学生ボランティアが運営するインフォメーションカウンターを開設します!

サミットを機に来広する関係者(報道関係者、政府・国際機関関係者、警備関係者、支援事業者等)などに交通・観光等の案内を行うインフォメーションカウンターを広島駅、広島空港及び国際メディアセンターに設置し、学生ボランティアが国内外から広島を訪れる方々をおもてなしでお迎えします。

1 趣旨

サミットを機に来広する関係者(報道関係者、政府・国際機関関係者、警備関係者、支援事業者等)などに交通・観光等の案内を行うインフォメーションカウンターを広島駅、広島空港及び国際メディアセンターに設置し、学生ボランティアが国内外から広島を訪れる方々をおもてなしでお迎えします。

 

2 設置目的

○「ポストサミットを見据えた若者の参画」を促す観点から、国内外から来訪される方々を、次世代を担う若者(学生)がおもてなしでお迎えする機会を創出します。

○学生が自発的にサミット関係者等とコミュニケーションを取る経験を通じて、国際感覚やチャレンジ精神の涵養につなげることを狙います。

 来訪者にとっては、知りたいこと(交通、観光情報など)をスムーズに得られ、かつ、学生との小さな交流を通じて「広島に来てよかった」と実感していただけるような、心に残る歓迎とおもてなしの提供を目指します。

○サミット関係者だけでなく、地元広島県民もサミットをより身近に感じられ、学生の取組に触れられる場とします。

  

3 設置場所等

設置場所

①JR広島駅

2階南北自由通路

②広島空港

1階国内線到着ロビー

③国際メディアセンター

(広島県立総合体育館内)

設置期間

5/16(火)~5/22(月) 5/16(火)~5/21(日) 5/18(木)~5/22(月)

活動(開設)時間

9時~18時

(最終日のみ12時まで)

9時~18時

9時~18時

(最終日のみ12時まで)

活動人数

3~4名程度 3~4名程度 3名程度

※主におもてなしボランティアが対応

4 サービスの概要(特色)

○タブレット端末(翻訳・地図アプリ)等も活用した交通・観光等の案内

○ARを体験できるスマホ用のフォトフレームや「折り鶴ワークショップ」、学生が手書きしたメッセージカード(名刺)といったツールを活用したコミュニケーション

○通訳技能を持った専門スタッフが遠隔操作するアバター(大型モニターに表示するキャラクター)による学生ボランティアと外国人の方との会話サポート

○広く県民向けにサミットに関する情報の発信

 

【インフォメーションカウンターイメージ】

メッセージカードイメージ
ARフォトフレームイメージ

   
 

 

 

 

 

 

 

 

5 取材について

(1) 「3 設置場所等」のうち、①JR広島駅の5月16日(火)11時~12時に、県民会議事務局職員が同行の上、取材が可能です。

(2) 取材を希望される方は、別紙「取材申込書」により5月15日(月)12時までにお申し込みの上、当日の11:00に、広島駅2階南北自由通路の観光案内所前(新幹線口側)にお越しください。集合後、職員が取材場所に誘導します(11:00以前は、学生が活動に慣れていない段階ですので、取材はお控えください)。

 ※5月16日(火)以外の日程での取材を希望される場合は、調整の必要がありますので5月15日(月)12時までに県民会議事務局にお電話ください。

(3) 取材のための人数は、以下の人数としてください。

    新聞各社:ペン記者1名、スチールカメラ1名の計2名まで

    通信各社:ペン記者1名、スチールカメラ1名の計2名まで

    テレビ局各社:ペン記者1名、テレビカメラ1名、補助者1名の計3名まで

(4) 取材に当たっては、「自社腕章」を着用してください。

(5) 学生への取材は、学生から同意を得て行ってください。また、活動の妨げにならないように十分配慮してください。

(6) 一般の歩行者の通行の妨げとならないよう配慮してください。

(7) その他、現場では、職員の指示に従ってください。

 

6 学生ボランティア概要(参考)             

広島サミット県民会議の会員である大学・短期大学・高等専門学校に対して学生の推薦を依頼し、推薦に基づき、次のとおりメンバーを決定しました。ボランティアとして活動していただく事業が決定し次第、随時、学生ボランティアの中から参加者を決定し、活動に従事していただいています。

(1) おもてなしボランティア(72人)

活動場所:イベント会場、インフォメーションカウンター

活動内容:イベント対応、サミット関係者(報道関係者等)に対するおもてなし

(観光・交通案内、広島県の情報発信など)

活動期間:令和5年2月~5月

 

(2) 通訳ボランティア(51人)

活動場所:サミット関連のイベント会場等

活動内容:イベント等での通訳、会話補助等

活動期間:令和5年2月~5月

必要スキル:TOEIC785点又は英検準一級相当


 

 

別紙

学生ボランティアが運営するインフォメーションカウンター

取材申込書

 

提出先:広島サミット県民会議事務局 開催支援課 運営支援係宛

メール:shien@hiroshima-summit2023.jp

 

5月15日(月)12時までにメールにてお申し込みください。

 

会社名

(局・媒体名)

 

(                            )

参加者氏名

(代表者)

       役職

□ペン(新聞) □カメラ(新聞)

□ディレクター □アシスタント

□カメラマン  □音声

□その他(         )

同行者氏名①

          役職

□ペン(新聞) □カメラ(新聞)

□ディレクター □アシスタント

□カメラマン  □音声

□その他(         )

同行者氏名②

         役職

□ペン(新聞) □カメラ(新聞)

□ディレクター □アシスタント

□カメラマン  □音声

□その他(         )

連 絡 先

会社代表電話番号:

 

当日携帯電話番号:

持込機材

 

取材したもの

の使用日

 

 



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企業情報

企業名 広島サミット県民会議
代表者名 湯﨑 英彦
業種 国・自治体・公共機関

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