読んで、歌って、ラップしよう！著名なレゲエシンガー＆気鋭のアーティストによる、親子で楽しめる“ライム絵本”『リディムくんとメロディーちゃん』12月22日発売！

株式会社ケンエレファントが運営する出版レーベル「ケンエレブックス」は、2021年12月22日（水）、“楽しく声を出して、ラップするように読める絵本”『リディムくんとメロディーちゃん』を刊行します。
レゲエシンガー・三木道三と、ビビットな色彩にストレンジな作風で人気の高いアーティスト、ロブ・キドニーがタッグを組んでつくった、親子で楽しめる“ライム絵本”です。

▼Amazon『リディムくんとメロディーちゃん』（ケンエレブックス）：
https://www.amazon.co.jp/dp/4910315098/

■ラップするように読んで楽しめる“ライム絵本”。今までにない日本語版ナーサリーライムをご自宅にお届け。
“ライム絵本”とは、韻を踏むように楽しく読める絵本のこと。

英語圏では「Nursery Rhymes（ナーサリーライム）」や「Mother Goose's rhymes（マザーグースの歌）」と呼ばれる、韻（ライム）を踏み、“言葉遊び”が含まれた童謡が多くあり、絵本の題材としても広く親しまれ、子どもたちの「読む・話す」訓練にもなっています。

『Lifetime Respect』で一世を風靡したレゲエシンガー・三木道三が「日本にも、韻を踏みながら楽しく読める（日本語の）絵本を」と、 “ラップ”の要素を取り込んでつくったのが、“ライム絵本”『リディムくんとメロディーちゃん』。
ビビットな色彩＆愛らしくもどこかストレンジな作風が人気のアーティスト、ロブ・キドニーとタッグを組み、「楽しく声を出して、ラップするように読める絵本」を創作しました。

音楽にちなんで、絵本の大きさは7インチのシングルレコード盤サイズ。
さらにカバー中央は、円形にくり抜いて表紙の絵柄が見える仕様。“音楽と言葉のつながり”をデザインという側面からも表現しています。

＜ストーリー＞
リディムくんとメロディーちゃんは、どこかの町に住んでいる、仲良しの双子の兄妹。彼らの楽しい日常が、“ライム（韻踏み）絵本”になりました。物語は、自己紹介から始まり、双子の仲良し兄妹がラップで掛け合いをするように進んでいく、ユニークな構成となっています。親と子が、交互にラップするように声に出して読んでいくという楽しみもあり、自然とお子さまの「読む・話す」スキルも身につきます。

■書籍情報
書籍名：『リディムくんとメロディーちゃん』
著者：三木道三（文）／ロブ・キドニー（絵）
仕様：32ページ
定価：1,650円（税込）
刊行日：2021年12月22日（水）
ISBN：978-4-910315-09-6
発行：ケンエレブックス
発売：クラーケンラボ

https://kenelephant.co.jp/riddim/

 【著者 プロフィール】
＜作＞三木道三（DOZAN11）／みきどーざん（どーざんいれぶん）
1996年、三木道三としてデビュー。2001年、『Lifetime Respect』で、日本のレゲエ史上初めてオリコンチャート1位となる。2002年、歌手活動を引退し、作家・プロデューサーに。2014年、DOZAN11名義で歌手活動を再開。音楽アプリ『mupic』を開発。無農薬野菜販売サイト「大和月ヶ瀬自然農園」、オンラインサロン「DOZAN Salon」運営。ライブ配信アプリ「ポコチャ」ライバー。一児の父。

＜絵＞ロブ・キドニー／Rob Kidney
英国出身のアーティスト、イラストレーター。ブライトン大学イラストレーション科卒業。現在は東京を拠点に活動。鮮やかな色と力強い手描きのラインを駆使したユニークなキャラクターアートを得意とし、様々な分野にイラストを提供。2012年より、ギャラリーWISH LESS（東京・田端）のオーナーとして、国内外の作家の展覧会キュレーションも行っている。

【お問い合わせ先】
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