
きら星、地域商社へモデル転換し新たなミッションおよびロゴを発表
地域活性化を支援する企業、きら星株式会社(本社:新潟県湯沢町湯沢1831、代表取締役:伊藤 綾、以下当社)は、2025年2月1日に創業6周年を迎えることを記念し、当社の新たなビジョン、ミッションおよび価値観(VMV)を発表いたします。この6年間、地方移住支援を軸に地域づくり・まちづくりを推進してきた当社は、移住支援事業者から地域商社へのリブランディングを進め、新たな役割を担うことを決意しました。
きら星株式会社 新ビジョン/ミッション/バリュー(VMV)
Vision(理想の未来):
誰もが住みたいまちに住める未来
Mission(自社の使命):
Step1. 住みたいまちをつくる仲間を増やす
Step2. どこよりもここが好き、誇りを持てるまちづくり
Values(持つべき価値観):
社会性と経済性
泥臭さと誠実さ
地方でも選べること
ワクワクする幸せな暮らし
変更の背景と経緯
きら星株式会社は2019年に設立され、地方移住支援を中心とした多様なサービスを提供してまいりました。湯沢町や三条市をはじめとする新潟県内で事業を展開し、これまでに1184件の移住相談から、282名の移住達成(2024年12月末時点)をし、数多くの移住希望者をサポートするとともに、地域との繋がりを深めてきました。
しかし、地域社会が抱える課題は移住支援にとどまらず、広範な分野にわたることを実感しました。そのため、今後は移住支援の枠を超え、人を中心に地域の課題を解決する「地域商社」としての役割を果たしていきます。
この6周年という節目を迎え、次のステージでは、より一層のイノベーションと共創を目指し、私たちの使命を再確認しました。
6周年記念にコーポレートロゴの公開
本日発表する新ロゴは、当社の目指すところである“誰もが住みたいまちに住める未来を、ひとと共につくる”という姿勢を象徴しています。
デザインの意図
ロゴには、人と人が感動で繋がり、その輪が広がり「きら星」のように輝いていく様をシンボルにしました。新コーポレートロゴは、燕市を中心に活躍するデザイナーのシマダマサノリ氏にデザインしていただきました。
タグライン「まちが変わる、ひとが変える」
このタグラインは新潟市のザツダン株式会社とともに策定を進め、私たちの地域づくりへの想いを表現しています。
今後の展望
きら星株式会社は、地域の課題に寄り添いながら、新たなプロジェクトや事業を展開していきます。
2025年4月には長岡市に新拠点を設立し、さらなる移住支援サービスを充実させる計画です。また、地域商社としての機能を強化し、地元企業や行政との連携を深めることで、地域資源を活用した持続可能な社会を目指します。 これからも「住みたいまちをつくる」という思いを胸に、地域社会の一員として、皆さまと共に歩み続けます。
【会社概要】
会社名 :きら星株式会社(キラホシカブシキガイシャ)
代表取締役 :伊藤綾(イトウアヤ)
本社 : 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1831
創業 :2019年2月
資本金 :2000万円
従業員数 :7名(役員含む)
事業概要 :移住サポート事業、有料職業紹介、不動産賃貸業
ホームページ:https://www.borderless-japan.com/social-business/kirahoshi/
事業紹介 :新潟県転職・移住サポート「ロカキャリ」 https://locacary.com/
:非起業家のための地域プロデューサー育成スクール「ローカルプレイヤーズ」 https://localplayers.jp/
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企業情報
企業名 | きら星株式会社 |
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代表者名 | 伊藤 綾 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
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