅には断熱等級4が義務づけられており、2030年には断熱等級5への引き上げが予定されています。

 

今回完成した「無暖房の家」シリーズは、最高ランクである断熱等級7を取得しています。これは岩手県の現行基準である断熱等級4を大きく上回る性能です。断熱等級7の住宅は、冬季でも室温15℃以上を維持でき、部屋ごとの温度差が少ないためヒートショックなどの健康リスクも抑えられます。

【日常の"ちょっとした熱"を活かす暮らし】


「無暖房の家」では、暖房だけでなく、日常生活で自然に生まれる熱も暖房の役割を果たします。

 

たとえば朝の窓から差し込む陽射し、照明や家電が発する熱、料理をする際のコンロの熱、そして家族の体温。こうした日常の"ちょっとした熱"が、断熱性能の高い家の中では逃げることなく穏やかに広がり、家全体を暖めてくれるのです。

 

外が凍えるような寒さでも、家の中に一歩入ればふんわりと包まれるような快適さ。厚着をしなくても、身軽な服装で自然体のまま暮らせます。まるで陽だまりの中にいるような心地よさで、素足でも冷たさを感じない穏やかな暮らしが叶うのです。

 

暖房設備に頼るのではなく、住宅そのものの性能で快適さを生み出すという考え方。省エネルギーでありながら上質な暮らしを実現する、大共ホームが追い求めてきた理想の住まいです。

 

▼大共ホーム最高断熱性能「無暖房の家」シリーズ
https://www.daikyo-home.jp/no-heating-house/
 

 

■冬でも裸足で過ごせる上質な心地よさ。快適さを底上げする「自然素材」の魅力   

断熱性能に加え、大共ホームは自然素材がもたらす心地よさを大切にしています。今回完成したお家にも、住む人の身体にストレスをかけない自然素材を採用しています。

 

【ナラの無垢床が届ける、足元からの暖かさ】


床には、ナラ(オーク)の無垢材を使用しています。無垢材は天然の木をそのまま切り出して作られるため、木の細胞がまだ呼吸をしている「生きた素材」です。

 

木の内部には微細な空気の層が無数に存在しており、この空気層が断熱材のような役割を果たします。そのため、冬の朝に素足で歩いてもひんやりせず、さらりとした足ざわりと、しっとりとした木の質感が心地よく足裏に伝わります。

 

また、無垢材は周囲の湿度が高い時には空気中の水分を吸収し、乾燥している時には水分を放出する「調湿効果」も持っています。冬場の乾燥した室内でも、適度な湿度を保ってくれるため、肌や喉への負担も軽減されます。

 

【スペイン漆喰が叶える、深呼吸したくなる空気】


壁には、石灰石と大理石を原料とするスペイン漆喰を採用しています。スペイン漆喰の材料は石灰石と水のみで、人工的な化学物質は一切含まれていません。

 

漆喰の最大の特徴は、優れた調湿作用です。冬の乾燥をやわらげ、洗濯物やお風呂からの水分をほどよく調整して、室内の空気を常に快適な状態で保ちます。乾燥しすぎず、湿りすぎない、ちょうど良い湿度を自然に維持してくれるのです。

 

また、主成分である消石灰は強アルカリ性のため、生活臭を和らげる消臭効果や、カビの発生を抑える抗菌作用があります。インフルエンザなどのウイルス対策にもつながると言われており、特に冬場の健康管理に役立ちます。

 

思わず深呼吸したくなるような、上質な住まいの空間をご体感ください。

 

▼健康・自然素材
https://www.daikyo-home.jp/material/

 

 

■窓が大きくても暖かい。補助金対応の高性能住宅   

「補助金を活用して、性能の良い家を建てたい」「光熱費の高騰が心配で、少しでも省エネに暮らしたい」。そんな想いをお持ちの方にこそ、今回の住まいを見ていただきたいと思います。

 

この住まいは、岩手県の補助金対応基準を満たす高い断熱性能を備えています。そしてその性能を支える重要な役割を果たしているのが、大共ホームで自社製造している「ドイツ製窓」です。

 

★今回活用した岩手県の補助金はコチラ

https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kenchiku/kojin/hojo/1073811.html

 

【窓から逃げる熱は60%】
家の中の熱の約60%は、窓などの開口部から逃げてしまうと言われています。どんなに壁の断熱材を厚くしても、窓の性能が低ければ熱はどんどん逃げていってしまうのです。


暖房を止めると急に室温が下がり、寒さを感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。それは窓から熱が逃げているサインと言えます。

 

【トリプルガラス×ドイツ製サッシの実力】


大共ホームのドイツ製窓は、2枚のLow-Eガラスを重ねたトリプルガラス(3層ガラス)構造に、ドイツから輸入した高性能なサッシを組み合わせた自社オリジナル設計です。


ガラスとガラスの間には、空気よりも熱を伝えにくい特殊なガスを封入。冬の冷気をしっかり遮断しながら、やさしいぬくもりを室内にとどめます。また、窓枠も単なる枠ではなく、内部が何重にも仕切られた多構造になっており、屋外と室内の熱の行き来を徹底的に遮断しています。

 

【性能を諦めず、開放感も叶える】
断熱性能を高めるために窓を小さくする、という選択肢もあります。しかし大共ホームが目指しているのは、「大きな窓があっても暖かい省エネな家」です。

 

大きな窓から降り注ぐ自然光や、窓辺で感じる季節の移ろい。こうした豊かさを諦めることなく、高い断熱性能を両立させました。明るく開放的でありながら、冷えを感じずに暖かさに包まれる住まいを実現しています。

 

大きな窓から降り注ぐ太陽光は、暖房の役目を果たします。大きな窓を冬の味方にできるのは、窓まわりの断熱施工に徹底してこだわっているからなのです。

 

▼大共ホームの窓
https://www.daikyo-home.jp/sash/

 

■「凛とした冬も好きになる。無暖房の家シリーズ 予約制完成見学会」開催概要
日時: 2025年12月13日(土)、14日(日)各日10時~16時
場所: 岩手県盛岡市中野(ご予約後、メールにて案内図をお送りします)
定員: 1時間1組様
参加費: 無料
申し込み: 下記URLの申し込みフォームより受付
https://www.daikyo-home.jp/event/251213-2/

 

【株式会社大共ホームについて】

本社:〒020-0672 岩手県滝沢市鵜飼下高柳11-1
代表者:代表取締役 橋本 秀久
設立:1988年12月
電話番号:019-687-1541(代表)
URL:https://www.daikyo-home.jp/
事業内容:注文住宅、リフォーム

 

一般の方向けのお問い合わせ先

企業名:株式会社大共ホーム
担当者名:橋本 秀久
TEL:019-687-1541(代表)
URL:https://www.daikyo-home.jp/contact/



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企業情報

企業名 株式会社大共ホーム
代表者名 橋本 秀久
業種 建築

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