「国際地理オリンピック」で日本人が世界一の座を獲得

8月7〜12日にチュニジアで開催された「国際地理オリンピック」で,日本代表の後藤圭祐君(筑波大学附属駒場高校3年)が金メダルを獲得。8人の金メダリストの中でもトップの成績で,96人の頂点に立った。

北京オリンピックも佳境ですが,「地理オリンピック」で日本人が世界一の座を獲得したというニュースが入ってきました。

8月7〜12日にチュニジアで開催された「国際地理オリンピック」で,日本代表の後藤圭祐君(筑波大学附属駒場高校3年)が金メダルを獲得しました。

今大会は,参加24か国,各国4人の選手で96人の高校生が,マルチメディア,論述,フィールドワークの3種の試験でしのぎを削り,後藤君は8人の金メダリストの中でもトップの成績で,96人の頂点に立ちました。

国際地理オリンピックの金メダリストは,これまでは東ヨーロッパ勢が独占していたもので,日本がここに食い込み,しかも1位だったことは,世界の地理学者にも驚嘆され,日本だけでなく,大会本部,他のアジア諸国の地理教育関係者からも賞賛の声が上がっています。

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筑波大学大学院 人間総合科学研究科 井田 仁康
029-853-6731

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代表者名 二宮 健二
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