「タイツ先生のレギュラーにさせる野球指導法」（少年野球版）ＤＶＤを発売開始

自然身体構造研究所（栃木県小山市　本社：株式会社吉澤）はトレーニング用品の研究開発をおこなっています。
このたび「タイツ先生のレギュラーにさせる野球指導法」（少年野球版）ＤＶＤ（２枚セット、収録約４時間）が発売になりました。少年野球の指導者向けに開発されたＤＶＤには野球の未経験者をモデルに指導法が収録されています。
解剖学や認知心理学、古武術など伝承される稽古法などをベースに、野球の指導が初めてのお父さん方にも指導ができるように工夫されています。
文部科学省によれば子供達の基礎体力は低下を続けているようです。外で自由に遊ぶことにより発達してきた基礎体力は、そのようなことが許されない社会環境においては低下してもいたしかたないことかもしれません。野球チームやサッカーチームなど大人達が用意した、守られた環境の中で基礎体力をつけざるをえません。ですが技術一辺倒の指導法が一般的で形にはまった自由度の低い基礎体力、運動神経を養成してしまっているのが現状ではないでしょうか。
運動生理学では人間の基礎となる運動神経は１２歳位までに完成されるということになっています。１２歳までの体育の経験がその後の人生の体の動きや将来性に大いに影響してしまうのです。
それぞれのスポーツは特定の技術がありますがその技術を支えているベースには自由度の高い基礎体力運動神経があるのです。
「タイツ先生のレギュラーにさせる野球指導法」（少年野球版）にはボールを捕る、投げる、走る、打つなどの技術を身に付けながら、体作りや体操、ストレッチなどの基礎体力作りも含めて、自由度の高い運動神経を育てるプログラムになっています。どんどんスキルアップできるプログラムで将来は野球選手かまたは「自分はサッカーに向いているのではないかなぁ」と他の競技にもチャレンジができるような運動神経を育てることが目的なのです。
当研究所では小学生からメジャーリーガーまでの野球指導の実績があります。初心者とトップアスリートの動きを「なぜこの動きができないのか、なぜこの動きができるのか」との両局面から分析し、プログラムが考えられています。
収録されたＤＶＤのモデルには『野球未経験者の女性』を起用し、まったくの初心者に「何を教えるのか」人間の根本的動き方をベースに野球の動きを身に付けてもらう指導法なのです。
野球の特定の動きと人間が効率よく動くべき方法を組み合わせた指導法は、その選手の将来性をゆたかに育てあげます。


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「タイツ先生のレギュラーにさせる野球指導法」
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