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【6/23(月)開催】「書く」「聞く」のプロが明かす! 仕事がとぎれないフリーランスの「当たり前」と「独自性」/天狼院カフェSHIBUYA(東京・渋谷)

株式会社 日本実業出版社(東京都新宿区)は、新刊『仕事がとぎれない個人事業主・フリーランスがしていること』の発売を記念して、東京・渋谷の「天狼院カフェSHIBUYA」で、著者・藤吉豊(※名前の「吉」表記は土の下に口)さんの対談イベントを開催します(オンライン同時配信)。ゲストは、書籍『仕事がとぎれない ムリせず長く続けられる 女性フリーランスの働き方』著者・小川真理子さん。おふたりのこれまでのキャリアと著作の共通点・相違点に焦点を当てて深掘りしていきます。

いかにキャリアプランを描き、成果を出していくか

登壇者は、かつて同じ編集プロダクションで働き、現在は株式会社文道を共同で設立・経営しているというバックグラウンドがあり、それぞれ「仕事がとぎれないフリーランス」というテーマで書籍を執筆されています。対談では、おふたりのこれまでのキャリアと著作の共通点・相違点に焦点を当てて深掘りしていきます。

 

▶『仕事がとぎれない個人事業主・フリーランスがしていること』著者・藤吉豊さん
ホワイト企業とブラック企業の両方を経験し、編集プロダクション勤務や専門誌編集長などを経てフリーランスとなった藤吉さんには、多様なビジネス経験からいかに学び、「仕事がとぎれない」ための心構えや仕組みにつなげていったのかを伺います。自身の働き方やキャリアアップに悩むフリーランスにとって、多くの気づきがあることでしょう。
 

▶『仕事がとぎれない ムリせず長く続けられる 女性フリーランスの働き方』著者・小川真理子さん

一方、長年フリーランスとして第一線で活躍してきた小川さんには「ムリせず長く続ける」ために培ってきた独自の視点や仕事術についてお話しいただきます。とくに、女性フリーランスとしての働き方や、50代以降も成果を出し続ける秘訣は、家庭の事情などでキャリアを分断されがちな女性にとって貴重なヒントとなるはずです。

「仕事がとぎれない」人の成功法則を探る

本イベントでは、共通のテーマを扱いつつも、男性と女性それぞれの視点から導き出される「仕事がとぎれない」ためのアプローチには、どのような違いがあるのか。事業継続のためのリスク管理や、仕事を生み出すビジネスモデルの構築といった側面から、「当たり前」と「独自性」を比較することで、より普遍的なフリーランスの成功法則を探ります。


経営者や著名人を数多く取材したライター、そして法人経営者としての顔も持つおふたりだからこそ語れる、多角的な視点から得た学びは、フリーランスを目指す方、すでにフリーランスとして活動されている方はもちろん、会社の経営や個人のキャリアを考えるすべての方にとって、示唆に富む時間となることでしょう。

イベント概要

—— 「書く」「聞く」のプロが明かす!

   仕事がとぎれないフリーランスの「当たり前」と「独自性」——

■日 時:2025年6月23日(月)19:00~20:30
■会 場:天狼院書店「天狼院カフェSHIBUYA」(東京・渋谷)

■参加費:天狼院読書クラブ会員の方は【50%OFF】にてご参加いただけます
【現地参加】一般:2,500円/会員:1,250円
【オンライン参加】一般:2,000円/会員:1,000円

■詳細&お申し込み先https://tenro-in.com/event/366600/

登壇者プロフィール

藤吉 豊(ふじよし ゆたか) ※名前の「吉」表記は土の下に口
株式会社文道 代表取締役。有志4名による編集ユニット「クロロス」のメンバー。日本映画ペンクラブ会員。

神奈川県相模原市出身。大学卒業後、大手ゲーム会社に入社し、社会人としてのキャリアをスタート。その後、編集プロダクションへ転職。昼夜問わず雑誌編集等の仕事に没頭するも、業績悪化により倒産を経験。大企業と中小企業、さらにはホワイト企業とブラック企業の両方で働いた経験から、多様なビジネスの実態を身をもって学ぶ。その後、自動車専門誌の編集部に職を得て、2誌の編集長を歴任。企業の内側からメディアのしくみを学んだあと、2001年に独立、フリーランスとなる。文化人、経営者、アスリート、タレントなど、インタビュー実績は2,000人以上。2006年以降はビジネス書の編集協力に注力し、200冊以上の書籍制作に従事する。2018年には、編集プロダクション時代の同僚・小川真理子とともに株式会社文道を設立。大企業、中小企業、個人事業主から法人経営まで、多様な立場を経験したことで得た視点を活かしながら、編集者、ライター、著者、セミナー講師など、自分らしい働き方を実践。共著書に『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(日経BP)、『社会人になったらすぐに読む文章術の本』(KADOKAWA)、単著書に『文章力が、最強の武器である。』(SBクリエイティブ)などがある。


小川 真理子(おがわ まりこ)
株式会社文道 取締役。有志4名による編集ユニット「クロロス」のメンバー。日本映画ペンクラブ会員。日本女子大学文学部(現人間社会学部)教育学科卒業。
旅行代理店勤務の後、編集プロダクションにて、企業PR誌や一般誌、書籍の編集・ライティングに従事。その後、フリーランスとして、大手広告代理店の関連会社にて企業のウェブサイトのコンテンツ制作にも関わり仕事の幅を広げる。これまでに、子ども、市井の人、文化人、経営者など、インタビューの実績は数知れない。現在は、ビジネス書や実用書などの編集・執筆に携わる一方で、ライターとして約30年活動をしてきたなかで培ってきた「書く」「聞く」についてのスキルや心構えを伝えたいと、ライティング講座にも注力。学生や社会人、ライターを目指す方々に対して、執筆指導を行っている。共著書に『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』『「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(いずれも日経BP)などがある。

 

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企業情報

企業名 株式会社日本実業出版社
代表者名 杉本淳一
業種 新聞・出版・放送

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