【AKOMEYA TOKYO】木桶文化継承のため、日本伝統技法の木桶味噌作りのプロジェクトを始動。「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを実施。
株式会社サザビーリーグ(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷/代表取締役社長 角田 良太)が運営するAKOMEYA TOKYOは、木桶文化継承を目的とした木桶味噌作りのプロジェクトを株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサービス「 CAMPFIRE 」にて2022年2月7日(月)~2022年3月6日(日)まで実施いたします。
木桶文化存続の危機
日本の伝統的な調味料、味噌や醤油、酒を醸造するために使われていた木桶。この木桶が職人不足の為、今絶滅の危機に瀕しています。日本伝統の木桶文化継承のため、日本の食文化を守るため、木桶の製作からスタートし、伝統技法で木桶味噌を作ります。
木桶文化を継承するために
小豆島で2012年に始まった「木桶職人復活プロジェクト」に参画し、AKOMEYA TOKYO独自の木桶を製作します。さらに岡山にある河野酢味噌製造工場に運び、「アコメヤの木桶味噌」を製造。木桶を作る「木桶職人復活プロジェクト」、木桶で作る味噌を未来へ継承する「河野酢味噌製造工場」、木桶から生まれる食文化を多くの方に広める「AKOMEYA TOKYO」。3社がタッグを組み、今回の木桶味噌が生まれます。
木桶文化と、美味しい木桶味噌を未来に繋いでいくことが私たちの目的です。
AKOMEYA TOKYOが目指す木桶味噌
国産大豆と天然水、国産米で仕込みじっくり杉桶の中で熟成させ、さらにお酒の段仕込みと同じように米麹を加え追麹製法と天地返しを同時に行ったしっかりとしたコクに優しい甘味と香りが上品な、風味の美味しさを求めた甘口糀味噌。
木が呼吸をし、そこに住み着いている蔵付き菌がゆっくりと発酵をするため、旨味やコク、香りなど発酵菌由来の成分がバランスよく馴染み、塩角のとれたまろやかな味わいとなります。塩分を控えていながら国産原料のしっかりとした味が、素材の旨味を引き立てます。
プロジェクト概要
プロジェクト名:木桶文化を未来に残したい!木桶から製作し、日本伝統技法で美味しい味噌を仕込む。
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/541027
期間:2022年2月7日(月)〜3月6日(日)
目標金額:2,000,000円
リターン一例:
・お試しプラン(お礼メール、木桶味噌の経過観察メール、アコメヤの木桶味噌 1パック)
・木桶味噌プラン(お礼メール、木桶味噌の経過観察メール、アコメヤの木桶味噌 2パック)
欲張り全部プラン(お礼メール、木桶味噌の経過観察メール、アコメヤの木桶味噌 2パック、木桶の端材で作った特製ミニ木桶&味噌ベラ、木桶味噌に合うお米、木桶味噌に合う出汁)
etc…
メッセージ
日本には全国津々浦々に自然が生み出す美味しい産物とそれを手塩にかけて育てる人、そして熟練の技で加工する人がいます。その自然と一人ひとりの職人が私たちの食卓を支えてくれています。日本の環境とその方々を微力ながら支えたい、美味しいものを届けてくれている恩返しをしたい、未来につなげたい…そんな想いでAKOMEYA TOKYOは全国のアイテムを皆様にご紹介しています。
今回のプロジェクトはAKOMEYA TOKYOにとっても新たな取り組みです。この取り組みが日本に古くから伝わる発酵文化を未来に残していくための一歩になり、より活性化されていくことが私たちの希望です。
AKOMEYA TOKYOについて
「一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米や、食卓を彩るごはんのお供や調味料、おいしく炊ける調理道具、食卓を囲む環境など、豊かな暮らしを楽しむための商品を展開する、お米に焦点を当てたライフスタイルショップです。
CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。
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企業情報
企業名 | 株式会社サザビーリーグ AKOMEYA事業部 |
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代表者名 | 山本浩丈 |
業種 | 食品関連 |