代官山エコモーション・シンポジウム〜代官山のエコとモビリティを考える〜特別講演 小池百合子環境大臣
今夏(7月23日〜9月4日)代官山エリアで開催された「代官山エコモーション活動」の全体報告会として、『代官山エコモーション・シンポジウム〜代官山のエコとモビリティを考える〜』を、10月24日(月)に開催いたします。
代官山ステキ総合研究所(東京都渋谷区/事務局長 岩橋謹次)では、今夏(7月23日〜9月4日)代官山エリアで開催された「代官山エコモーション活動」(主催:代官山エコモーション実行委員会)の全体報告会として、『代官山エコモーション・シンポジウム〜代官山のエコとモビリティを考える〜』を、10月24日(月)に開催いたします。
同シンポジウムは、全国から寄せられた「エコアイデア」(770点)や、“街の駅”として開設した「代官山エコモコステーション」で環境負荷の小さな乗り物(電動スクーター、電気アシスト付自転車)に体験試乗された方に協力をお願いした「代官山エコ・アンケート調査」の発表(有効回答数494)、代官山のエコとモビリティを考える「第3回 代スキ会 エコモコサロン」をはじめ、小池百合子環境大臣を特別ゲストにお迎えしての講演などを予定しております。
また、代官山のミュージシャンやアーティストが協力し、みんなでつくった「代官山ステキ唄」のご披露もさせていただきます。
ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、ご来場賜りますようご案内申し上げます。
代官山エコモーション実行委員会/代官山ステキ総合研究所
事務局長 岩橋謹次
記
日時:平成17年10月24日(月)15時〜18時30分(受付開始14時半)
場所 代官山ヒルサイドプラザホール
※代官山ヒルサイドテラスB棟とC棟の間の駐車場地階
(東京都渋谷区猿楽29-10)
内容 別紙プログラムをご参照下さい。
※地上駐車場内にてEC-02ほかEV車に試乗いただけます。
※ヒルサイドテラス駐車場は当日お使いになれません。
公共交通機関をご利用ください。
お問い合せ:代官山エコモーション実行委員会事務局/岡村
TEL 03-3496-1616
http://www.daikanyama.ne.jp
プログラム(予定)
■第一部(15:00〜16:30)
1.開会挨拶 15:00
鳥居正一 (代官山ステキな街づくり協議会代表)
2.基調報告「代官山エコモーション活動報告」 15:10
岩橋謹次
(代官山エコモーション実行委員会事務局長、
代官山ステキ総合研究所事務局長)
・代官山エコモーション活動の全体報告
・エコアイデア募集活動報告、優秀作品発表、スタンプラリー当選者発表
・代官山のコミュニティとモビリティに関するアンケート調査結果の発表
3.ヤマハからのメッセージ 15:40
ヤマハ発動機株式会社EV事業推進部EV普及推進チームリーダー
主管 坂村映二
・エレクトリックヴィークルを通じての環境問題への取り組み
・ヤマハと代官山のかかわりについて
4.特別講演 16:00〜16:30
小池百合子 環境大臣
(休憩/10分)
■第二部(16:40〜18:30)
1.「第3回 代スキ会・エコモコサロン」 16:40
代官山エコモーション、エコモコサロン活動を通じて
代官山のエコとモビリティを考える
<出席者>
石原貞治/司会(代スキ会事務局長)、
野口浩平(代スキ会タウンワーク部会部会長)、
廣瀬 徹(代スキ会エコモコサロン主宰)、
大熊喜昌(代スキ会お散歩隊隊長)、
鈴木幸生((株)スーパープランニング専務、DBN幹事)、
陶山マコ(FEBO代表)
2.みんなでつくった「代官山ステキ唄」発表 17:30
作曲 倉本美津留 (代官山在住シンガーソングライター)
作詞 倉本美津留
歌 みやはらなみ(恵比寿在住)
※歌詞である代官山ステキ言葉は、
代官山が好きな人たちから募集した言葉です。
※完成作品の披露のあと、最後に参加者とご一緒に
「代官山ステキ唄」を歌います。
3.懇談会 17:45
※尚、当日、会場の地上階駐車場内において、
EC-02をはじめとするEV車にご試乗いただけます。
(資料)
■代官山エコモーションについて
都内有数のステキな環境を誇っている代官山エリアは、近年、多くの店や人が集まり、それに伴い、交通混雑や不法駐車・駐輪、ゴミの問題などさまざまな問題が表面化している。こうした問題に対し、地元の街づくり団体有志が中心となり、街、店、人(住民、通勤者、来街者)にも参加を呼び掛け、街に暮らす人と、街を彩るお店と、街に来る人たちが一緒になって、気持ちのよい環境を考えていこうと実施した取り組み。7月23日〜9月4日までの44日間開催した。
活動コンセプトは「モビリティ リダクション」。公共交通機関の積極的利用と環境負荷の大きなものから小さなものに乗り換えることを提唱。代官山の街の環境を特にモビリティの視点から考える様々な活動を行った。
<活動内容と成果>
(1)「代官山エコモコステーション」の設置と体験試乗(試乗者数 522名)
代官山エリア内に“街の駅”と称する「代官山エコモコステーション」を設置。ヤマハ発動機株式会社の協力により、環境にやさしいエコな乗り物である電動スクーター「EC-02」2台と、電動ハイブリッド自転車「PAS」4台の体験試乗の機会を提供。
(2)「代官山エコ・アンケート調査」の実施(有効回答数 494)
体験試乗をされた方へ、実際に街を走っていただいた後に街の道路環境などを問うアンケート調査の実施。
(3)「あなたの考えるエコアイデアの募集」(エコアイデア応募数 770点)
代官山ホームページを活用して、エコアイデアの募集を行い、全国からユニークなアイデアが集まった。
(4)「エコポイントラリー」の実施(ポイントラリー応募者数 937名)
代官山エリアの65店舗でお買い物や食事をされた方にポイント提供と、ポイント数に応じてEC-02ほか店舗提供のプレゼントが当たるポイントラリーの実施。また店舗では独自の“エコモーション企画”を実施。
(5)代官山ステキな街づくり協議会「エコモコサロン」の開催
地元街づくり団体である代官山のステキな街づくり協議会では、代官山のエコとモビリティを考える「エコモコサロン」を7月24日、8月21日の2回にわたり開催。
<実施概要>
タイトル 代官山エコモーション(DAIKANYAMA ecomotion)
期 間 平成17年7月23日(土)〜9月4日(日)
エリア 渋谷、恵比寿、中目黒、池尻大橋駅に囲まれた代官山エリア
主 催 代官山エコモーション実行委員会
協 賛 代官山ステキな街づくり協議会(代スキ会)
代官山ビジネスネットワーク(DBN)
代官山ステキ総合研究所(ステキ総研・NPO申請中)
東急トランセ
SHIBUYA-FM78.4
株式会社スーパープランニング
協 力 ヤマハ発動機株式会社
運 営 実行委員会事務局(株式会社アスピ)
<活動コンセプトモビリティリダクションについて>
循環型社会の形成やエコロジー活動のキーワードとして有名な「3R」があります。この「3R」は、リデュース(Reduce廃棄物の発生抑制)、リユース(Reuse再使用)、リサイクル(Recycle再資源化)の英語の頭文字です。
代官山エコモーションでは、もう一つの「R」として(Reduction減少、縮小)をキーワードに考えました。つまり「モビリティ リダクション」(Mobility Reduction)というコンセプトです。
モビリティ リダクションとは移動に伴う、モビリティツールの空間をできるだけ小さくして貴重な都市空間を有効活用しようというものです。またそれだけでなく、化石エネルギーの使用を減少させ、併せてCO2の削減に貢献するというものです。
代官山は1平方kmほどの小さなコミュニティです。アクセスには平均乗降客数は約2万7千人の東急東横線代官山駅と路線バスの他に、渋谷〜代官山間を循環する東急バス運行のミニバス「東急トランセ」と、渋谷区内の公共施設をメインに循環している渋谷区のコミュニティバス「ハチ公バス」が中心となります。
都市幹線道路は、旧山手通り・八幡通り・駒沢通り・明治通りの4本に囲まれています。エリア内は閑静な住宅街で、昔からの美しいたたずまいと路地が、快適な都市のコミュニティ空間を形成し、それを誇りにして来ました。
ところが近年、代官山への人気が高まるにつれ、店舗の住宅街への進出、それに伴い、エリア内への自家用車や商業関係の自動車、バイクや二輪車が増加してきています。特に八幡通りでは車道・歩道とも道幅が狭く、違法駐車や駐輪による渋滞や歩行環境の悪化が問題視されています。
そこで、代官山へのアクセスにはできるだけ公共交通機関(電車やバス)を利用し、エリア内では環境負荷の少ないモビリティツールに乗り換えることや、積極的に駐車場を利用していただくなど、自分たちで出来る範囲の『モビリティ リダクション』を心がけることを提案します。
「代官山エコモーション」について詳しい資料をご用意しております。
ご希望の方はご連絡ください。
お問い合せ:
代官山エコモーション実行委員会事務局/岡村 TEL 03-3496-1616
同シンポジウムは、全国から寄せられた「エコアイデア」(770点)や、“街の駅”として開設した「代官山エコモコステーション」で環境負荷の小さな乗り物(電動スクーター、電気アシスト付自転車)に体験試乗された方に協力をお願いした「代官山エコ・アンケート調査」の発表(有効回答数494)、代官山のエコとモビリティを考える「第3回 代スキ会 エコモコサロン」をはじめ、小池百合子環境大臣を特別ゲストにお迎えしての講演などを予定しております。
また、代官山のミュージシャンやアーティストが協力し、みんなでつくった「代官山ステキ唄」のご披露もさせていただきます。
ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、ご来場賜りますようご案内申し上げます。
代官山エコモーション実行委員会/代官山ステキ総合研究所
事務局長 岩橋謹次
記
日時:平成17年10月24日(月)15時〜18時30分(受付開始14時半)
場所 代官山ヒルサイドプラザホール
※代官山ヒルサイドテラスB棟とC棟の間の駐車場地階
(東京都渋谷区猿楽29-10)
内容 別紙プログラムをご参照下さい。
※地上駐車場内にてEC-02ほかEV車に試乗いただけます。
※ヒルサイドテラス駐車場は当日お使いになれません。
公共交通機関をご利用ください。
お問い合せ:代官山エコモーション実行委員会事務局/岡村
TEL 03-3496-1616
http://www.daikanyama.ne.jp
プログラム(予定)
■第一部(15:00〜16:30)
1.開会挨拶 15:00
鳥居正一 (代官山ステキな街づくり協議会代表)
2.基調報告「代官山エコモーション活動報告」 15:10
岩橋謹次
(代官山エコモーション実行委員会事務局長、
代官山ステキ総合研究所事務局長)
・代官山エコモーション活動の全体報告
・エコアイデア募集活動報告、優秀作品発表、スタンプラリー当選者発表
・代官山のコミュニティとモビリティに関するアンケート調査結果の発表
3.ヤマハからのメッセージ 15:40
ヤマハ発動機株式会社EV事業推進部EV普及推進チームリーダー
主管 坂村映二
・エレクトリックヴィークルを通じての環境問題への取り組み
・ヤマハと代官山のかかわりについて
4.特別講演 16:00〜16:30
小池百合子 環境大臣
(休憩/10分)
■第二部(16:40〜18:30)
1.「第3回 代スキ会・エコモコサロン」 16:40
代官山エコモーション、エコモコサロン活動を通じて
代官山のエコとモビリティを考える
<出席者>
石原貞治/司会(代スキ会事務局長)、
野口浩平(代スキ会タウンワーク部会部会長)、
廣瀬 徹(代スキ会エコモコサロン主宰)、
大熊喜昌(代スキ会お散歩隊隊長)、
鈴木幸生((株)スーパープランニング専務、DBN幹事)、
陶山マコ(FEBO代表)
2.みんなでつくった「代官山ステキ唄」発表 17:30
作曲 倉本美津留 (代官山在住シンガーソングライター)
作詞 倉本美津留
歌 みやはらなみ(恵比寿在住)
※歌詞である代官山ステキ言葉は、
代官山が好きな人たちから募集した言葉です。
※完成作品の披露のあと、最後に参加者とご一緒に
「代官山ステキ唄」を歌います。
3.懇談会 17:45
※尚、当日、会場の地上階駐車場内において、
EC-02をはじめとするEV車にご試乗いただけます。
(資料)
■代官山エコモーションについて
都内有数のステキな環境を誇っている代官山エリアは、近年、多くの店や人が集まり、それに伴い、交通混雑や不法駐車・駐輪、ゴミの問題などさまざまな問題が表面化している。こうした問題に対し、地元の街づくり団体有志が中心となり、街、店、人(住民、通勤者、来街者)にも参加を呼び掛け、街に暮らす人と、街を彩るお店と、街に来る人たちが一緒になって、気持ちのよい環境を考えていこうと実施した取り組み。7月23日〜9月4日までの44日間開催した。
活動コンセプトは「モビリティ リダクション」。公共交通機関の積極的利用と環境負荷の大きなものから小さなものに乗り換えることを提唱。代官山の街の環境を特にモビリティの視点から考える様々な活動を行った。
<活動内容と成果>
(1)「代官山エコモコステーション」の設置と体験試乗(試乗者数 522名)
代官山エリア内に“街の駅”と称する「代官山エコモコステーション」を設置。ヤマハ発動機株式会社の協力により、環境にやさしいエコな乗り物である電動スクーター「EC-02」2台と、電動ハイブリッド自転車「PAS」4台の体験試乗の機会を提供。
(2)「代官山エコ・アンケート調査」の実施(有効回答数 494)
体験試乗をされた方へ、実際に街を走っていただいた後に街の道路環境などを問うアンケート調査の実施。
(3)「あなたの考えるエコアイデアの募集」(エコアイデア応募数 770点)
代官山ホームページを活用して、エコアイデアの募集を行い、全国からユニークなアイデアが集まった。
(4)「エコポイントラリー」の実施(ポイントラリー応募者数 937名)
代官山エリアの65店舗でお買い物や食事をされた方にポイント提供と、ポイント数に応じてEC-02ほか店舗提供のプレゼントが当たるポイントラリーの実施。また店舗では独自の“エコモーション企画”を実施。
(5)代官山ステキな街づくり協議会「エコモコサロン」の開催
地元街づくり団体である代官山のステキな街づくり協議会では、代官山のエコとモビリティを考える「エコモコサロン」を7月24日、8月21日の2回にわたり開催。
<実施概要>
タイトル 代官山エコモーション(DAIKANYAMA ecomotion)
期 間 平成17年7月23日(土)〜9月4日(日)
エリア 渋谷、恵比寿、中目黒、池尻大橋駅に囲まれた代官山エリア
主 催 代官山エコモーション実行委員会
協 賛 代官山ステキな街づくり協議会(代スキ会)
代官山ビジネスネットワーク(DBN)
代官山ステキ総合研究所(ステキ総研・NPO申請中)
東急トランセ
SHIBUYA-FM78.4
株式会社スーパープランニング
協 力 ヤマハ発動機株式会社
運 営 実行委員会事務局(株式会社アスピ)
<活動コンセプトモビリティリダクションについて>
循環型社会の形成やエコロジー活動のキーワードとして有名な「3R」があります。この「3R」は、リデュース(Reduce廃棄物の発生抑制)、リユース(Reuse再使用)、リサイクル(Recycle再資源化)の英語の頭文字です。
代官山エコモーションでは、もう一つの「R」として(Reduction減少、縮小)をキーワードに考えました。つまり「モビリティ リダクション」(Mobility Reduction)というコンセプトです。
モビリティ リダクションとは移動に伴う、モビリティツールの空間をできるだけ小さくして貴重な都市空間を有効活用しようというものです。またそれだけでなく、化石エネルギーの使用を減少させ、併せてCO2の削減に貢献するというものです。
代官山は1平方kmほどの小さなコミュニティです。アクセスには平均乗降客数は約2万7千人の東急東横線代官山駅と路線バスの他に、渋谷〜代官山間を循環する東急バス運行のミニバス「東急トランセ」と、渋谷区内の公共施設をメインに循環している渋谷区のコミュニティバス「ハチ公バス」が中心となります。
都市幹線道路は、旧山手通り・八幡通り・駒沢通り・明治通りの4本に囲まれています。エリア内は閑静な住宅街で、昔からの美しいたたずまいと路地が、快適な都市のコミュニティ空間を形成し、それを誇りにして来ました。
ところが近年、代官山への人気が高まるにつれ、店舗の住宅街への進出、それに伴い、エリア内への自家用車や商業関係の自動車、バイクや二輪車が増加してきています。特に八幡通りでは車道・歩道とも道幅が狭く、違法駐車や駐輪による渋滞や歩行環境の悪化が問題視されています。
そこで、代官山へのアクセスにはできるだけ公共交通機関(電車やバス)を利用し、エリア内では環境負荷の少ないモビリティツールに乗り換えることや、積極的に駐車場を利用していただくなど、自分たちで出来る範囲の『モビリティ リダクション』を心がけることを提案します。
「代官山エコモーション」について詳しい資料をご用意しております。
ご希望の方はご連絡ください。
お問い合せ:
代官山エコモーション実行委員会事務局/岡村 TEL 03-3496-1616
企業情報
企業名 | 株式会社アスピ |
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代表者名 | 岩橋謹次 |
業種 | 未選択 |