代官山をもっとステキに。代官山エコモーション開催

キャンペーンのコンセプトは『モビリティ・リダクション』。 エコロジー活動のキーワードとして有名な「3R(Reduce:廃棄物の発生抑制・Reuse:再利用・Recycle:再資源化)」。代官山エコモーションキャンペーンでは、もう1つの「R」として(Reduction:減少、縮小)をキーワードに考えました。

都内有数のステキな環境を誇る東京・代官山。
近年、店舗や来街者の急増に伴い、コミュニティ内の交通混雑や不法駐輪駐車などといった人気の街であるが故の悩みを多くかかえています。
こうした問題に地元有志が立ち上がり、地元の関係団体・企業が協賛、さらにヤマハ発動機株式会社の協力を得て「代官山エコモーションキャンペーン」は始まりました。

キャンペーンのコンセプトは『モビリティ・リダクション』。
エコロジー活動のキーワードとして有名な「3R(Reduce:廃棄物の発生抑制・Reuse:再利用・Recycle:再資源化)」。代官山エコモーションキャンペーンでは、もう1つの「R」として(Reduction:減少、縮小)をキーワードに考えました。
モビリティ・リダクションとは、モビリティツールの空間をできるだけ小さくし貴重な都市空間を有効活用、さらに化石エネルギーの使用を減少させ、CO2の削減にも貢献しようというものです。

近年、代官山ではその人気が高まるにつれ、住宅街への店舗の進出、それに伴うエリア内での自家用車や営業関係の自動車、バイクや二輪車の増加。特に八幡通りは車道・歩道とも道幅が狭く、違法駐車や駐輪による渋滞や歩行環境の悪化が問題視されています。
そこで、代官山へのアクセスにはできるだけ公共交通機関(電車やバス)を利用し、エリア内では環境負荷の少ないモビリティツールに乗り換えたり、積極的に駐車場を利用していただくなど、自分たちで出来る範囲の『モビリティ・リダクション』を心がけることを提案します。

1.「代官山エコモコステーション」の開設
「代官山エコモコステーション」は代官山のエコとモビリティを考える社会実験の拠点です。ここでは期間中、環境負荷の少ない「電動スクーター ヤマハ EC-02」と「電動ハイブリット自転車 ヤマハ PAS」の体験試乗をはじめ、代官山の交通環境に関するアンケートの実施や「街の駅」として街の案内やエコモーション活動の案内をいたします。
また、エコモーション「リユースTシャツ」を500円で頒布。リユースTシャツとは、不要となったTシャツを回収し、裏返しにして新たなデザインをプリントしたTシャツ。リバーシブルで楽しむことができるだけでなく、ゴミになるはずだったTシャツをリサイクルの一環としてリユースすることにもつながります。このリユースTシャツの売上金は代スキ会の活動資金として全額寄付され、代官山の街づくりに役立てます。

2.「エコポイントラリー」の開催
代官山エリアのエコ・コンシャスなショップ65店舗をめぐり、ポイントを集める「エコポイントラリー」。
ポイント拠点にて試乗体験やお食事・ショッピングをするとそれぞれの拠点に応じたエコポイントがもらえます。
5ポイントを一口として応募していただき、抽選で電動スクーター ヤマハ EC-02を1名様、協力参加店から60名様にエコなプレゼントを差し上げます。


3.「エコアイデア」の募集
私のエコ体験、私が薦めるエコ提案など、代官山の環境づくりのヒントとなるさまざまなエコアイデアを募集します(40文字程度)。
ご応募いただいたアイデアの中から、審査の上、電動スクーター ヤマハ PASSOLを1名様、エコモーション参加店から20名様にエコなプレゼントを差し上げます。

4.「シンポジウム」開催
代官山エコモーションキャンペーン終了後に、活動総括を行うシンポジウムを開催します。特別ゲストに小池百合子環境大臣をお招きします。

開催日:2005年10月24日(月)
会場:代官山ヒルサイドテラスホール
内容:代官山エコモコステーションの全体報告
エコモコステーションで行うアンケート調査の分析結果発表
エコアイデア発表
特別ゲスト:小池百合子環境大臣

5.その他環境イベントの開催
8月21日(日)
午前11時〜 ディー・クリーナーズー代官山のゴミ拾い
午後2時〜午後5時 第2回代官山エコモコサロン―代官山のモビリティとコミュニティをみんなで気軽に語り合う井戸端会議
午後6時〜 代官山ステキ歌―代官山在住のシンガーソングライター倉本美津留さんと、代官山ステキ歌を作ります。

■実施概要・スケジュール
タイトル 代官山エコモーション
期間 平成17年7月23日(土)〜9月4日(日)
エリア 渋谷、恵比寿、中目黒、池尻大橋駅に囲まれた代官山エリア
主催 代官山エコモーション実行委員会
協賛:代官山ステキな街づくり協議会(代スキ会)・代官山ビジネスネットワーク(DBN)・
代官山ステキ総合研究所(ステキ総研)・東急トランセ・SHIBUYA-FM78.4協力:ヤマハ発動機株式会社
お問合せ:代官山エコモーション事務局 TEL:03-3496-1616/FAX:03-3496-4349/E-mail:ecomotion@daikanyama.ne.jp
キャンペーンサイト:http://www.daikanyama.ne.jp/

企業情報

企業名 株式会社アスピ
代表者名 岩橋謹次
業種 未選択

コラム

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