茨城県鉾田市で曾祖父の代から90年続く農家、あったか野菜農園が、希少な釜茹で製法で作る【熟成釜茹で干し芋】のネット予約販売を2022年1月21日より開始！

茨城県鉾田市で、曾祖父の代から4代90年続く農家、あったか野菜農園（茨城県鉾田市舟木161-1・代表：藤井雅俊）は、最高糖度18度のメロン・熟成釜茹で干し芋を、ホームページからインターネットで販売しています。

2021年12月に農園のホームページを開設し、2022年1月21日(金)の20時より、熟成釜茹で干し芋の予約販売を開始いたします。

茨城県から極上メロン、濃厚食感の干し芋を通販・販売・お取り寄せ｜あったか野菜農園

https://attaka-yasai.com/

茨城県鉾田市は菜果王国とも称される、日本で一番野菜を作る町として地元の方から親しまれています。その中でも、干し芋の生産量・産出額は全国1位に輝き、全国シェア率はなんと9割以上を誇ります。

干し芋はどの製法も手間がかかりますが、あったか野菜農園は熟成(さつまいもを丁寧に保管し、でんぷん質を糖化させる作業)させたさつまいものみを使い、今では蒸し器で熱を通すことが多くなった作業において、昔ながらの釜茹でで干し芋を生産しています。

生産性等の観点から、釜茹での手法で干し芋を作る農家さんや加工場はかなり減りましたが、釜茹で特有のねっとり濃厚な食感を持つ、さつまいもの旨味が凝縮した干し芋を作り出すべく、あったか野菜農園はこの製法にこだわります。

【商品・サービスについて】

2022年1月21日(金)、20時より予約開始する熟成釜茹で干し芋は、あったか野菜農園干し芋販売ページ(https://attaka-yasai.com/hoshiimo/)にて、数量限定での販売開始予定です。

＜熟成釜茹で干し芋ってどんな干し芋？3つの特徴＞

1：農家がさつまいもから作った、添加物一切不使用の、お子さまからお年寄りまで安心して楽しめるおやつです。

２：釜茹で製法でしか出せない、ねっとり濃厚なさつまいも本来の味を堪能できる干し芋です。

３：太陽と自然の風をたっぷり浴びて出来た干し芋を、農家からあなたに直送します。

「干し芋はパサパサしてかたくて苦手！」という方の、干し芋の概念を覆すねっとり濃厚な熟成釜茹で干し芋を、ぜひご堪能ください。

＜商品一覧＞

◆熟成釜茹で干し芋500ｇ(500ｇ×1袋)1,890円

◆熟成釜茹で干し芋1kg(500ｇ×2袋)3,680円

◆熟成釜茹で干し芋訳あり品500ｇ(500ｇ×1袋)1,390円

※送料、代引き手数料は別途かかります。

【今後の展望】

あったか野菜農園は、今後より多くの方へ農家直送の美味しい農産物をお届けし、日本全国のお客様に、日本一あたたかな気持ちになっていただけるような農産物の栽培・お届けを目指します。私たちの願いは、美味しい農産物で楽しい時間を作るお手伝いをさせていただくことです。その為に、農業への情熱や勉強・こだわりや追及は、今後もかかさない所存です。2022年からはホームページより、1月には熟成釜茹で干し芋、6月には最高糖度18度のあま～いメロンも販売予定です。

昨年各種フリマサイトで先行販売させていただいた際は、お客様からあたたかなご感想と共に、大好評いただいた干し芋・メロン。完全数量限定になりますので、気になる方は予約開始の際にお早めにご注文ください。

「茨城県のメロン・干し芋通販・販売はあったか野菜農園」Webサイト

https://attaka-yasai.com/

あったか野菜農園について

現在代表を務める藤井の曾祖父が、約90年前に茨城県鉾田市に開いた農園です。販売するメロンや干し芋は、藤井の祖父が栽培し始めたものです。どれだけ手間がかかっても、食べていただける方を第一に考え、喜んでいただけるような農産物を目指していた祖父の想いを受け継ぎ、茨城県鉾田市の畑からメロンと干し芋をお届けしたいと、2021年12月にホームページを開設しました。私たちの農産物が、「食べていただける方を明るく元気に照らす、太陽のような存在になってほしい」という藤井の想いから、あったか野菜農園という名前を命名しました。日本一あたたかな気持ちになれる農産物を目指して、日々家族と農作業に奮闘しています。