ウイスキーが届く日に思いを馳せながら、自宅で蒸留所を360度VR見学！「バーチャル・ディスティラリーツアー」が誕生

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「リアルを届けるWebマーケティング企業」として実写VRコンテンツ制作／オリジナルVRゴーグル制作／Webマーケティング支援などを行う株式会社リプロネクスト（本社：新潟県新潟市、代表取締役：藤田献児、以下当社）は、テイスティングECサイト「SAKETRY（運営元：スコッチモルト販売株式会社）」とより良いお酒ライフをサポートする団体「酒育の会」が共同企画した「ジャパニーズウイスキー・エイジングカスクプログラム」のVRコンテンツ「バーチャル・ディスティラリーツアー」を制作しました。 VRコンテンツはYouTubeにて公開されており、富山県砺波市にある「三郎丸蒸留所」でのウイスキー製造工程を360度視聴することができます。

■三郎丸蒸留所 360度バーチャル・ディスティラリーツアーはこちら

ジャパニーズウイスキー・エイジングカスクプログラムについて

ジャパニーズウイスキーの魅力をより深く知ってもらい、愛着を持ってほしいという想いから「SAKETRY」「酒育の会」が企画。「三郎丸蒸留所」の一樽に150名のオーナーを募り、5年間の熟成期間を経た後、オーナーにはボトリングされたウイスキーが届くというサービスです。

オーナー契約後にまず届くのは、オリジナルVRゴーグルとカスクオーナーである権利書。
三郎丸蒸留所での蒸留風景やテイスティングの様子を360度映像で視聴できます。

どんな環境で、どんな想いと共に三郎丸蒸留所のウイスキーが作られているのか。ストーリーを体感しながら、到着までの時をゆったりと楽しめるコンテンツです。
■詳細はこちら：https://shuiku.jp/agingcask-saburoumaru

【販売内容】

三郎丸蒸留所2020-2025 5年熟成カスクストレングス 700ml

※4年後（2021年に1年熟成）となる2025年11月中旬発送予定

価格：19,800円(税込)

※酒育の会有料会員および無料会員のみ販売し、申込受付は先着順。

バーチャル・ディスティラリーツアーに込められた思い

「バーチャル・ディスティラリーツアー」では、酒育の会代表の谷嶋様と三郎丸蒸留所マネジャーの稲垣様がナビゲーターとなり、ウイスキーの蒸留工程と共に、三郎丸蒸留所の歴史や取り組みを紹介しています。

新型コロナウイルスの影響で、現地での見学ツアーは休止となり、ウイスキーファンの皆さんに作り手のこだわりや思いを直接お伝えする機会が激減しました。

そんな状況の中でも、VRを活用することにより自宅にて実際の見学さながらに360度工場見学を実現できます。映像は、リアルな見学のように視聴者自ら視点を動かして楽しめるよう随所に上下左右の視線の動きをつけながら紹介。

映像を見た後に「次は現地に足を運んで、実際の様子を見たい」と思ってもらえるよう制作しています。コンテンツを見ると、一杯のウイスキーの背景には日々の改善改良の弛まぬ努力が反映されていることがわかります。

そんなストーリーとともに、5年後のボトル到着までの時間をゆったりと楽しんでもらえると嬉しいです。

■ スコッチモルト販売株式会社様会社概要

会社名：スコッチモルト販売株式会社

事業内容：酒類輸入販売卸業

URL：https://scotch-malt.co.jp/

日本初のテイスティングショッピングサイト「SAKETRY」を運営。ウイスキーを中心に、リキュールやワインなど世界各地の銘柄を取り扱っている。2018年には自社で運営するクラフトビールブルワリー「東京エールワークス」も誕生。販売のみにとどまらず、イベントやコラボレーションなども積極的に行い、お酒の楽しみ方をあらゆる角度から提案している。